【基本】JavaScriptファイルの呼び出し手順
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それでは、JavaScriptの呼び出し手順について、その基本を説明しましょう。尚、このWikiで解説しているJavaScriptライブラリーを１つ１つ実際に埋め込んでみたＨＰを作成しました。HTML構文は極力簡素にしてあります。
『 JavaScriptライブラリーを埋め込みますか 』 ＨＰ
| 【最低限必要な技能】： |
| 公開している自分のHPの、HTMLファイルを編集できる能力。ここでは、HTMLファイルのアップロード方法や、詳しい編集方法は解説しません。 |
それでは、JavaScriptライブラリーを自分のHPに埋め込みましょう。
埋め込むのは簡単ですね。まずJavaScriptライブラリーのURLを知る必要があります。ここでは例として、ブラウザーのサイズを自動的に最大表示にさせるJavaScriptライブラリーを利用してみましょう。
【JavaScriptライブラリーのURLを知る】
ここでは、http://members.jcom.home.ne.jp/3385719701/JS2006b/...
を、利用します。URLのスペルが一文字でも間違えると、読み込みに失敗します。ブラウザーにURLを打ち込んで、JavaScriptファイルが表示されることを確認しましょう。
【自分のHPに埋め込む】
JavaScriptライブラリーのURLが判明したら、次に自分のHPに埋め込みます。
- 基本は、<head> から、</head> の間にJavaScriptライブラリー読み込み文を埋め込みます。
- 文法は、<Script Language=JavaScript src="JavaScriptライブラリーのURL"></script> となります。
それでは、埋め込みましょう。みなさんのHPのHTMLファイルの、<head> から、</head> の間に、一行のJavaScriptライブラリー読み込み構文を挿入します。
<head>
<title>タイトル・・・・
</title>
・
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・
<Script language="JavaScript1.2" src="http://members.jcom.home.ne.jp/3385719701/JS2006b/...">
</script>
・
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</head>
<body>
・
・
・
などとなります。今回の例題は、ブラウザーを最大化させるものでしたが、これからどんどんとJavaScriptライブラリーをご紹介し、そのURLが判明したら、一つ一つ、ご自分のHPのHTMLファイルに追加するわけです。
| 【警告】： |
| ここで取り上げているJavaScriptライブラリーが未来永劫、存在することを保証するものではありません。よって、恒久的に必要があると考えられるのなら、当該のJavaScriptライブラリーをご自分のHPサイトにコピーすることを御願いしておきます。 もちろんJavaScriptライブラリーのURLは、ご自分のHP用として変更されるものです。 |
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2006年03月23日(木) 19:45:02 Modified by mmj_aos