日本の周辺国が装備する兵器のデータベース

CIWS(近接防御火器システム)

1130型30mmCIWS(H/PJ-11)

口径30mm
銃身数10〜11門(諸説あり)
発射速度6,000〜10,000発/分(搭載弾数1,280発)
最大有効射程2,500〜3,500m
重量7,400kg
1130型CIWS(H/PJ-11)は空母「遼寧」に搭載されているのが確認された新型CIWS(Close in Weapon System:近接防御火器システム)[17]。730型30mmCIWSの発展型であり、サイズがやや大きくなっており、ガトリング砲の銃身数が730型の7門から11門に増えている。銃身の増加に伴い、発射速度は730型の毎分4,200〜5,800発から毎分10,000発になっていると見られている[9][10]。ただし銃身数に関係なくガトリング砲の機械的限界は6,000発/分という説もある[9]。730型では砲塔右部のみに弾薬を配置していたが、砲塔左側にも弾薬を搭載することで、搭載弾数は730型の640発から1,280発に倍増している[10]。砲塔頂部のセンサーは730型を踏襲しており、TR47C(LR66)捜索追尾レーダーと複合光学センサー兼レーザー測距器が装備されている。1130型30mmCIWSは重要艦艇である空母の装備として、銃身を増やして発射速度を向上させることで対艦ミサイルに対するストッピング・パワーの強化を目指したものと推測される。1130型は空母「遼寧」と、054A型フリゲイトの17番艦以降の艦、近代改装を受けた051B型駆逐艦(ルハイ型/旅海型)などへの搭載が確認されている[17]。

730型30mmCIWS(H/PJ-12型)

口径30mm
銃身数7門
初速1,020m/s(燃焼曳航榴弾)
 1,150m/s(APDS弾)
発射速度4,600〜5,800発/分(搭載弾数640発)
最大有効射程3,000m
俯仰角範囲-25〜+85゜
重量6,372kg
2002年に建造中の052B型駆逐艦1番艦#168「広州」に装備されたことで、その存在が初めて明らかになった中国海軍の近代的CIWS。制式名称は「H/PJ-12型7管30毫米艦炮」。

730型の開発は1990年代初めに開始されたと伝えられている。その形状はオランダのタレス社製30mmCIWS「ゴールキーパー」やフランスの「サモス」30mmCIWSを髣髴とさせるものであり、なんらかの関連性があるのではないかと推測された。 しかし、細かな構成要素を見ていくと外観ほどは共通性が多い訳ではないことも分かってきた。ゴールキーパーとサモスは、アメリカ製30mガトリング機関砲GAU-8/Aを使用しているが、730型はソ連/ロシア系CIWSであるAK-630の6銃身30mmガトリング機関砲をベースにして7銃身化したもので、砲弾もゴールキーパーやサモスが使用する30×173mmではなく、ソ連/ロシア系の30×165mmが使われている[20]。砲架の設計については、AK-630の水冷ジャケットを廃して、振動低減のためのトラス式支台を設置している点でフランスのサモスの影響が伺え、設計での参考にしたことが想像されるが具体的な資料の裏付けは得られていない。

砲塔に搭載するセンサーについては、捜索レーダーと追尾レーダーの組み合わせ(ゴールキーパー)、電子/光学センサーのみ(サモス。レーダーは別途配置)、追尾レーダー+電子/光学センサー(730型)と、三者三様のアプローチの違いが見受けられる。ゴールキーパーは捜索用と追尾用の2つのレーダーを持ち完全自律作動が可能だが、730型は艦のレーダーから情報を得て砲自体のレーダーで追尾する方式を採用しており[20]、この方式はフランスのサモスに近いが、サモスの砲塔には追尾レーダーもない点が異なる。

ゴールキーパーとサモスとの相違点としては、給弾系統にも違いが存在する。前二者は砲塔直下に弾薬庫を設置して砲塔に弾薬を供給する方法を採用している[20]。これにより1190発という大量の機関砲弾を搭載可能であるが、その反面で甲板に設置するだけで良い米ファランクスCIWSとは異なり、艦内に深さ2,5mのスペースを用意する必要があり、システム全体の重量も9,902kg(ゴールキーパー)とかなりのものになる[20]。それに対して、730型では給弾システムは砲塔右部の弾薬ドラム(装填数640発)に配置されており、艦内に弾薬庫を配置する必要はない[20]。システムのサイズ、弾薬搭載数の差から730型の総重量はゴールキーパーよりかなり軽量な6,372kgに納まっているが、一方で装弾数の少なさは瞬発的に大量の弾薬を消費するCIWSとしては継戦能力において不利な点となる。

上記の点を踏まえると、一見して受ける印象ほどは730型とゴールキーパー/サモスの間には共通性は少ないことが見て取れる。設計においてゴールキーパーやサモスのデザインが参考にされたことは間違いないだろう[21]が、直接両者を入手して分析を行ったわけではなく、公開資料を参考にしたとするのが現段階での判断[20]。

