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アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘) 2話

「ふぅ……」

お湯に浸かり人心地つく。やはり、お風呂は好きだ。気持ちが安らいで身体の冷えを溶かしてくれる……
(ついでにさっきの失敗も溶かしてくれたらいいのに……)
お湯を手でちゃぷちゃぷしながらそう思う。
私のドジはいつものことだがさっきのアレは――

「うぅ〜〜〜」

思わず唸る。恥ずかしい。まあ、転ぶのも裸を見られるのもいつもの事だが、それでも恥ずかしいものは恥ずかしい。
それに裸に色々と貼っていたのは我ながらどうかと思う。
(ご主人様、変なふうに思ってないといいんだけど……)
心配だ。流されるままにペタペタ貼られていた私が悪いんだけど。

――ガラガラ

そんなこと考えていると浴室の扉が開いた。
(? 誰だろう?)
今、休憩中なのは私だけのはずだが?
(先輩かな?)
まだ仕事中だろうがご主人様もいたし一言断って休憩にしたのかもしれない。かなりマイペースな人だし。
そう思ってると――

「よう。暖ったまってるか?」

予想外の声がした。思わず立ち上がる。

「ご、ごしゅ……ひ…んっ!!」

突然、現れたご主人様に驚いて思わず舌を噛んでしまった。

「っ〜〜〜〜」
「おい、おい、大丈夫か?」

じゃぶじゃぶとお湯を掻き分けてご主人様が近付いてくる。
いや、大丈夫だけど。そんなことより――

「〜〜〜〜!?」
(なんでお風呂に入って来るんですか!? それにここはメイド用ですよ!?)
声にならない声をだし、ジェスチャーで抗議する。
すると私の心の声は伝わったらしく、ご主人様が答えてくれる。

「いや、なんか風呂場でも転びそうで心配だから……」

耳に痛いお言葉だ。
「!……で、でも、」
『でも、お風呂くらい一人で入れます』と言おうとし――ツルッと
「おおっと」

滑った所をご主人様に支えられる。

「…………」

(今日の私はご主人様とお風呂に入る運命にあるらしい……)
そう思うことにする。今の私が何を言っても説得力がない。

「ほら、一緒に入ろう」

(の、のぼせる……)
僅か数分、私はもう限界だった。
お風呂は適温なんだがご主人様に後ろから抱っこされて膝の上に乗せられいているのがいけない。心臓がバクバクいってる。
(と、とりあえず身体でも洗おう)
このままでは身体がもたない。ご主人様と一時、離れるべきだ。

「か、身体、洗ってきます」

「? もう身体を洗うのか? なら、洗ってやろう」

私がお湯から上がろうとするとそう言われた。
『い、いいです!!』思わずそう言いかけるが咄嗟に止める。ご主人様からメイドにしてくれるというものを断るのは失礼だ。
なすすべもたなく手を引かれていく。

「よいしょ、っと」

そのまま湯舟から出て洗い場の椅子に座らされる。
ご主人様が正面に座り、ボディソープを手の平で泡立てる。
(タオルとか使わないのだろうか?)
そう思いながらご主人様を見るとなんか顔がニヤけていて嬉しそうだ。
ご主人様を見る目をジトッとしたものに変える。

「なんだ?」
「……えっち」

洗うと言うのは名目で本当はエッチなことをしたいのではないか。

「まあな」

『……はぁ』と軽くため息をつく。まあ、ご主人様のご希望ならしかたない。恥ずかしくても我慢しよう。
……ご主人様にされるの気持ちいいし。

「いや、別に無理にとは言わないぞ」

私のため息を別の意味に受け止めたのかそんなことを言う。
ブンブンと首を横に振る。基本的にご主人様のしたいことに逆らうメイドはこの家には居ない。
みんな――私を含めてご主人様のことが大好きだから。

「いいなら、洗うぞ」

そう言って、泡立てた手を私のお腹にあてる。
ぬるぬるしたご主人様の指はいつもと違う感じがする。

「……んっ」

でも気持ちいいのは変わらない。思わず声がでる。
普段の愛撫と違い、手の先から足の先まで隅々まで優しくゴシゴシされる。

「……あっ……んんっ……」

胸がふにふにと胸を揉まれ、にゅるりとした感覚に包まれる。なんかちょっと変な感じだ。

「こっちも」
「……あぅ!?」

アソコも弄られ、そのまま割れ目をクニクニ洗われる。

「……んんっ」

ご主人様にクニクニと弄られてると私の中から蜜が溢れてくるのがわかる。感じてきたみたいだ。
それで滑りが良くなったのかご主人様の指は更に奥に進みクチャクチャと洗っていく。

「……んっ……ふぁ……あん」

気持ちいい。甘い感覚に身体が支配されていく――

「!!?」

そのままご主人様に身を任せようとしたらとんでもない所を触られた。
(ご、ご主人様、何処、触って……)
手をわたわたさせてご主人様に抗議する。

「いや、ここも綺麗にしとかないとな」

しれっと言う。ご主人様が触った場所は私の後ろの穴――『アナル』とご主人様には教えられた場所だ。

「……じ、自分で」
「ダメ」

せめてそこは自分で洗いたかったが即座に却下される。
そして皺の一枚つづを擦るように洗われる。
更に泡を沢山塗られて弄られ指を浅く入れられる。

「……やぁ……ん……あぅん」

でも大好きなご主人様に弄られているせいか嫌悪感は薄く、前と一緒に弄られているうちに段々と快感が増してくる。
(……んんっ……気持ち…い…い……かも?)
そのままねっとりと責められる。
ご主人様の左手が前の穴を縦になぞるように右手が後ろ穴を回すように弄りたおす。
そして前後の穴を弄られて高ぶったところで最後に割れ目の中の蕾を摘まれる。

「……ひぅん……あっ……んんうぅっっ!!」

一番感じるソコを弄られ、ビクッと衝撃を受ける。そして甘美な感覚が全身に広がり、一気に脱力していく。

「……はぁ、はぁ」

ご主人様がカクッと力の抜けた私を優しく抱きしめてくれる。

「それじゃあ、続きはお風呂を出てからな?」

ご主人様は私の耳元にそう優しく囁いた。

―――――――――――

私は結局この後、お風呂に入り直すことになる。共にベタベタになった先輩と一緒に……
2011年03月06日(日) 21:50:46 Modified by ID:xKAU6Mw2xw




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