城弾シアターウィキ - PLS
 PanicPanicに続く城弾シアターのメインコンテンツ。
 全26話予定。

http://homepage3.nifty.com/johdan/pls_main.htm

 2007年1月1日開始
概要

 PanicPanicが架空の格闘ゲームのノベライズなのに対して、こちらは架空の恋愛SLGのノベライズという位置づけである。
 それゆえ女性キャラクターの数が前作以上に増えた。
 また今回は二年生と言う設定のため下級生の存在もある。

 元々は「特装ハイパーフェクター」という特撮をイメージした連載の予定があった。
 しかしそれでは闘いや熱さは描けても他が描けず。
 その補完として立ち上げられた企画である。

 当初は二本立ての予定だったがその性質上メカやクリーチャーの多いハイパーフェクターはイラストがつけにくく。
 そしていつまでもPanicPanicのイラストでトップを飾るわけにも行かず。
 そのためイラストのつけやすく、なおかつ目を引く女性キャラの多いPLSがメインになった。

 エンターブレインから発売されているゲーム「トゥルーラブストーリー」シリーズへのリスペクトであり、「主人公」たちの身内の女性はそれが如実に現れている。
テーマ

 ずばり『萌え』。
 PanicPanicでストーリーよりもキャラクターが先行するタイプと自分を分析した作者が、女性キャラの魅力だけで勝負を仕掛けて見た。
キャラクター

 今度は格闘をするわけではないので、前作では設定できなかったスポーツが苦手と言う設定も盛り込まれたキャラクターも存在する。
 また前作にはレギュラーではいなかっためがね娘も。
PanicPanicとの関連性

 同一の世界観を有している。
 まりあと姫子が同年代であり、遵ってPanicPanicの世界での二年生時点に当たっている。

 ただPanicPanicが作者イメージで1996年だったのに対し、PLSは2000年代のイメージ。
 そのためPanicPanicでは避けていた携帯電話やインターネットの使用もPLSでは制約がない。

 PanicPanicと同一世界ならマリオネットの存在もありえるのだが、とりあえずマスターと設定された人物はいない。

PLSの登場人物