730型は7銃身30mmガトリング砲、給弾システム、火器管制システムの3つで構成されている。30mmガトリング砲の発射速度は最高4,600〜5,800発/分。最大有効射程は3,000mだが、通常は1,000〜1,500mの範囲の目標に対して使用される。630型CIWSと同じ30×165mm機関砲弾を使用しており、弾薬として焼夷曳航榴弾とAPDS弾が用意されている[19]。火器管制システムは弾道計算機や砲塔上部に搭載されたX/KaバンドのTR47C(LR66)捜索追尾レーダー、複合光学センサー兼レーザー測距器などで構成される。TR47Cレーダーはレーダー反射断面積が0.1屬龍中目標に対して最大8,000mの探知距離を持つ。730型の作動は完全自動式で外からの管制は必要としない。シースキマー型の対艦ミサイルについては探知後5.5秒で迎撃する能力を有している[20]。

730型は21世紀に入って建造された052C型駆逐艦054A型フリゲイトなどの新鋭艦の標準的なCIWSとして装備されている。なお730型は高度なシステムのため、1門あたりの価格は4,000〜5,000万元と、AK-630 30mmCIWS4基分の金額(2500万元)よりも高い。

730型の派生型としては、コスト削減のため捜索追尾レーダーと光学/レーザー測距器を分離配置した730B型(型式名はH/PJ-12B。パキスタンとアルジェリアで採用)[7]、11銃身ガトリング機関砲に換装するなど総合的な能力向上を図った1130型、730型を車載式近接砲空システムに転用して大型トレーラーに載せたLD-2000近接防空システムが確認されている。

「ヘルストーム1」複合CIWS


現在開発中のガン・ミサイル複合CIWS。アラブ首長国連邦で開催されたIDEX-2007兵器ショーで初めてその存在が公開された。開発元は中国船舶重工集団公司所属の鄭州機電工程研究所。同研究所はロシアのKBP開発局と提携して、ロシア製艦載兵器の中国での生産を行っている。KBP開発局はCADS-N-1「カシュタン」複合CIWSの開発メーカーであり「ヘルストーム1」の開発にはKBPから何らかの技術提供があった可能性もある。ヘルストーム1の構成はカシュタンと類似しており、捜索/追尾の各レーダーと光学センサーを中心とする旋回俯仰架台を挟み、左右両側に多銃身機関砲と対空ミサイル各4発が取り付けられている。ただし光学センサーやレーダーはカシュタンとは異なっている。対空ミサイルもカシュタンの9M311(NATOコード:SA-N-11 Grison/グリソン)とは別の詳細不明なタイプが搭載されている。射程8,000mというデータからQW-3対空ミサイルの派生型である可能性が推測されている。

「カシュタン」複合CIWS(コールチク/CADS-N-1)


▼9M311対空ミサイルの発射の瞬間
30mm機関砲性能緒元 9M311対空ミサイル性能緒元 
口径30mm全長2.56m
銃身数6門×2重量43.2kg
初速1,000m/s最大速度910m/s
発射速度3,000発/分(6門1基あたり)射程2,500〜8,000m
射程2,500m誘導方式コマンド誘導
改ソブレメンヌイ級駆逐艦(956EM型)に装備されているCIWSで、西側の同級品には見られない強力な武装を持つ。「カシュタン」は輸出名で本国では「コールチク」と呼称されている。NATOコードはCADS-N-1。レーダーと光学センサーを中心とする旋回俯仰架台を挟み、左右両側に30mm6銃身機関砲と9M311対空ミサイル(NATOコード:SA-N-11 Grison/グリソン)各4発が取り付けられている。30mm機関砲は下記のAK-630と同じもの。9M311対空ミサイルとそのシステムは2S6「ツングースカ」自走対空砲と同じもので、射程は2,500〜8,000m。光学センサーとレーダーで自動的に目標を追尾し、同時に6目標まで対処できるという。

新630型30mmCIWS

外部リンクttp://www.81.cn/syjdt/attachement/jpg/site351/20170222/18037333a96f1a17e80309.jpg
(閲覧の際はURL先頭にhを補ってください)
口径30mm(30×165mm砲弾)
銃身数6門
初速1,000m/s
発射速度3,000発/分
射程2,500m
俯仰範囲 
マウント重量不明
新630型30mmCIWSは、630型30mmCIWS(H/PJ-13)の発展型として開発された新型CIWS[22]。制式名称はまだ明らかになっていない。2015〜16年に近代化改装を受けた053H3型フリゲイト(ジャンウェイII型/江衛II型)「懐化」(#566)に搭載されたのが確認され、その存在が明らかになった[22]。新630型CIWSの鮮明な姿が明らかにされたのは、近代化改修工事を受けた053H3型フリゲイト「宜昌」に関する中国軍網の報道であった[23]。

