五條バスセンター
最終更新：ID:hT1ouvGyMQ 2016年04月01日(金) 19:50:26履歴
解説 
- よみがな：【ごじょうバスセンター】
- 南大和の玄関口。構内にはサティも同居し奈良交通観光社もある。冷暖房完備の待合室では名物の『柿の葉寿司』も販売。同バスセンター開業時は五條営業所としても機能していた。また南海りんかんバスも乗り入れて来る。
- ＪＲ五条駅から徒歩約５分。≪神宮寺大佐≫
- 現在は、葛城営業所の支所としての機能も持つ。
- ２００８年４月１日現在下記系統が運行。
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[特急]八木駅（かもきみの湯経由）
[161]八木駅
[60]近鉄高田駅
[70]近鉄高田駅（かもきみの湯経由）
[76]近鉄高田駅（テクノ中央通り東・かもきみの湯経由）
[163]忍海
[26]大淀バスセンター（下市口駅経由）
�△里蠅�
[特急]新宮駅（賀名生和田・城戸・上野地・十津川温泉・熊野本宮・湯の峰温泉・川湯温泉・志古経由）※１日３本
[1]十津川温泉（賀名生和田・城戸・上野地経由）※１日２本
[10]城戸（賀名生和田経由）※平日３本・休日１本
[11]西吉野温泉（賀名生・専用道城戸経由）※平日のみ２本
[12]専用道城戸（賀名生）※平日３本・休日１本
[31]野原循環内回り※１日１本
[32]野原循環外回り※１日１本
[58]五條駅北口（田園五丁目経由） - ２００８年１１月２０・２１日から案内所と旅行センターが隣接する五條サティ内からバスセンター内の待合所の中に移設された。
- ２０１２年４月１日のダイヤ改正で[35]と[50]が廃止された<<健一>>
歴史
1997年12月20日 五条バスセンター建替工事完成、供用開始。
1997年〜1998年 （このころ、表記が「五条」から「五條」に改められる。）
1997年〜1998年 （このころ、表記が「五条」から「五條」に改められる。）
コメント
- 八木駅方面・高田駅方面から和歌山市へバス乗継ぎする場合、ここと橋本駅の間の真土峠越えが最大のネック。１〜３時間に１本と激減。ちなみにの朝のみ４０系統隅田平野行きに乗って隅田平野で乗継ぎする変則技が使える。≪神宮寺大佐≫
- サティは、乗継で時間を潰すのにちょうどいいですね。
- ここから西にゆき五条駅に向かうと全国に一台しかない西日本ＪＲバスの日野車体のいすゞＣＪＭに乗ることができる。
- 市の名前は「五條」、JRの駅名は「五条」、バスセンターの行先表示は「五条」となっている。かつてのサティは国道に面しておらず、五条バスセンター縮小時にサティの建物と待合室が立て替えられた。以前の待合室にうどん店もあった。≪赤膚山ゾーン≫
- 前のバスセンターのうどん屋さん、おいしかったですねー。現在も同じ店が八木にありますけど、乗り込む時間帯に営業していないし、帰りは上市か五條で乗り換えてしまうし・・・。≪空間愛好家≫
- うどん屋さんは近鉄西大寺駅そばにもあったのですが、今はチェーン系ラーメン店になっています。そばの自転車置き場は奈良交通系列会社の方が管理しておられます。≪赤膚山ゾーン≫
- かつては（昭和末期まで）五条が奈良の次に稼ぐ黒字営業所でしたが・・・また、路線開設の陳情に山間部の方がお百度参りしてまで頼み込まれたそうです。≪主任助役≫
- 昭和４０年代には、「奈良大仏前」からここまでの急行バスが２０分間隔で走っており、乗客も結構あった。当時の「国鉄奈良駅」バス停の上の看板には、「八木へ２０分 高田へ３０分 御所へ４０分 五条へ５０分」のキャッチコピーがあったと思う。真偽のほどはともかく、非電化だった国鉄や、乗り換えの必要な近鉄よりも、便利だったのは確かである。その後、八木周辺等渋滞の激化で、奈良市内からの直通バスも消えてしまった。≪中年シーカくん≫
