仕様書

あるアプリケーションの仕様検討において途中でマルチスレッド化する必要が出てきた。その際、仕様書の作成中に"設定"という文字列を見て「処理中の設定の変更をどう反映するか」という問題に「はっ」となって気づいた。この気づき方は経験の影響が大きいものだと思う。この辺、全部UMLで書けば発見しやすくなる？デメリットとしては技術者以外理解できなくなるから、マネージャやデザイナ向けに別の資料を作らないといけない。

「ぱぱっ」って感じにUMLを書けるようにならないとなあ。