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なのはさんフェイトそん

83 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/05/19(月) 21:43:36 ID:krvocnFp

お風呂ネタとは関係ないんだけど、なのはさんとフェイトそんで18禁風味です。
3レス。



84 名前: なのはさんフェイトそん1/3 [sage] 投稿日: 2008/05/19(月) 21:44:05 ID:krvocnFp

機動六課ができてから、私はなのはと同じ部屋の同じベットで寝てます。
きっとみんな私となのははウフフなことをしてるって思ってると思います。
みんな甘いよ。
なのはにそんな隙があるわけないじゃない。
でももう私は我慢できないよ。
純粋で、無垢で、天然で、この世で最も美しいなのは……こうなったら無理やりにでも私のものにするんだ。

「ただいま、フェイトちゃん」
「おかえり、なのは」
21時10分、なのはが部屋に帰ってきた。
「なのは、お仕事で疲れてるでしょ。これ栄養ドリンクなんだけどよかったら飲んで」
「フェイトちゃん、ありがとー」
私からコップを受け取り嬉しそうに口をつけるなのは。
ああっ……なのはの柔らかい唇が……
「わー、おいしいね、フェイトちゃん」
「よかった」
心が痛む、でもこれくらいで心が痛んでたら、これからすることはとてもじゃないけどできない。
「着替えてくるね」
「うん」
なのははベットの方に歩いていった。
でもその足取りはいつもの軽やかなものとは違う。
ぱっと見た目にはわからない、だけどほんの少し足取りがおぼつかない。そんな風に見えた。
理由はわかってるんだ。
私はそ知らぬ顔でなのはが腰掛けているベットの所に行く。
「なのは」
「フェイト……ちゃん……」
なのはの頬はほんのり赤い。
少しだけ苦しそうに肩で息をしながら力なくベットに腰掛けたままでいる。
「なのは、顔が赤いよ。大丈夫?」
なのはに何が起きてるのか知りながら、平気な顔で白々しくなのはの体を気遣う。
「う、うん……何だかちょっと体が熱くて……」
なのはの体が少しだけ震えているのを見て私は心が痛くなる。
大好きななのはに私は何て事をしてるんだろう。



85 名前: なのはさんフェイトそん2/3 [sage] 投稿日: 2008/05/19(月) 21:44:38 ID:krvocnFp

私はなのはの横に腰掛けて震えるその肩に軽く触れる。
「んっ……」
びくっとなのはが反応する。
どうやら完全に薬が効いてきてるみたい。
今のなのはは通常の状態の30倍感度が敏感になってるんだ。
軽く体に触れられただけですごい刺激が体を走ってるはずだよ。
なのはの細くてしなやかな腰をばっと引き寄せる。
「ああっ……」
私の耳になのはの吐息が届くくらい私たちはぴったり密着する。
なのはの耳元で私は優しく囁く。
「なのは……好きだよ」
そして私はなのはの首筋にキスをした。
「んっ、んんっ……」
なのはが思わず声を漏らす。
私はさっとなのはの内股に手を滑らす。
その突き当たりにある恥部に指が到達した時、私の指の先が湿り気を知覚する。
少し触っただけなのに、なのはのかわいい場所は沸き出る水のように潤ってる。
「なのは、何だかここ濡れちゃってるよ」
私は意地悪く言いながら、自分の湿った指をなのはに見せる。
「やっ、やだ……フェイトちゃん……」
体の熱さからなのか恥ずかしさからなのか、なのははうつむく。
熱くなってるなのはの体を私は強く抱きしめる。
「うあぁ……フェイ……ト……ちゃん」
なのはの体を強烈な刺激が駆け巡り、我慢できないなのははうめき声にも似た声を発する。
その声は私が何とか繋ぎとめていた理性をどこかに飛ばしてしまう。
私は乱暴になのはをベットに押さえつけると、そのスカートの中に手を入れた。
「いっ……いや……フェイトちゃんやめ……て……」
後戻りはできない。
たとえなのはにどんなに嫌われようとも、絶対なのはの体に私を刻むんだ。
体に力が入らないなのはは抵抗する事すらできない。
なのはのブラウスのボタンをゆっくりはずしていくと、中から下着に包まれた綺麗な桃のような乳房が現れる。
私はそれを乱暴に揉みしだく。
「なのは……なのは……」
「あっああん……」
なのはの淫靡な声が部屋に響く。
そのまま私はなのはのスカートをたくし上げる。
オレンジ色の下着の上から私は指でこすりつける。
「あっ、あああっ……いやあっ!」
なのはの喘ぎ声は大きく激しくなる。
私は蜜で溢れるなのはの秘部に顔をうずめて舌を這わせる。



86 名前: なのはさんフェイトそん3/3 [sage] 投稿日: 2008/05/19(月) 21:45:06 ID:krvocnFp

「どうや?なかなかうちのなのはちゃん×フェイトちゃんはいけてるやろ」
静かに原稿用紙に目を通しているシグナムの横ではやてが微笑む。
「主はやて……貴方は親友である高町なのはやテスタロッサで何ということをっ!」
「ご、ごめん……うちは別にそんなつもりで書いたわけじゃないんやけど……」
「そ、それで!この続きはまだなんですかっ!」
「えっ……」
「書くなら最後まで書いてから見せてください。続きが気になるじゃないですかっ!」
「いや、だって……さすがにそれ以上親友たちを題材に書くのは問題があるんやないかなって……」
「何を言ってるんですかっ!続きを書かない事の方が問題です」
「そっ、そうかな……」
「おっ、おいシグナム……その辺にしておいた方が……いいぞ」
二人のやりとりを見ていたