日本の周辺国が装備する兵器のデータベース





92式装輪装甲車にASN-15を搭載した装甲UAV輸送・管制車輌

89式装甲兵員輸送車にASN-15を搭載した装甲UAV輸送・管制車輌


性能緒元
最大離陸重量6.5kg
全長1.8m
翼幅3m
エンジン空冷レシプロエンジン×1
最大速度90km/h
飛行高度50〜500m
作戦行動半径90km
連続飛行時間1時間

ASN-15携行式無人偵察機は、西北工業大学西安愛生技術集団が開発した小型無人機(Micro Air Vehicle)で、偵察、監視、捜索救難任務に用いられる低コストな戦場監視システム[1]。

【性能】
ASN-15無人偵察機システムは、ASN-15本体、遠隔操作装置、受信・記録装置、そしてビデオテープレコーダーと映像表示用ディスプレイから構成される[1]。機体や各種装備は分解・収納して歩兵による携行輸送が可能[2]。

ASN-15は全長1.8mの細長い胴体に翼長3mの直線翼、T字尾翼という形状の機体。主翼は胴体とは直接繋がっておらず、胴体上部のアームの上に搭載されている。このアーム前方には空冷レシプロエンジンとプロペラが装着されている。最高速度は90km/h、飛行高度50〜500mで90kmの作戦行動半径を有しており、連続飛行時間は1時間[1]。離陸の際には、手で投げるかガイドレールに乗せて発進させる。回収の際には、平坦地に胴体着陸させるか機内に装備されたパラシュートを利用する[1]。

偵察用装備としては、CCDカメラ、映像を地上に送信するデータリンクシステム、時間登録システムを搭載している[1][2]。

ASN-15は師団直属の偵察大隊所属のUAV部隊で運用される[2]。歩兵数名による携行搬送を基本とするが、89式装甲兵員輸送車92式装輪装甲車にASN-15と管制装置を搭載した車輌も開発運用されている[3]。

【参考資料】
[1]「ASN-15 reconnaissance UAV」(Yefim Gordon and Dimitriy komissarov『Chinese Aircraft China's aviation industry since 1951』/HUKOKI PUBLICATIONS/2008)300〜301頁
[2]Chinese Defence Today「ASN-15 Unmanned Reconnaissance Aerial Vehicle」
[3]Richard D. Fisher, Jr.・Alexandria, Va.「China Seeks UAV Capability」(AVIATION WEEK/2011年8月8日)

85式/89式装甲兵員輸送車の派生型
90式/92式装輪装甲車の派生型
中国陸軍

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