- 今から３０年程前、奈良までの便は各停ではなく奈良市内と御所市内で停まらない停留所があった、急行（もしくは区間急行だったかも･･･。）での運行だった。----≪SELEGA≫
- 僕が84年2月に、奈良大仏前→五條バスセンターに全区間乗り通したときは、奈良大仏前〜近鉄八木駅が各停で、近鉄八木駅〜五條バスセンターだけ急行の「区間急行」でした。ちゃんと方向幕に「区間急行」と赤文字で表示がありました。当時は高田市駅〜五條バスセンターは10分ヘッド、急行と各停が交互運転でした。現在では信じられない・・・。≪空間愛好家≫
- ２００６年８月１７日のＮＨＫ奈良ローカルのニュースで五條バスセンター発着の一部の路線が１０月１日から休止または廃止なると伝えた。五條ＢＣと野川上村を結ぶ路線など五條・吉野地域の８路線・１０区間で採算が合わないため休止または廃止になるという。国土交通省に近く申請する予定だ。
- ２００６年１０月１日のダイヤ改正でここを発着する路線のほとんどが大幅に運行形態、ダイヤともに変更となる。おもに十津川方面の模様。
- ２００７年３月２２日の改正で大幅減便となる。朝、夕の一部を除き、日中は２時間間隔となる。但し、八木行きの運行がない時間帯の運用となるため、高田市駅までは１時間に１本の本数はある。
- また[163]忍海行きにおいて減便がおこなわれる。平日は朝、夜の計２本 土日は朝のみの１本の運行となる
- ２００８、４／１のダイヤ改正において五條バスセンターを発着する路線で廃止、減便がおこなわる
[10]日裏 [34]谷の宮経由奥谷 [66]テクノ経由近鉄高田駅（高田方面からは存続）が廃止。
但し、日裏系統は系統番号そのままで五條城戸線として、城戸までの運行を平日３便、土日は１便運行する。
野原循環が終日２便に激減及び専用道五條西吉野線が土日は１日１本となる。 - 現在、五條バスセンター〜高田市駅は早朝と夕方のみ３０分間隔、五條発７時台のみ１時間に３本運行。それでも、早朝でさえ五条方面からの通勤客は近鉄御所駅で９割方降車してしまいそれよりさきは５人にも満たない状態である。五條バスセンター〜近鉄御所駅間はもとより忍海〜近鉄高田駅間の乗客減も響いている。
- 五條BS〜近鉄高田駅及び八木駅（特急を含めて）が昼間は２時間に１本ずつ。HUやRUオンリーだった高田五條線も、RJやLTも頻繁に運用に就くようになりました。昼間は住川〜船路がほぼ空気輸送状態。船路より先の区間ではバスを小型化すれば路線維持できると思うが、五條発の減便はやむを得ないと思う。
- ２０１２年４月１日のダイヤ改正で大幅に廃止及び減便が行われた。
- [26]大淀バスセンターは平日１日５本、土日祝２本 [163]忍海は平日のみ１日１本
- [35]東富貴（黒駒経由）[50]西阿田、八田東 [50]五條駅は廃止
- [58]五條駅北口（田園五丁目経由）は平日７本、土日祝日は８本の運行となり、最終便も16：41発に繰り上げられた。<<健一>>
- 2014年10月1日、大淀五條線は［26］が短縮され［24］五條バスセンター−下市口駅間の運行となった。同時に土休日の運行が取り止めになり平日のみとなった。
- 2016年4月1日、大淀病院閉鎖に伴い大淀五條線が廃止された。かわりに五條市コミュニティバスに「南奈良総合医療センター通院ライン」が開設され、五條バスセンターと福神駅を住川経由で結ぶようになった。
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