新630型開発のきっかけとなったのは、近年の水上戦闘艦艇の任務の多様化であった[22]。有事の戦闘任務のみならず、平時の領海警備や非対称戦闘などの任務が増加。それに伴って、従来は対艦ミサイル迎撃を最優先としていたCIWSも、水上目標への考慮するようになった。ここで構想されたとみられるのは、対艦ミサイル迎撃用のAPDS弾と水上目標攻撃用の曳航榴弾の射撃を迅速に切り替えることが可能な、比較的安価でCIWSの開発であった。APDS弾で小型艇を射撃するのは費用対効果に合わず、任務に合わせて弾種を直ちに変更できる機能が求められた[22]。

これに対して、開発陣が選択した方法は、低コストなCIWSである630型(H/PJ-13)の6銃身ガトリング機関砲を、砲塔左右に弾薬ドラムを配置した730型CIWSベースのターレットに搭載するというプランであった[22]。630型CIWSの30mmガトリング機関砲は、コンパクトなサイズで、長年の運用で十分な信頼性を確保しており、砲身を包む水冷ジャケットにより持続発射力が高く1〜2万発の発射後にも故障が発生しないなど、兵器としての利点を多く有していた[22]。730型CIWSのターレットをベースにしたのは、システムの小型化が主眼であった[22]。630型は、ターレット自体は小型だが、直下に弾薬庫を配置する構造のためシステム全体のサイズはそれほど小さくならず、搭載には艦側の改造も必要であった[22]。730型は、弾薬ドラムを含む火砲システム全体をターレットに収納しているので、艦上に設置して電源を確保するだけで運用が可能であり、システムの小型化という点では一歩進んでいた。

いわば、「新630型」CIWSは、630型と730型という既存の兵器の良い所取りで、開発費を抑えつつ要求を満たす装備として開発が行われたと言える。捜索追尾レーダーと光学/レーザー測距器については、コスト削減のため分離配置とされた[22]。これも、630型や730型の低コスト輸出型である730B型CIWSの方法を踏襲したもの。

新630型CIWSは、053H3型の76A式37mm連装機関砲を換装する形で搭載が行われた[22]。その後、複数の053H3型フリゲイトが近代化改修により新630型CIWSに換装を実施したのが確認されている[22]。艦側の改造の必要性が少なく容易に搭載可能な新630型は、今後は領海警備に当たるフリゲイトやコルベットなどの艦艇に広く搭載されるのではないかと見られている[22]。

AK-630 30mmCIWS

口径30mm(30×165mm砲弾)
銃身数6門
初速1,000m/s
発射速度3,000発/分
射程2,500m
俯仰範囲-10〜+90゜
マウント重量3,728kg
ロシア海軍の代表的な全自動機関砲システムで、アメリカの「ファランクス」と同様に6銃身のガトリング砲方式を採用している。マウントは極めてコンパクトで(高さ約1.5m)、1隻に4〜6基が装備される事が多い。西側の「ファランクス」「ゴールキーパー」などは個々のCIWSが独立しているが、AK-630は管制システムと射撃システムが分かれており、MR-123(Bass Tilt)レーダーを中心とする管制システムは最大6基の射撃システムを統制できる。

中国海軍ではロシアから輸入したソブレメンヌイ級駆逐艦(現代級/956型)2隻がAK-630Mを搭載しており、その後はロシアからライセンス生産件を購入してAK-630Mの生産を開始した[14]。中国では、1990年代初めに導入を開始したSu-27のGSh-301型30mm機関砲の砲弾として、AK-630/630Mでも使用している30×165mm砲弾をライセンス生産していたが、海軍では当初はAK-630Mの国産化は考えておらず、海軍の次世代CIWSの研究を行っていた船舶工業総公司が、自主資金によるプライベートプランとしてAK-630Mと30×165mm機関砲弾の国産化に踏み切ったのである[19]。自主資金というリスクを伴う開発であったが、船舶工業総公司にとっては幸いなことに、国産化に成功したAK-630Mは海軍での採用にこぎつけ「H/PJ-13」の制式名が付与された[19]。なお、AK-630は1960〜70年代初めに開発されたCIWSであり、H/PJ-13はレーダー反射率の低減を図ったステルスシールドを採用するなど各部に改良を加えている。特に、30mm機関砲弾のストッピングパワーは現在の対艦ミサイル迎撃には不十分だと見なされていたため、制式採用にこぎつけた後、メーカーでは30mm砲弾の改良作業に着手した。改良作業では、砲弾のサイズは原形を踏襲し、APDS弾の設計と素材を変更することで、空気抵抗を減らして射程を増大させた。この改良により射程1,000m到達時の速度低下率を原形の47%にまで抑えることに成功したとされる[19]。初速向上のため装薬も変更され、原形よりも重い弾頭をより速い速度で発射することが可能となった[19]。APDS弾に加えて、水上艦艇や陸上目標を想定した燃焼曳航榴弾も開発された。原形のA-IX-暁馨同塙叭愧討任話篤部に48.6gの炸薬が内蔵されていたが、中国の燃焼曳航榴弾ではこれを55g(内訳はA4高性能炸薬50g+綿状ジルコニウム燃焼炸薬5g)に増やして着弾時の破壊効果を上げている[19]。

