否定派の主張

1938年3月に開かれた国民党の臨時大会で何応欽参謀総長の軍事報告がなされたが、その中で南京大虐殺については一言も触れられていない。存在しなかった事件なのだから当然である。
第9の論拠 何應欽上将の軍事報告

 中国問題の評論家であり、何應欽将軍とも昵懇の高木桂蔵氏は筆者に資料を提供下さり、次のように述べている。
「南京戦で万一、支那の軍民が何万も何十万も殺されていれば、そのことがこの報告書にのらないはずはない。ところが、日本軍による何十万もの虐殺があったなどということは、この「軍事報告」のどこにものっていない。これまで南京に関する多くの論争があったが、このような日本の交戦相手国の公式一級史料が、日本で出されなかったことは、むしろ不思議といってよかろう。」
 まさに高木氏の言う通りである。

(田中正明『南京事件の総括』p206より)

反論

何応欽の報告書に虐殺被害が見られないのは、それが軍事報告書だからである。
中国軍の行動と、損失をまとめた報告に、戦闘外での被害が記載されていないということは別に不思議ではない。

戦後の著書では何応欽は南京虐殺について触れている。

何応欽『中日関係と世界の前途』

「南京陥落後の大屠殺で、殺害された市民が十万人以上にも達した。日本軍は麻縄で数百名の武装のない兵士や市民を一しょにしばつて機関銃で一斉掃射したり、あるいはガソリンをかけて彼らを焼き殺した。日本の将校が兵士を引率して、いたるところで放火、掠奪、強姦をほしいままにし、強姦された婦女子の数は教え切れず、しかも強姦された婦女子の多くは殺された。」

http://www.geocities.jp/yu77799/chuugoku.html

何応欽軍事報告
http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=ntr;tree...
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