最終更新: hen_harrier 2011年06月25日(土) 18:40:43履歴
(撮影:石渡賢一氏)
見られる時期:北日本では春から秋、本州中部以南では一年中。
見られる環境:主に河川や湖沼の水辺。
観察の度合い:住宅地周辺では少ないが、砂礫地のある中規模河川や大河川では普通。
大きさ:ハトより小さく、全長約19.8cm。
体型の特徴:脚が長く、嘴も長め。
鳴声:秋冬期にはチー、とかツィー。繁殖期にはピチリリィ、ピチリリィなどと繰り返し鳴く。ヒナなどがいるとピーイ、ピーイと大きな声で繰り返し鳴く。
鳴き声を聞く(WMA)鳴き声を聞く(WMA)鳴き声を聞く(MP3)鳴き声を聞く(MP3)
見られる環境:主に河川や湖沼の水辺。
観察の度合い:住宅地周辺では少ないが、砂礫地のある中規模河川や大河川では普通。
大きさ:ハトより小さく、全長約19.8cm。
体型の特徴:脚が長く、嘴も長め。
鳴声:秋冬期にはチー、とかツィー。繁殖期にはピチリリィ、ピチリリィなどと繰り返し鳴く。ヒナなどがいるとピーイ、ピーイと大きな声で繰り返し鳴く。
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とまっている時に似ている鳥
・クサシギ:秋冬期、イソシギと同じような環境に生息。イソシギより脚が長く、首も長め。飛ぶと腰が白いこと、鳴き声がピューイ、リュイ、リュイ、と聞こえることで識別できる。
クサシギ鳴き声を聞く(WMA)クサシギの鳴き声を聞く(MP3)
・ハマシギ:おもに冬期、砂礫地の発達した河川にみることがある。ハマシギの嘴はやや長めで下に湾曲していること、背の色が灰色がかっていること、嘴や脚が黒いことで識別できる。
ハマシギ
飛んでいる時に似ている鳥
鳴声が似ている鳥
・カワセミ:地鳴きのチーという声は似ている。
・クサシギ:秋冬期、イソシギと同じような環境に生息。イソシギより脚が長く、首も長め。飛ぶと腰が白いこと、鳴き声がピューイ、リュイ、リュイ、と聞こえることで識別できる。
クサシギ鳴き声を聞く(WMA)クサシギの鳴き声を聞く(MP3)
・ハマシギ:おもに冬期、砂礫地の発達した河川にみることがある。ハマシギの嘴はやや長めで下に湾曲していること、背の色が灰色がかっていること、嘴や脚が黒いことで識別できる。
ハマシギ
飛んでいる時に似ている鳥
鳴声が似ている鳥
・カワセミ:地鳴きのチーという声は似ている。
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