ロシア製AK-630Mはソブレメンヌイ級駆逐艦(現代級/956型)前期購入艦の2隻、中国製H/PJ-13は054型フリゲイト022型ミサイル艇071型ドック型揚陸艦、パキスタンに輸出されたアズマット級ミサイル艇などに搭載されている。

H/PJ-13が採用した30×165mm砲弾は、その後の中国海軍の標準的なCIWS用砲弾となり730型や1130型でも採用される事となった。また、空軍/海軍航空隊で使用される航空機用機関砲GSh-301型30mm機関砲の30×165mm機関砲弾とは薬莢部分を共通化させており、装備の共通化を図っている[19]。その後、陸軍でも04式歩兵戦闘車を皮切りに多くのAFVがロシアの2A72型30mm機関砲(のライセンス生産品)を搭載したが、2A72も30×165mm機関砲弾を使っているため、陸海空各軍で30×165mm機関砲弾が共通して使用される事になった。30mm機関砲弾の各軍種における標準化は、船舶工業総公司のAK-630M国産化の決断がもたらした付帯効果であると評価されている[19]。

69式30mmCIWS(AK-230)

口径30mm
銃身数2門
初速1,050m/s
発射速度1,050発/分(1門あたり)
射程4,000m
旋回速度70゜/s
俯仰範囲+100゜
マウント重量3,500kg
上記のAK-630と似たCIWSだが、AK-230は単銃身の30mm機関砲を連装にしたタイプ。砲身は水冷式。1959年頃から西側諸国に存在が確認され、中国では1973年から69式として生産されている。69式は037-II型ミサイル艇等の小型艇に装備されている。

RWS(遠隔操作式無人銃架)

H/PJ-15型30mm単装機関砲


H/PJ-15型30mm単装機関砲は、最近になって中国海軍の艦艇へ搭載が開始された新型の遠隔操作式機関砲。近年洋上や港湾での非対称脅威に対して小口径銃砲の有効性が評価されるようになり、単装機関砲をピントルマウント式に艦艇に搭載する事例が多く見られる様になっている。さらに砲側に電子工学センサーを取り付けて、安全な艦内から遠隔制御を可能としたRWS(Remote Weapon Station:遠隔操作式無人銃架)を搭載する艦艇も登場している[12]。H/PJ-15型もこの流れに応じて登場した装備と思われる。H/PJ-15型を始めて搭載したのは補給艦「青海湖」で、アデン湾での船団護衛任務に参加するにあたり合計3基のH/PJ15型を搭載する改装を受けている[13]。H/PJ-15型は射撃システムが自動的に目標を検出して照準をつけることが可能であり、簡単な訓練で操作を行うことが出来るとされる[11]。甲板に砲座を設置してボルト止めすることで容易に装備が可能であり、既存の艦艇への追加搭載も簡単に出来るのが利点[11]。056型コルベット(056型軽型護衛艦)に装備されたRWSは銃架右側に銃手席があり、手動で射撃する事も可能になっている。

H/PJ-14型30mm単装機関砲



機関砲

76式57mm連装機関砲

エジプト海軍のフリゲイト「エル・ナセル」に搭載された76式57mm連装砲
口径57mm
砲身長4,182mm
銃身数2門
砲弾重量3.130kg
初速1,000m/s
発射速度140〜160発/分(1門あたり)
最大射程15,000m
最大射高10,000m
俯仰範囲-5〜+87゜
マウント重量10.5t
要員5名
1958年から開発に着手された艦裁砲[16]。大型水上艦の副砲、小型水上艦の主砲として装備することが想定された。同一口径の66式57mm連装砲とは別系統で開発が進められた。当時の中国の技術では実現が困難な高性能を要求された上に文化大革命の影響も相まって開発は遅延した。1968年から037型哨戒艇(ハイナン型/海南型)に試作砲を搭載して洋上試験が開始されたが、多発する初期トラブルの解決に時間を要し、1976年に「1976式双聨装57毫米艦砲」として制式化した後もさらなる信頼性の向上が求められ、すべての問題が解決し設計案が承認されたのは1983年にずれ込んだ。

76式の開発ではソ連の艦載57mm連装砲ZIF-31やアメリカの76.2mm艦載高射砲Mk22の性能を凌駕することが求められた。特にMk22は台湾海軍の艦艇が多く装備している事から、同砲をアウトレンジできる最大射程15,000mが要求されるにいたった。しかし、一回り小さいサイズの57mm砲で76.2mm砲の射程を上回るのは困難が多く、開発陣は新設計の砲弾や砲身長の延長などにより要求実現に成功したが、これが開発遅延の原因の一つになってしまった[16]。射撃統制システムでは、中国海軍の中口径艦載砲としては初となる342型火器管制レーダーが採用されており、照準-射撃の自動化と全天候性能を確保している。

