IXY300デジタルカメラの動画をFLASHアルバムで発信
| 本ページの最終更新日時： | 2007/09/08 05:55am JST |
| ここでは、CANON社製デジタルカメラ「 IXY300 」で撮影した動画のファイル「 AVI (画像：MotionJPEG、音声：WAVE＜モノラル＞) 」を変換し、パラメトリックFLASHアルバムで配信させる手法を解説しますか。 |  |
| もちろん、ParaFla FLASH作成フリーソフトのインストーラーで紹介しました無料のFLASH作成ソフトでもダイレクトに利用できるようになります。 |  |
| 何故、FLASH動画に変換して、FLASHコンテンツとして配信するべきなのでしょう？ 様々なＯＳ上で利用されている、様々なブラウザーで閲覧できるように考えます。 ParaFlaでは、携帯電話で楽しめるFLASHも生成可能だそうです。 | |
コンセプトは、またもや「 全てのツールは無料版を利用する 」にしますか。
【目次】：
- 無料のFLVファイル変換ソフトのダウンロード
- 無料のFLVファイル変換ソフトのインストール
- FLASHで利用できる動画ファイルに変換しよう
- 目下、Lightbox＋FLVビューアー連携でXOOPSで実装実験中
- 無料のFLASH作成ソフトで利用するのは簡単！
- 優秀なパラメトリックFLASHアルバムを利用しますか
- SpywareBlaster が、FLASHコンテンツを表示しない 2007/01/18新設
無料のFLVファイル変換ソフトのダウンロード
 | まずは、無料で配布されているファイルコンバーターを入手しましょう。提供企業のＨＰ Rothenberger Global Training Solutions |
| 目的の無料ソフトの仕様の紹介ページ | Yahoo！なりGoogleでページ翻訳してみてください。 |
 | Downloads ページの後半に、左の画像の場所があります。2006年12月20日現在は「無料」 |
 | Rothenberger Global Training Solutions社のDownloadページより、左の画像をクリックすれば無料ソフトの配布元へ移動できます。 |
| Download Nowをクリックすれば、ダウンロードを開始できます。 4.72M | |
無料のFLVファイル変換ソフトのインストール
| 01-1 | | ダウンロードしたファイル「 RivaEncoderSetup.exe 」を実行しましょう。 |
| 02-1 |  | ドイツ語によるライセンス契約が表示されます。納得しなければ先に進めません。 |
| 03-1 |  | インストール先を変更できます。 |
| 04-1 |  | スタートメニュー名を変更できますが、初期値のままで良いでしょう。 |
| 05-1 |  | 上のチェックボックスは、拡張子「 FLV 」の関連付けとして、このフリーソフトに付属するビューアーにすると言う意味です。このままで良いでしょう。 下のチェックボックスはデスクトップにアイコンを生成します。 |
| 06-1 |  | 「 Install 」ボタンを押すと、表示された設定の通りインストールが始まります。 |
| 07-1 |  | インストール中の状態です。 |
| 08-1 |  | 最後に表示する画面です。チェックボックスは、「今すぐに起動する」ですね。 |
| 09-1 |  | 左のようなスタートメニューが生成されているはずです。デスクトップにも新たに２つのアイコンが生成されていることでしょう。 |
FLASHで利用できる動画ファイルに変換しよう
| 01-1 |  | 起動直後の画面です。ここで例となるファイルを利用しましょう。MVI_2690.zipです。CANON IXY-300で作成した動画ファイル「 MVI_2690.AVI 」を含んだ圧縮ファイルです。心配な方はウィルスチェックしてください。 このファイルを適当なフォルダーに保存します。ここでは解説の為に、「 F:\DCIM\126CANON\MVI_2690.AVI 」に保存したものとします。各自、読み替えてください。 |
| 02-1 |  | まず、元の動画ファイルを選択します。「 Ｂｒｏｗｓｅ 」ボタンを押して、ファイルを選択します。 |
| 03-1 |  | 本Livedoor Wikiでご案内中の「パラメトリックFLASHアルバム」用なら、サイズを 320x240 にしますか。 Framerateは「 12 」にしておきますか。 |
| 03-2 |  | 本ページの後半でご案内中の「パラメトリックFLASHアルバム」用なら、サイズを 480x360 にしますか。 |
| 04-1 |  | 出力先のフォルダーを決めましょう。左の画像の「 Ｂｒｏｗｓｅ 」ボタンを押して保存先を決めます。 |
| 05-1 |  | 音声を付加するかを選択します。音声が無用な動画の場合は、切ります。 |
| 50-1 | Encode ボタンを押せば、「 Output Directory 」フォルダーに、「 Destination video file 」のファイル名で生成されます。 | |
| 50-2 | 「 Result 」欄に「 Encoding successful! 」と出たら、終了です。Preview ボタンを押せば、生成したＦＬＶファイルをチェックできます。 | |
| 61-1 |  | ついでに静止画画像も作成しますか。「 Image 」タグを押して、「 Encode 」ボタンを押せば、JPEGファイルも生成されます。動画を紹介する場合の静止画として利用できます。 |
目下、Lightbox＋FLVビューアー連携でXOOPSで実装実験中
※ 最終的には、PukiWikiの添付機能でFLVをLightboxで楽しめればとハッキング中です。XOOPS+Lightbox
こうすれば、FLVファイルだけで公開できますよね。楽になりますよね。
無料のFLASH作成ソフトで利用するのは簡単！
| 01-1 |  | 無料のFLASH作成ソフトは読者ならご存知のはず。詳しくはParaFla FLASH作成フリーソフトのインストーラーを参照ください。 左の画像は、ParaFla本体です。変換したファイルを「素材ファイルをここにドロップ」領域にマウスでドラッグしても良いし、この領域でマウスで右クリックして「アイテムを追加 ＞ ファイル」( ショートカット Ctrl+F )で、変換したファイルを指定しても良い。 いとも簡単にParaFlaから誰でも、FLASH動画を作成できる。 |
| 01-2 |  | ファイルの種類において、「 ビデオファイル（＊．ｆｌｖ） 」に絞り込むことで探し易くなるかも。 |
優秀なパラメトリックFLASHアルバムを利用しますか
前段で紹介しました無料のFLASH作成ソフトを利用して３つのFLASH動画を作成し、パラメーター登録しました。以下のリンク先で体験できるはずです。デジカメに限りませんが、動画ファイルをFLASH化することによって、多くのブラウザーで閲覧が可能となります。
| 2006/12/13 現在のパラメトリックFLASHアルバム |
| XMl Web Galery Cross |
- 適当な小さな小容量のサムネイル画像にマウスを移動すると、一番上に表示されます。
- 閲覧したい画像をクリックしますと、オリジナルの解像度(480x360)の画像(FLASH動画)が表示されます。
- 大きく表示された画像を再度クリックすれば、元に戻ります。
SpywareBlaster が、FLASHコンテンツを表示しない 2007/01/18新設
「 SpywareBlaster が、FLASHコンテンツを表示しない 」
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カテゴリ：アート/デザイン > デジカメからFLASH動画
2007年09月08日(土) 05:59:14 Modified by mmj_aos
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