否定派の主張

大量の死体があると伝染病が流行してしまう。日本軍は南京を占領するつもりだったのに、わざわざ伝染病を蔓延させる危険を冒してまで大量虐殺をするはずがない。

反論

「するはずがない」と言われても、実際に捕虜の大量殺害をした記録がいくつも残っているのだから、事実に反した願望だと答えるしかない。

そもそも部隊単位の大量殺害は戦闘の延長という認識だったので、伝染病が流行るとかどうとかは理由にならない。また個々の兵士の意志による小規模な殺害では、南京市全体に及ぼす影響など考えるわけもない。
実際に伝染病が危惧されはじめたのは、大量の死体が発生した後であった。

南京特務機関に勤務していた丸山進は、死体が腐敗して疫病発生の原因を作るから、気温の上がらないうちに遺体の埋葬を南京住民にやらせようという指示を佐方繁木特務機関長が出した、と証言している。

崇善堂堂長・周一漁の2月6日付けの書簡にも「今や春となり、気温が上昇してきております。残っている遺体を迅速に埋葬しなければ、おそらく遺体が地面に露出し、関係する公共衛生はまことに少なくないと存じます。」とある。(『南京事件資料集[2]中国関連資料編』p278)
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