nako-club 奈良交通の基礎知識 - きのつバス
【当初は「木津町巡回バス」で登録されていましたが、「きのつバス」に修正しました。】
(2011年12月18日)
解説
よみがな:【きのつばす】
昼間の木津町内を走るバス。車両は奈良交通だが運転者はNCが担当。≪みやこ路快速≫
梅谷から木津川台住宅に向かう路線と鹿背山から高の原駅を結ぶ路線があり一時間に各路線一往復のダイヤで運行されている。≪koma≫
2004年6月に、公募により「きのつバス」という愛称がついた。≪東生駒駅乗降の奈良市民≫
2006年1月現在、
高の原駅〜山田川駅〜木津駅〜鹿背山
高の原駅〜山田川駅〜木津駅〜梅谷
高の原駅〜中央体育館〜木津駅〜山田川駅〜木津川台住宅
の3系統を、それぞれ1時間に1本運転。
2007年2月1日より、運転者も奈良交通(平城営業所)が担当している。
2007年4月1日からはCI−CAに加えて、PiTaPaやICOCAも使用可能になる。
平成22年3月19日から、きのつバス運賃を改定
2023年3月1日より、CI-CA plusがきのつバスにて利用可能になる。
コメント
運賃は大人200円 こども100円です。≪みやこ路快速≫
山田川駅〜木津駅間を運賃200円で1時間に3本は、非常に利便性が高いと思う。
木津町は2007年3月12日に、加茂町・山城町と合併して「木津川市」になるが、その際に路線がどうなるのか(現 山城町・加茂町への路線も設定されるのか)が興味深いところ。
新型のポンチョもこの路線で運行中!!
関連リンク
きのつバスの利用案内
-----京都府木津川市のホームページから
当尾線
精華くるりんバス