ケータイからロジバンの単語を調べたりする目的のwiki。スマートフォンにも対応。


ka
NU
性質抽象
抽象詞; bridi の左に付いて、その bridi が内包する性質を抽出する; 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける; bridi の範囲を含めた全体が1つの selbri となる; 冠詞を左に加えると sumti になる;
「ka prami/愛(という性質)」「ka prami ce'u/愛されるという性質」「ka ce'u prami/愛するという性質」
カハ
ka'a
BAI
〜が行って/来て
klama 法制詞, x1
カヘ
ka'e
CAhA
できる
相制詞(モダリティ); 内在的可能性;
「ka'e citka/食べれる」
カイ
kai
BAI
〜が象徴して
ckaji 法制詞, x1
カヒ
ka'i
BAI
〜が代表して
krati 法制詞, x1
カホ
ka'o
PA5
虚数単位(i)/-1の平方根
数量詞;
カウ
kau
UI3a
間接疑問
心態詞(談話系); 左の語を間接疑問の対象とする;
「djuno lo du'u ma kau daspo ti/誰がこれを壊したのかを知っている」
カフ
ka'u
UI2
文化的知識
心態詞(認識系); 社会の慣習・伝承・常識に基づいて知っている;
「お茶碗にお箸を立てるのはいけないことよ」
kluju'o

ke
KE
tanru グループ開始
境界詞; tanru 内のグループの開始を示す;
「melbi ke tsani skari/綺麗な【空の色】」
ケハ
ke'a
KOhA7
関係代項詞
代詞(sumti); sumti に関係詞で節を繋げる際、その本体の sumti と節の中の特定の sumti とを同一にする;
「lo tcadu poi mi jbena vi ke'a/私が生まれた町」
ケヘ
ke'e
KEhE
tanru グループ終了
境界詞; ke で開かれたグループ範囲を閉じる; 構文上の曖昧性をきたさなければ省略できる;
「melbi ke tsani skari ke'e cinta/綺麗な【空の色】の顔料」
ケイ
kei
KEI
抽象終了
境界詞; NU類で開かれた抽象化範囲を閉じる; 構文上の曖昧性をきたさなければ省略できる
ケヒ
ke'i
GAhO
除外間隔
合間を表す bi'i や bi'o の左か右に付いて、その側の sumti が間隔範疇に含まれないことを表す; 含まれるのを表すのは ga'oi; 「A ga'obi'ike'i B/A(含む)からB(含まない)まで」
ケホ
ke'o
COI
どうか復唱を
心態詞(呼応系); 相手の言ったことをその相手本人に繰り返し発言するよう求める
「もう一度お願いします」「なんて言ったの?」
ケフ
ke'u
UI3
反復
心態詞(談話系); 以前に言ったことを再び持ち出す
「ke'u lo catni cmetcita cu sarcu/身分証明書が必要だってば」
refbasna, krefu, rapli, velde'a
ケフナイ
ke'unai
UI*3
展開
心態詞(談話系); 以前に言ったことを再び持ち出さずに話をそのまま展開させ続ける

ki
KI
制詞設定/初期化
間制詞/相制詞/法制詞の右に付いてそれらを以降の文にも効くように設定する、あるいは単独で置いて全ての制詞をリセットする;
「pu ki mi klama lo zarci .i penmi ko'o/私は店に行った。彼女に会った」
キハ
ki'a
UI6
逐語的困惑
心態詞; 語句にたいして不明瞭な点を感じることを表す; xu と違い、語句の真理値は尋ねない;
「{ mi penmi ko'a } { ko'a ki'a }/{彼女に会った。}{“彼女”って誰のこと?}」
cfipu, kucli
キハナイ
ki'anai
UI*6
逐語的理解
心態詞; 語句が何を意味しているのかを理解している
キヘ
ki'e
COI
感謝
心態詞(呼応系)
キヘナイ
ki'enai
COI*
心態詞(呼応系)
キヒ
ki'i
BAI
〜と同系で
ckini 法制詞, x1
キホ
ki'o
PA3
数カンマ
数量詞; 3桁ずつの区切を表す; 数が伏せられている場合はデフォルトで1,000を表す
キフ
ki'u
BAI
〜を理由として
krinu 法制詞, x1; 「to'e ki'u nai」で「〜という理由に妨げられることなく」から「〜にも関わらず」

ko
KOhA3
命令
代詞(sumti); do の代わりに用いて命令を表す; 「〜しろ」から「〜してください」まで広いニュアンスをカバーする
コイ
koi
BAI
〜を境界として
korbi 法制詞, x1
コハ
ko'a
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)1
代詞(sumti); goi で配当する
コヘ
ko'e
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)2
代詞(sumti); goi で配当する
コヒ
ko'i
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)3
代詞(sumti); goi で配当する
コホ
ko'o
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)4
代詞(sumti); goi で配当する
コフ
ko'u
KOhA4
sumti 変数(彼女/彼/其)5
代詞(sumti); goi で配当する

ku
KU
sumti 末端
境界詞; sumti の末端を示す
クハ
ku'a
JOI
集合交差
接続詞(非論理・sumti/selbri); 集合の交差
クヘ
ku'e
KUhE
前置型MEX終了
境界詞; ポーランド記法などの前置型MEX(数式)の終わりを示す
クヒ
ku'i
UI3b
しかしながら
心態詞(談話系); しかし/だが/ところが/それでも
「tu'a da se tirna je ku'i na'e se viska/声はすれども姿は見えず」
karbi, dukti, nalpanra
クホ
ku'o
KUhO
関係節終了
境界詞; NOI類で開かれた関係節を閉じる
クフ
ku'u
BAI
〜(文化)のもと
kulnu 法制詞, x1
カァ
ky
BY2
k
字詞;

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます