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解説

  • よみがな:【やぎみみなしじゅんかんせん】
  • 八木駅から運転免許センター・耳成高校・常盤町を経由して八木駅に至る循環路線。系統番号は、運転免許センター回り(外回り)が〔63〕、常盤町回り(内回り)が〔64〕。かつては、新賀町発外回り八木駅行きの〔65〕、八木駅発常盤町経由耳成高校行きの〔66〕が区間便として存在したようである。路線が設定された時は、奈良交通の管理であったが、後にNCバスに移管された。また、担当も橿原から、現在は葛城となっている。使用車両は、路線の道路状況から小型車が使用されている。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 八木駅から大泉東口への路線も八木耳成循環線に含まれる。内回り・外回りともに、太田市町から三輪方面に向かい(桜井百済寺線と同経路)、大泉・大泉東口に至る。かつては、複雑な系統番号の設定がされていたが、現在は外回り(運転免許センター経由)での運行のみである。系統番号は、八木⇔大泉東口は〔80〕、八木⇔やわらぎの郷経由⇔大泉東口は〔84〕である。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 上記の書き込みの訂正です。〔80〕系統で大泉東口まで運行される日に関しては、大泉東口からは〔83〕八木駅行きで折り返しをします。理由は、私的意見のところにも書き込みを以前にしたのですが、複雑な系統番号が設定されているためです。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2006年4月1日から運行がエヌシーバス葛城営業所から奈良交通葛城営業所に移管され、この路線に使用されているバスの車体も奈良交通仕様に変わった。
  • 平成19年9月2日より八木駅南口ターミナルの使用が開始されるが、八木耳成循環線は、旧来通り、北口ターミナルを使用する。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 耳成高校の閉校により、平成20年4月1日のダイヤ改正にて、「耳成高校」は「東常盤町」に停留所名が改称された。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2010年3月31日で、八木耳成循環の大泉系統が廃止され、〔80〕・〔83〕・〔84〕系統と「大泉」・「大泉東口」の各停留所が廃止される。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2010年4月1日より、廃止される〔84〕系統に代わり、〔65〕八木耳成循環(外回り・やわらぎの郷経由)が設定される。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2016年10月1日に橿原総合庁舎停留所が追加された。経由便の系統番号は外回りが[73]、内回りが[74]で、橿原総合庁舎を起終点とする便は[77]になった。
    同時にやわらぎの郷停留所と[65]系統が廃止された。

コメント

  • 〔65〕新賀町発外回り八木駅行きは、橿原営業所から出庫後、直接営業運転につくために設定された系統ではないかと思われる。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 八木⇔大泉東口に複雑な系統番号が設定されていた時は、八木駅→大泉東口→八木駅と行きと帰りの経路が違っていた(例:八木→免許センタ→大泉東口→耳成高校→八木駅というように、八木駅からの行きが外回り経由なら、八木駅への帰りは内回り経由だった)。この時の系統番号は、八木→免許センター→大泉東口が〔80〕、大泉東口→耳成高校→八木が〔81〕、八木→耳成高校→大泉東口が〔82〕、大泉東口→免許センター→八木が〔83〕で、それぞれに系統番号が付けられた、非常に複雑な形態であった。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 交通量の多い国道24号線を走るので遅れることもしばしば。
  • 桜井北側に住むものにとっては便利ですよ。結構使います。≪NCバサー≫
  • 「〔65〕系統新賀町発八木駅行き八木耳成循環」の方向幕をRB230号車が装備していることを確認しました(平成17年11月末頃)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 上記の書き込みの訂正です。〔65〕系統は、新賀町発内回り八木駅行き「八木耳成循環」です(平成17年11月に、RB230号車の備え付け方向幕で確認しました)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • RB230号車には、〔86〕やわらぎの郷経由外外回り「八木耳成循環」と〔87〕やわらぎの郷経由内回り「八木耳成循環」の方向幕も装備されている(平成17年11月末に確認)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

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