金融商品取引法にもとづく内部統制報告制度に関する用語集です。

他の監査人等の利用編集する

最終更新： naibutosei naibutosei 2008年02月18日(月) 22:57:35履歴

監査人は、他の監査人によって行われた内部統制監査の結果を利用する場合には、当該他の監査人によって行われた内部統制監査の結果の重要性及び他の監査人に対する信頼性の程度を勘案して、他の監査人の実施した監査が適切であるかを評価し、他の監査人の実施した監査の結果を利用する程度及び方法を決定しなければならない。

監査人は、内部統制の基本的要素であるモニタリングの一部をなす企業の内部監査の状況を評価した上で、内部監査の業務を利用する範囲及び程度を決定しなければならない。

（基準�沓魁複検法�
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