76式は開発が遅れたことで、同砲を搭載したのは051型駆逐艦(ルダ型/旅大型)の初期型およびエジプトに輸出され053HE型フリゲイト(ナジム・アル・ザフェル級/ジャンフーI型/江滬I型)のみで、設計案承認の二年後の1985年には生産を終了している。後、051型駆逐艦でも37mm連装機関砲に換装されたので、現役で76式を装備しているのはエジプト海軍のみとなっている[16]。

66式57mm連装機関砲

口径57mm
砲身長4,110mm
銃身数2門
砲弾重量2.8kg
初速1,000m/s
発射速度105〜120発/分(1門あたり)
最大射程12,000m
最大射高8,800m
旋回速度30゜/s
俯仰範囲-5〜+85度
マウント重量8t
要員8名
1950年代、中国沿岸部で頻発した中国海軍と中華民国海軍との小形艦艇同士の戦闘の戦訓から、中国海軍では既存の37mm機関砲や25mm機関砲では威力や射程が十分でないと判断し、より大口径で発射速度の高い艦砲に関する検討を開始した[18]。そこで注目されたのが、上記の機関砲よりも大口径で高い発射速度を有するソ連製57mm単装高射砲S-60であった。S-60は地上部隊向けの牽引式高射砲で、中国でも59式57mm高射砲の制式名で国産化していた。ソ連では後に艦載型も開発されるがこのタイプは中国では導入されなかった[18]。

大躍進期には0109型高速護衛艇の艦首部砲架にS-60を試験的に搭載する改修が実施された。1965年11月13〜14日に勃発した崇武以東海戦(台湾側は烏丘海戦と呼称)では4隻の1090型が参加して合計1,500発の57mm砲を発射したが、海戦後の検証では、一門あたりの発射速度は70発/分にとどまっていた事が判明し、単位時間あたりの発射速度をさらに向上させる必要性があるとの結論が出た。発射速度の改善には連装砲化が有効であるとして、57mm砲の連装化に関する研究が開始された[18]。当初は、火砲、弾薬ともに新規開発する予定だったが(後、76式57mm連装艦載砲として制式化)、開発に手間取ったため、1962年末にはS-60の中国版である59式57mm単装高射砲を基本として早期の実用化を目指す事が決定された。開発に際しては59式57mm対空砲とソ連製57mm連装対空砲S-68の設計をベースとして、洋上運用に必要な設計変更や発射速度改善のため揚弾機を追加するなどの改良が施された。1966年には試作砲が完成し、洋上での実施試験が行われた。試験の結果、良好な射撃精度を備えていることが証明されたが、駐退機の加熱、電気系統の爆風からの防護、照準器の操作性不良などの問題も明らかになった。改修を施した第二次試作砲は1968年から037型哨戒艇に搭載されて洋上試験を開始。1970年には初期量産型の15門が海軍に引き渡されて実施試験に着手。1974年には第三次試作砲の生産が開始され、75年から制式化に向けた試験を開始。1978年5月に「1966式双聯装57mm艦砲」として制式採用にこぎつけた[18]。正式な量産開始は1980年代に入ってからだが、既に1970年代には037型哨戒艇(ハイナン型/海南型)などの海軍艦艇への搭載が開始されていた。

66式57mm連装砲は、オープントップ式砲架に連装砲を配置した構造を採用しており、全備重量は8t。砲身長4,110mm、俯仰角度-5〜+85度。砲弾は、曳光榴弾と徹甲弾の二種類が開発された。発射速度は一門あたり毎分105〜120発。砲の操作要員は8名[18]。

海軍は中口径艦載砲としての66式の性能に満足して、037型哨戒艇(ハイナン型/海南型)072型戦車揚陸艦(ユカン型/玉坎型)といった各種艦艇への搭載が進められた。高い発射速度と、25mm〜37mm機関砲よりも高い破壊力を備えた57mm砲は、小型艦艇同士による近距離での砲撃戦にはきわめて有効な兵器であった。一方で、66式の照準システムは光学照準器による砲側照準のみで火器管制レーダーや高度な射撃統制システムは欠如していたため、悪天候下や夜間の運用には限界があり、これに加えて脅威度を増していた対艦ミサイルの迎撃も困難であった。なお、同時期に開発された76式57mm連装艦載砲では火器管制レーダーとセットでの開発が進められていたが、技術的困難や文革の混乱もあって実用化に手間取り少数の生産で終了している[16]。

中国海軍は、海軍の想定する脅威の変化に伴って57mm砲のこれ以上の改良を行わず、口径100mm級の艦砲とレーダーや火器管制システムと連動した76式37mm連装機関砲(とその簡易型である76F式)の開発・配備を進める方針を決定。66式を搭載した艦艇も老朽化に伴い退役が進んでおり、次第にその数を減少させている。

