私の臨床レベル
これまでに顎関節症・親知らず・歯の根の膿・研究計画・医学統計・インターネット調査などの研究を行ってきました。また、残根をMTMで挺出させて、プロビショナルレストレーションを入れて、骨の形態を整えて、インプラントを使って、破折しないような咬合を考えて、顔貌の形態に合わせた審美的にもすばらしい歯科治療を行うことは、いつになったらできるようになることやら・・・。そのままの、不適合な冠の下側を磨いてもらいながらフッ素を塗るぐらいレベルなので、ココに書かれていることは、ホンの基礎知識ですね。まあ、方向性の違いからすると、僕は、後者ですが(^^)。
- 最近、やっと顕微鏡を使い始めています。顕微鏡の4倍と20倍では、世界が違いますね。それにしても、拡大鏡・顕微鏡は、必須ですね。根管治療・スケーリング・PMTC・形成・充填・歯根端切除術・口唇粘液嚢胞切除など、毎日使っています。でも、患者さんの顔色などへの注意が減りますから、注意しないといけませんね。
2008年09月08日(月) 08:52:39 Modified by mxe05064