slirp(PPP/SLIPのエミュレーション機能)でWindows側でcoLinux付属のslirpドライバを動作させてゲストOSからホストOSにネットワーク接続要求を出す形態です。 本形態の場合、TAPデバイスやWinPcapを導入することなくゲストOSからホストOSにネットワーク接続要求を出せますが(インターネット接続も当然可能)、slirpということで帯域が狭く極めて低速なネットワークデータ転送しかできません。
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