小学館。高橋留美子先生の「らんま1/2」
 集英社。荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」に対するリスペクトから作られた作品。
「もしもらんまが女子として通学していたら?」
「もしも吉良の成りすました川尻が、仗助たちの担任で毎日顔を合わせていたら?」と言うテーマで。

http://homepage3.nifty.com/johdan/contents.html

 2006/10/21完結
あらすじ

 主人公の赤星瑞樹(みずき)はある事故がきっかけで、水をかぶると女になる体質に。
 ばれた場合いじめの対象になりかねないが、ばらさない自信がないため逆転の発想で初めから女子として通学することに。
 幼なじみの及川七瀬とだけ秘密を共有するはずだったが、案の定あっという間にばれまくり、自身含めた八人のグループが形成されてドタバタした毎日を送る。

 通学する学園は他校との抗争が激しく、毎週バトルがありみずきも女の姿ながら戦いに。

 そんなある日、享楽的に殺人を繰り返した男・斑信二郎はみずきたちの担任・中尾勝に成りすましたまま友人の小山ゆかりを殺害。
 みずきたちは警察で追えないこの犯人の追及を決意。

 友人の仇が担任とは知らず。そして追跡者が教え子とと知らない殺人鬼の奇妙な学園生活もスタートする…
時代背景

 現実とリンクして設定してもずれが生じるため特に設定はなし。
 そのため登場人物の誕生日は設定されていても生年は設定なし。
 後にして思えばどうせ社会情勢などが反映されないので、特定の年にしておけばよかったかもしれないと作者は思った。

 設定がないのを逆手に取り70年代とも取れるような「番長」「スケバン」の設定も。

 ちなみにネットで展開する前はワープロで印刷したものを友人に渡して感想を聞いていた。
 それがおよそ1996年ごろ。
 そのため作者のイメージとしてはそのくらいの時代背景が頭にあり、土曜は半日授業。携帯電話はメインキャラには持たせず。
 だから無理やりみずきたちの生年を設定するとしたら「1980年」か?

 もちろん実際には読んだ人の想像に任せている。
逸話

 「製作秘話」でも語っているが本作は個人的には「PanicPanic3」
 上記の通りワープロで作っていたころに「1」と「2」が存在していた。
 1は自分含めた友人たちにマンガの設定を借りたものを当てはめて見たものでいわば原型。
 この時点で「らんま」「JOJO」から取っていた。
 「2」はもうちょっとオリジナリティが出てキャラも一新。
 ちなみにキャラの一人に女性服で変身するキャラがいた。
 「3」で学園物になり、ネット上の公開を勧められてパソコンに手を出した。
 しかしいきなり「3」とか言われても読み手にしたら何のことかわからないので「PanicPanic」とだけした。

 上記のような経緯もあり「PLS」には「PanicPanic2(あるいは4)」のタイトルはつけられなかった。
 特殊能力がないのも理由の一つ。

 2006年の夏のコミックマーケットにおいて発行された同人誌「城弾シアター別冊」の裏に書かれた解説を見て、作者に向かって「パクリじゃん」と言ってのけた人物がいた。
 意外にも作者は立腹せず、むしろ手伝っていた人物の方が怒っていた。
 実は元々最初期の名前が「Pakuri」とするつもりだったくらいだったから。
 理由は上記のとおり設定を借りたことから。
 さすがにあんまりなので一作目がアルファベット順で「○○Panic」と言うタイトルが多かったことから「PanicPanic」と命名。

 サブタイトルは一作目がアルファベット順。二作目は熟語。そして三作目は一作目のそれから五十音順に。
派生作品

PanicPanic EX?

 赤星薫がみずき同様に変身体質となった世界の話。主人公は赤星薫

 あどりぶ劇場

 ショートストーリーの集まり。
「ハンターシリーズ」の「ミニミニ劇場」に触発されてのもの。

PanicPanic・改

 商業誌作品の要素を排除して全体的に見直し現代風にした作品。
 パイロット版のみ存在。

PanicPanicの登場人物
マリオネット
PanicPanic勝利メッセージ集
PanicPanic出来事ファイル

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