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*解説
-よみがな:【ろくじょうやません】
-線名の通り[[六条山]]〜西の京駅〜近鉄奈良駅・春日大社本殿を結ぶ路線である。担当は[[奈良営業所]](旧・[[郡山営業所]])。該当するのは以下の路線である。
|[63]奈良県総合医療センター〜六条山〜県庁前|
|[64]奈良県総合医療センター〜六条山〜西の京駅|
|[65]奈良県総合医療センター〜六条山〜国立奈良医療センター〜西の京駅|
|[72]奈良県総合医療センター〜六条山〜高畑町|
|[77]奈良県総合医療センター→六条山→春日大社本殿|
|[78]奈良県総合医療センター←六条山←春日大社本殿|
-[72]は、2007年12月より、新設系統として運行開始。
-[72]は、2008年10月現在、毎日夕方〜夜にかけて運行中。≪バスつう≫
-JR奈良駅周辺の高架化工事に伴ってJR奈良駅南側の大森跨線橋が2006年6月14日より通行止となるため、大森跨線橋を通るこの路線(だけではありませんが)も同日よりルート変更が見込まれている。
-2006年6月14日からJR奈良駅周辺の高架化工事で大森跨線橋が撤去されるのに伴って、「大森町」での乗降ができなくなり、「三条大宮町」と東行き(JR・近鉄奈良駅方面)の「南添川」は移設される。2010年の高架完成までの措置。
-上記措置は2011年10月3日まで。六条山行きの「大森町」は右折の際に危険を伴うため通過扱いとなり、「南添川」は適地が確保できなかったため廃止となった。
-2014年9月21日から「大森町」(六条山方面)が新設され新たに停車する様になった。
-2011年11月14日に奈良医療センター経由の[65]系統が新設された。
-2018年3月17日から5月に移転した奈良県総合医療センターのアクセスとして従来の六条山から七条西町(5月より奈良県総合医療センターに改称)に延伸された。
-また、同じく2018年3月17日より外国人観光客の乗り間違いを防ぐために70系統が往路、復路別に系統番号が70から77と78に変更された。
*コメント
-この路線は元々[63] 六条山〜近鉄奈良駅と[64] 六条山〜西の京駅が存在していたが、1988年の奈良シルクロード博開催時に車両の更新と同時期くらいに路線の改変が実施され[63] が現在の県庁前まで延長され[70]六条山〜近鉄奈良駅が新設された。~~その後 [70]が春日大社本殿まで延長され現在の路線が形成されることになった。~~さらに2002年3月に[64] 六条山〜西の京駅の運行間隔が昼間20分ヘッドから30分ヘッドに減便された。
-薬師寺東口〜春日大社本殿は回遊(奈良法隆寺線?)と併走する。さらに三条大路5丁目〜近鉄奈良駅は奈良富雄線とも併走する。
-(下り)唐招提寺東口→唐招提寺→薬師寺→西の京駅~~(上り)西の京駅→薬師寺東口→唐招提寺東口 それぞれ一方通行路を含むため停車停留所が異なる。
-唐招提寺門前の狭隘道路が、見どころの1つか?
-六条柳町付近もキョウレツですよ。
-かつては、六条山発の朝8時頃に、県庁前行きの続行便があり、2台で走っても客をさばききれないほど乗客が乗っていたのですが…。そのことが感じられないほどの減回ですね。~~続行便は、西の京駅を7時50分頃に回送で通過していたのですが、親切な運転手なら、ターミナルに高校生がたわむれていたならば、客扱いをしてくれましたね〜。
-最近はワンステ中型車の確率が高いが奈交の山間線用中型車の全車種に乗車することができる。
-雨の日に乗った時、中型車が六条山と六条西町と奥柳からの乗客だけで満杯になっていたなぁ。≪luckyさん7+9≫
-近鉄奈良駅〜西ノ京駅までは近鉄利用よりも奈良交通利用の方が10円安かったと思います。≪梅さん≫
運転者の勘違いによる欠便で運輸局から行政処分(10日車)
*関連リンク
[[六条山]] [[209]] [[大納言]] [[ミラー前]] [[山]]
[[南添川〜三条川崎町間の迂回運行終了について>>http://www.narakotsu.co.jp/news/news_0388.html]] 奈良交通グループホームページより
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