新型37mm単装機関砲

重量3,000kg(弾薬含まず)
口径37mm
銃身数1門
装弾数119発
初速1,175m/s
発射速度550発/分
最大射程9,400m
最大射高7,200m
俯仰範囲-10〜+85度
射角左右各170度
旋回速度4度/s(手動)、50度/s(自動)
俯仰角速度2.38度/s(手動)、40度/s(自動)
照準装置光学式
操作要員1〜2名
新型37mm単装機関砲は2005年の北京国際警務展でその存在が明らかになった機関砲である。同機関砲は海軍や海岸警衛隊など小型艦艇が装備する25mm、37mm機関砲の後継として開発された。制式名称は現在のところ不明。同機関砲はソ連の37mm機関砲をベースに発展してきた従来の中国製37mm機関砲とは一線を画す形態になっている。同機関砲は中国陸軍で運用されている90式35mm連装機関砲(GDF002)の技術をベースにして開発されている、言い換えれば35mm機関砲を単装化して、37mm砲にボア・アップしたものであるともいえる。そのため各部の形状は90式35mm連装機関砲に類似したものとなった。同機関砲が口径の37mm砲化を選択した要因として、大量に生産された37mm機関砲弾のストックの存在がある。実際同機関砲は76A式37mm連装機関砲用のすべての機関砲弾を運用することが可能である。新開発の砲身と90式35mm連装機関砲の自動化技術や給弾システムを採用したことで、同機関砲の性能は従来の37mm機関砲を凌駕するものになっている。同機関砲は手動/半自動型と全自動型の2種類が用意されている。両者とも砲架は共通であり、全自動の場合は砲の自動操作用装備が追加される。砲システムは砲架、照準装置、電源(手動型)、自動追尾装置、射撃電源制御装置で構成される。砲の操作要員は1〜2名。砲手は砲の右側の座席に座る。弾倉は反対側の砲左部に位置する。37mm砲の最大射程は9,400m、最大射高は7,200mとなっているが、実際の攻撃範囲は対水上/陸上目標への有効射程が約5,000m、対空目標の場合が約4,000mとされている。同機関砲の主な任務は、海上警備活動や対テロ任務での対水上/地上目標への攻撃が想定されている。レーダー照準などの高度な射撃統制装置が無いことからも分かるように、CIWSほどの自律性や発射速度、照準精度は求められていない。その代わり同機関砲は砲の反動が少ないこと、軽量な砲架重量、砲の設置に際して甲板に開口部を設ける必要が無いなど、小型艦艇への搭載に有利な特徴を持っており、今後哨戒艇などの小型艦艇に広く装備されていくものと思われる。2007年6月には、公安部管轄の中国公安辺防海警部隊の新型警備艇「海警1001」で新型37mm機関砲が装備されているのが確認された。

76F式37mm連装機関砲(H/PJ-76F)

口径37mm
銃身数2門
初速1,000m/s
発射速度800発/分(1門あたり)
最大射程9,400m
有効射程3,800m
最大射高7,200m
俯仰範囲-10〜+87゜
弾薬数1,600発
重量4,800kg(弾薬含まず)
76A式をベースに砲内に砲手を配置し、レーダー管制を廃してJM-83F光学照準装置による管制に変更したタイプ。081型掃海艇(ウォチー型/渦池型)072A型戦車揚陸艦(ユティンII型/玉亭II型)などの補助艦艇を中心に搭載されている。

76A式37mm連装機関砲(H/PJ-76A)

口径37mm
銃身数2門
初速1,000m/s
発射速度800発/分(1門あたり)
有効射程3,800m
最大射高7,200m
俯仰範囲-10〜+85゜
弾薬数1,600発
重量5,000kg
76式37mm連装機関砲(H/PJ-76)は61式37mm連装機関砲(70K)と比較すると近代化が行われ砲の発射速度も向上したものの、当時急速に発達していた対艦ミサイルなどの新しい脅威に対応困難なことは明らかであった。1970年代後半に西側との関係改善に伴って各種軍事技術の購入が可能となり、中国海軍は西側の技術を導入して76式の改良を行うことを決定、改良型には76A式(H/PJ-76A)の名称が与えられた。

76A式の主要な改良点は砲の作動の自動化と、レーダー照準方式の射撃統制システムの導入であった。開発のモデルにはイタリアのブレダ社製コンパクト40型連装機関砲が選択された。原型はボフォースのL70 40mm機関砲を搭載しているが、76A式ではコンパクト40型に類似したグラスファイバー製の砲塔に76式の37mm機関砲を搭載している。旧式の76型は手動追尾だったが、76A式は砲の作動が自動化され、347G型レーダー(EFR-1/Rice Lamp、イタリア製RTN-20のライセンス生産型)で管制される様になった。射撃統制システムはイタリアのダルド・システムを採用している。

