私的ロジバン辞書

ルァ
la
LA
名付けられたもの
冠詞（渾名系）； selbri あるいは cmevla を冠する；
「la .tanakan.／田中さん」
ルァハ
la'a
UI3
蓋然性
心態詞（談話系）； 事物が真でありうる
「la'a mi se xebni／私、嫌われているのかも。」
lakne
ルァハナイ
la'anai
UI*3
ありそうもない
心態詞（談話系）； 事物が真でありそうもない
「la'anai do se xebni／あなたが嫌われているはずがない。」
ルァヘ
la'e
LAhE
〜の指示対象
限定詞； sumti の左に付いて、その sumti の指示対象を引き出す；
「la'e di'u tamca／さっき述べたもの（の指示対象）はトマトです」、「la'e」が無いと「さっき述べた発言／文字列はトマトです」となるが、発言／文字列そのものはトマトになりえない。
ルァイ
lai
LA
名付けられた群
冠詞（渾名系）； selbri あるいは cmevla を冠する；
「lai .tanakan.／田中さん（という名前の人）達」
ルァヒ
la'i
LA
名付けられた集合
冠詞（渾名系）； selbri あるいは cmevla を冠する；
「la'i .tanakan.／田中さん（という名前の人）達」
ルァホ
la'o
ZOI
未ロジバン化名
冠詞； ロジバン化されていない名称を冠する； 名称の範囲は何らかの境界子で示されている必要がある；
「zoi」は他言語全般のための境界子。特に日本語であることを示すなら「ponjo」から「py」、英語なら「glico」から「gy」、インターネットなら「net」、YouTube なら「utub」等。「la'o zoi 笑っていいとも zoi」
ルァウ
lau
LAU
句読点標識
「... bu」の左に付いてそれが句読点であることを表す
ルァフ
la'u
BAI
〜（数量）度で
klani 法制詞, x1 ；
「la'u li 90 mrobi'o／90歳で亡くなる」「la'u li 3 korkla／３マス進む」
quantifying ...; being a quantity of ...
ルェ
le
LE
形容されたもの
冠詞（主観系）； selbri を冠する； 指示対象は必ずしもその selbri に真に当てはまるとは限らない；
「le ninmu cu nanmu／あの女（とされている者）は男だ」
ルェハ
le'a
BAI
〜をカテゴリーとして
klesi 法制詞, x1；
「zgipre le'a lo cnino／新しいジャンルの音楽アーティスト」
in/of category ...
ルェヘ
le'e
LE
形容された典型
冠詞（主観系）； selbri を冠する
ルェイ
lei
LE
形容された群
冠詞（主観系）； selbri を冠する
ルェヒ
le'i
LE
形容された集合
冠詞（主観系）； selbri を冠する
ルェホ
le'o
UI5
攻勢
心態詞（修飾系）； 攻撃的／罵倒的／獰猛な態度
gunta, bandu
ルェホシュヒ
le'ocu'i
UI*5
無抵抗
心態詞（修飾系）；
ルェホナイ
le'onai
UI*5
守勢
心態詞（修飾系）；
ルェフ
le'u
LEhU
エラー引用終了
境界詞； lo'u で開かれたエラー引用の範囲を閉じる
ルィ
li
LI
数量 sumti 開始
数量詞の左に付いてこれを sumti にする
ルィハ
li'a
UI3
明らかに
心態詞（談話系）；
「li'a lo'i solba'a co'a barda／太陽の黒点が明らかに増えている。」
klina
ルィハナイ
li'anai
UI*3
それとなく
心態詞（談話系）；
「koltarla panci li'o pa'a lo nu badri ku pa'a lo nu sumne ku vau li'anai／コルタアの香の（中略）愁ひつつ、にほひつつ、そこはかとなく」（北原白秋『東京景物詩』）
ルィヘ
li'e
BAI
〜が引率して／に先を越されて
lidne 法制詞, x1
preceded by ...; non-time sequencing
ルィヒ
li'i
NU
経験抽象
抽象詞； bridi の左に付いて、その bridi が内包する経験を抽出する； 抽象の焦点となる sumti を ce'u に替えて置ける； bridi の範囲を含めた全体が１つの selbri となる； 冠詞を左に加えると sumti になる；
ルィホ
li'o
UI3a
省略文字列
心態詞（談話系）； 省略された／する文字列の代わりに置く
「koltarla panci li'o pa'a lo nu badri ku pa'a lo nu sumne ku vau li'anai／コルタアの香の（中略）愁ひつつ、にほひつつ、そこはかとなく」（北原白秋『東京景物詩』）
ルィフ
li'u
LIhU
引用終了
境界詞； lu で開かれた引用の範囲を閉じる
ルォ
lo
LE
それであるもの
冠詞（客観系）； selbri を冠する； 指示対象は真にその selbri に当てはまる
ルォハ
lo'a
BY1
ロジバン文字変換
字詞をロジバン文字（通常はローマ字）に変換する
ルォヘ
lo'e
LE
そうである典型
冠詞（客観系）； selbri を冠する
ルォイ
loi
LE
そうである群
冠詞（客観系）； selbri を冠する
ルォヒ
lo'i
LE
そうである集合
冠詞（客観系）； selbri を冠する
ルォホ
lo'o
LOhO
数量 sumti 終了
境界詞； li で開かれた数量 sumti の範囲を閉じる
ルォフ
lo'u
LOhU
エラー引用開始
非文法的／中途半端なロジバン語の文字列を引用する
ルゥ
lu
LU
引用開始
文法的なロジバン語の文字列を引用する
ルゥハ
lu'a
LAhE
〜の個
限定詞； sumti の左に付いて、集合／群の個を引き出す；
「lo'i ratcu cu barda .iku'i lu'a ri cmalu／ネズミの集合は大きいが、その個は小さい」
ルゥヘ
lu'e
LAhE
〜の記号
限定詞； sumti の左に付いて、その記号を引き出す；
「viska lu'e lo cukta／（リストなどに記されている）本のタイトルを見る」
ルゥヒ
lu'i
LAhE
〜の集合
限定詞； sumti の左に付いて、その集合を引き出す；
「lo ratcu cu cmalu .iku'i lu'i ri barda／ネズミは小さいが、その集合は大きい」
ルゥホ
lu'o
LAhE
〜の群
限定詞； sumti の左に付いて、その群を引き出す；
「lo bapli po lo verba cu cmalu .iku'i lu'o lo go'i cu barda／子供一人一人の力は弱いが、それらを合わせた力は強い」
ルゥフ
lu'u
LUhU
限定詞終了
境界詞； LAhEで開かれた範囲を閉じる
ルゥァ
ly
BY2
l
字詞；