NPO法人バードリサーチのための図鑑


メボソムシクイの1亜種オオムシクイ (撮影:大塚啓子氏)

特徴
見られる時期:住宅地周辺では春と秋の渡りの季節。亜種オオムシクイは6月ごろに見られる。
見られる環境:住宅地周辺では、公園の植え込みや雑木林。
観察の度合い:あまり多くない。
大きさ:スズメより小さく、全長約12.9cm。
体型の特徴: 一般的な小鳥型で、やや脚が短く、尾もやや短め。
鳴声:本州中部以北などで繁殖する亜種メボソムシクイはゼニトリ、ゼニトリと聞こえる声で囀る。亜種オオムシクイはジジロ、ジジロと聞こえる声で囀る。地鳴きはジイ、ジイ。
亜種メボソムシクイの囀り(WMA)亜種オオムシクイの囀り(WMA)亜種メボソムシクイの囀り(MP3)亜種オオムシクイの囀り(MP3)地鳴きを聞く(WMA)地鳴きを聞く(MP3)
識別点
とまっている時に似ている鳥
・ウグイス:ウグイスの方が尾が長く、体色が全体に濃い緑褐色をしている。
・センダイムシクイ:体型、体色も良く似ているが、センダイムシクイの方がやや緑色がかっている。鳴かないと識別は困難。
・エゾムシクイ:体型、体色が良く似ているが、エゾムシクイの方が褐色味が強い。
飛んでいる時に似ている鳥
鳴声が似ている鳥
特にいない。
生態
夏鳥として四国、本州、北海道に生息し、本州では亜高山の針葉樹林に多い。渡りの季節には平野部の住宅地周辺の小規模な林や公園の緑地などにも飛来する。特に、6月ごろにジジロ、ジジロと繰り返す亜種オオムシクイが通過する。ほかのムシクイ類と同様に、繁殖地では斜面の窪みなどの地上に営巣する。枝葉の間を忙しげに移動しながら、葉などに昆虫類を見つけると飛びついて捕らえる。秋はほとんど鳴かず、シジュウカラなどの群れに見られることが多い。
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