否定派の主張

ティンパリーの”What war means”は東京裁判で重宝された。
ティンパリーの『What war means: The Japanese terror in China』の内容は、エドガー・スノー「アジアの戦争」にも派生、様々な著作・メディアに引用され、東京裁判でも大いに重宝され「日本軍による南京大虐殺」なるものの本家本元・元祖家元となっている。

反論

硬派のニュースレポートとして当時よく読まれたことは確かである。他の著作に引用されたこともあるだろう。しかし、東京裁判で「重宝」されたというのは誤りである。この著作が証拠資料となった事実はない。そもそも著作は裁判の証拠とならない。目撃した証人がいる場合は、証人を申請して審理をするというのが原則である。この本のレポートの原著者であり、南京事件を目撃したベイツ、フィッチが証人に立っているということだけが事実である。

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