ただし、76A式はイタリアのコンパクト40型連装機関砲ほどのミサイル迎撃能力は得られなかった。その大きな要因となったのは機関砲弾の信管の相違であった[19]。40mm機関砲弾はアメリカのファランクスCIWSの20mm機関砲と比較すると射程が長く装薬も多く搭載できるので、ファランクスCIWSでは不可能な艦艇から3000m程離れた遠距離で近接信管による対艦ミサイルの迎撃が可能であった。しかしブレダ社の研究では、近接信管による弾片攻撃は、艦艇から離れた遠距離では有効だが、ミサイルが至近距離に迫った場合にはミサイルに機関砲弾の弾片が命中しても、確実に撃墜できずそのまま艦に突入する可能性が高いと判断。近距離ではミサイルの直撃を狙ったほうが効果が高いと結論付けた。この分析の結果により、コンパクト40型連装機関砲では、近接信管と着発信管の切り替えを可能として、射程900〜3,000mまでは近接信管を作動させ、ミサイルが艦に迫った900m以下の距離になると着発信管に切り替わりミサイルを直撃によって撃破する方法を採用することで迎撃可能性を向上させていた[19]。ファランクスCIWSに比べて発射速度の低い40m機関砲(ファランクス毎分4500発/コンパクト40mm連装機関砲 同900発)では、ファランクスよりも遠距離から迎撃が可能で直撃せずとも目標迎撃が可能な近接信管で最初の迎撃を行い、それをすり抜けてきたミサイルは直撃狙いで迎撃するという方法が命中率向上には欠かせなかったのである。

中国の76A式は、76式37mm燃焼曳航榴弾と76式37mm徹甲曳航榴弾の二種類の機関砲弾が用意されていたが、コンパクト40mm砲のような近接信管付き機関砲弾は実用化できなかった[19]。上記のような二段構えの迎撃方法を採ることはできなかったため、76A式のミサイル迎撃確率は、モデルとなったブレダコンパクト40mm砲+ダルドシステムには及ばないものにとどまった。これに対して、中国ではアメリカのファランクスやオランダのゴールキーパーのような高い発射速度を有するガトリング機関砲を採用したCIWSを開発する方針を採用[19]。これが、のちの630型(AK-630M)、730型の開発につながることになる。

715-II式ガン/ミサイル・コンプレックス


76式37mm機関砲にPL-9J赤外線誘導艦対空ミサイルを搭載したガン/ミサイル混載兵装。053型フリゲイト(江滬I/II型)#555「昭通」に試験的に搭載された。

76式37mm連装機関砲(H/PJ-76)

口径37mm
銃身数2門
初速880m/s
発射速度320発/分(1門あたり)
射程9,500m
俯仰範囲-10゜〜+85゜
76式37mm連装機関砲は、67式37mm連装機関砲(70K)の代替として陸軍の65式/74式37mm連装機関砲をベースに開発された。65/74式とは異なり、連続射撃時の砲身加熱に備えて砲身には水冷ジャケットが装着されている。弾薬の装填は自動化されており、341型レーダーと射撃統制システムによる遠隔操作が可能であり、中国海軍艦艇の防空能力近代化に一定の進化を見せた。なお従来の砲側照準による手動操作方式も併用している。76式37mm連装機関砲は中国海軍の駆逐艦やフリゲイト、小型艦艇から大型の支援艦艇まで幅広く装備された。

61式37mm連装機関砲(70K)

口径37mm
銃身数2門
初速880m/s
発射速度180発/分(1門あたり)
射程4,000m
旋回速度20゜/s
俯仰範囲-10〜+85゜
俯仰速度15゜/s
マウント重量2,800kg
第二次世界大戦時に25mm機関砲の拡大型として開発された、ロシア製機関砲。砲の操作は人力で、6〜7名で運用する。砲弾は5発ずつのクリップで給弾される。中国では61式として生産されたが、旧式なため現在は一部の艦艇に装備されるのみである。

61式25mm連装機関砲(2-M-3)

口径25mm
銃身数2門
初速890m/s
発射速度150〜220発/分(1門あたり)
射程3,000m
旋回速度25゜/s(人力)
 70゜/s(機力)
俯仰範囲-10〜+85゜
俯仰速度15゜/s(人力)
 40゜/s(機力)
マウント重量1,735kg
第二次大戦中に旧ソ連がボフォース社から25mm機関砲のライセンスを取得し、2-M-3として生産した機関砲。一般的な連装砲と違い、2門の機関砲を縦に配している。中国では61式として生産し、旧式ながら現在でも一部の艦艇に搭載されている。

機関銃

KVP 14.5mm重機関銃

口径14.5mm
砲身長2,002mm
1門当たり重量19.5kg
銃身数2門(弾倉150発×2)
初速980〜995m/s
発射速度1,100〜1,200発/分(実用上は300発/分)
射程2,000m(対空)、1,000m(水平射撃)
俯仰範囲0〜+90゜
ソ連のKVP14.5mm重機関銃(58式14.5mm連装機関銃として国産化)を使用した艦載機関銃。中国海軍の創生期から使用されている息の長い機関銃で、現在でも哨戒艇など小型艦艇を中心に搭載されている。最近では国外市場向けに02式14.5mm重機関銃(QJG-02)の砲身を搭載したXY14.5mm連装艦載機関銃が開発されている。

89式12.7mm重機関銃(QJZ-89)

▼中国海軍第5次アデン湾派遣艦隊に参加した054A型フリゲイト「巣湖」に搭載された89式12.7mm重機関銃

口径12.7mm
砲身長1,003mm
重量17.5kg(銃本体のみ)
銃身数1門(弾倉50発×1)
初速825m/s
発射速度450〜600発/分(実用上は60発/分)
有効射程1,000m(対空射撃)、1,500m(平射)
89式12.7mm重機関銃(QJZ-89)は1980年代末に実用化された12.7mm口径の重機関銃。各国の同種の重機関銃に比べて軽量化が特に重視され、三脚込みの重量が26.5kgに抑えられているのが特徴[15]。作動方式はガス圧式。ベルト式装弾方式を採用しており、機関銃の左側に50発入りの弾倉を装備する。使用可能な弾薬は54式12.7mm弾(12.7×108mm)、84式12.7mm装弾筒付徹甲弾、89式12.7mm徹甲焼夷弾、8912.7mm徹甲榴弾など[2][15]。中国海軍は2008年からアデン湾での国際船団護衛作戦に艦艇の派遣を続けているが、これに従事する艦艇に複数の89式12.7mm重機関銃がピントルマウント式に搭載されるようになった。近年洋上や港湾での非対称脅威に対して小口径銃砲の有効性が評価されるようになり、単装機関砲をピントルマウント式に艦艇に搭載する事例が多く見られる様になっている[12]。QJZ-89の艦艇への搭載も、各国の小口径銃砲搭載と機を一にした動きであると見られる。機関銃には防弾用の防盾が設置されている。照準装置は昼間は光学照準機、夜間は微光増幅式暗視装置付き照準機を使用する。この微光増幅式暗視装置は月や星が出ていない状態でも、350m先の歩兵や800m先の装甲車を視認する能力を有しており、夜間の護衛任務において有効[15]。89式12.7mm重機関銃の射程は平射で1,500mであり、これはアデン湾の海賊勢力が多く保有しているRPG-7対戦車擲弾発射機(最大有効射程1,000m程度)をアウトレンジでき、必要な際には艦を危険に晒すことなく相手を制圧可能なスペックを有している[15]。

【参考資料】
[1]艦載兵器ハンドブック改訂第2版(海人社)
[2]Chinese Defence Today
[3]International Assessment and Strategy Center「Research IDEX 2007 Showcases Chinas Productive Weapons Sector」
[4]中国武器大全
[5]中華軍事網「中国37mm単管艦炮系統」
[6]大旗網 「解析国産730及国外先進艦載近防炮導同!」
[7]漢和防務評論2010年5月号(No.67)「F22P導弾護衛艦」12頁
[8]「近看国产FL-3000N末端拦截导弹系统」(『兵工科技 2010珠海航展专辑』)73〜75頁
[9]陸易「まもなく動き出す中国の改造空母「施琅」と国産空母」(『世界の艦船』2011月8月号/No.745/海人社)120〜125頁
[10]竹田純一「どう再生された空母「ワリヤーグ」 中国誌が伝える改造の技術的内幕」(『世界の艦船』2011月11月号/No.750/海人社)147〜153頁
[11]StrategyPage「The Chinese 30mm Solution To The Pirate Threat」(2011年7月11日)
[12]多田智彦「先端技術で軍艦はどこまで変われるか?」(『世界の艦船』2011年2月号/No.737/海人社)75〜79頁
[13]新浪博客-007兄弟的BLOG「中国海军最新型国产30毫米单管隐身自动舰炮亮相」(2011年7月4日)
[14]「東盟國家大型化的兩棲登陸艦」(『漢和防務評論』2011年10月号/No.84)52〜55頁
[15]陈光文「近身截击-舰载12.7毫米机枪的前世今世」(『舰载武器』2010.05/No.129)38〜43頁
[16]張亦隆「中国海軍中口径艦砲簡史(2)倒在路上的先駆者−76式双聨装57毫米艦砲」(『现代舰船』2015.6B号、现代舰船杂志社)52〜59ページ
[17]MDC軍武狂人夢「730/1130型近迫防御系统」
[18]張亦隆「中国海軍中口径艦砲簡史(上)」(『现代舰船』2015.5B号、现代舰船杂志社)64〜73ページ
[19]张一钡「他山之石 中国仿制俄制近防炮的意义」(『现代舰船』2016.11B/22号、现代舰船杂志社)22〜27ページ
[20]张亦隆「630与730―中国海军现代小口径舰炮发展」(『现代舰船』2015.4B、现代舰船杂志社)46〜53ページ
[21]Navy Recognition「Chinese Navy Liaoning Aircraft Carrier's H/PJ-14 (Type 1130) new generation CIWS」(2013年3月21日)http://www.navyrecognition.com/index.php/news/defe...(2018年7月5日閲覧)
[22]杨宇刚「我国6管30毫米舰炮的研发首与提升」『兵工科技』2018.02(兵工科技杂志社/18〜22ページ)
[23]中国军网「猛图来袭!北海舰队某驱逐舰支队宜昌舰实弹射击训练」(2017年2月22日)http://www.81.cn/syjdt/2017-02/22/content_7498453_... (2018年7月13日閲覧)

中国海軍

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