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解説

  • よみがな:【ほうそのとみがおかせん】
  • 近鉄けいはんな線開業に伴い新設された路線。主要な系統は2つある。
    41系統 祝園駅〜精華台一丁目〜学研都市精華台〜ユータウン〜けいはんなプラザ〜光台四丁目〜光台六丁目〜光台南〜樋の平〜学研奈良登美ヶ丘駅
    47系統 祝園駅〜精華台一丁目〜私のしごと館〜けいはんなプラザ〜光台二丁目〜光台南〜樋の平〜学研奈良登美ヶ丘駅
    路線図でもわかるが、両端区間の他、中間区間の一部でも両系統が重なっている。
  • 乗降は後乗り(整理券方式)、前降り、降車時払いで、本路線の開業と同時に、同区間を走る36系統(祝園駅〜光台循環)も同じ方式に改められた。
  • 2015年6月1日より、運行形態が以下のように変更となった。
    56系統 祝園駅〜精華台一丁目〜トチノキ通り〜国立国会図書館〜けいはんなプラザ〜光台八丁目〜光台南〜学研奈良登美ヶ丘駅
    59系統 祝園駅〜精華台一丁目〜学研都市精華台〜国立国会図書館〜けいはんなプラザ〜光台二丁目〜光台南〜学研奈良登美ヶ丘駅

コメント

  • けいはんな線の開業に合わせ、2006年3月27日から運行開始したばかりであるが、同年5月16日に「柘榴西」停留所の新設、そして同年6月1日には早くもダイヤ変更が行われるなど、動きが激しい。今後も短期間内に変更等の可能性もある。
  • 41系統は従来の38系統(祝園駅〜学研都市精華台)の延長の形であり、一方47系統は従来の36系統(光台循環)のほぼ半数を代替している。もともと祝園駅では38系統は36系統の続行で発射していたが、その名残もあってか、現在も41系統が47系統の数分後に出る場合が多く、そのため、中間のけいはんなプラザや光台地区などでは、どちらに出るにせよ、等間隔で来ないので不便なケースが多い。
  • 41系統、47系統はともに大型車だけでなく、大型短尺のものも学研奈良登美ヶ丘駅まで乗り入れている。
  • 光台の西側地域(光台四丁目から光台六丁目までの各停留所)から祝園駅へ行くときには、内回り側(36系統)、外回り側(41系統)ともに使えるので、双方の時刻表を確認する必要がある。昼以降どちらもほぼ30分間隔だが、皮肉なことにこの区間内で両者がすれ違うことも多い。≪東生駒駅乗降の奈良市民≫
  • この他に、平日のみ祝園駅〜学研都市精華台間の38系統と土日・祝日のみ祝園駅〜学研都市精華台〜光台一丁目南間の39系統もある。
  • さらに、これまでのノンストップ便を置き換える形で、47系統のルートを使い途中「NTTけいはんな」に寄る48系統が平日の学研奈良登美ヶ丘駅行きのみで運行されている。
  • 2007年2月1日より3月21日までの月〜金曜(祝日除く)に限り、昼間「けいはんなプラザ行」が約30分間隔(ただしなぜか12時台は運行なし)で試行的に増発される。時刻表によれば試行のためか系統番号はついていない。≪東生駒駅乗降の奈良市民≫
  • 試行的に増発されている学研奈良登美ヶ丘駅〜光台二丁目〜けいはんなプラザ間に使用されている車両は小型二扉である。(主にエルガミオ7m)
  • 整理券方式ではあるが、一部3扉車もあり(後扉は締切)2扉車も前後扉と前中扉が混在している。元来この地域を走っていた36系統、38系統がそうであったのだが、車種がマチマチで、日野車といすず車の比率も半々位であり、「適当」或いは「何でもあり」といった感じがする。ただ、ラッピング車はほとんど見かけない。

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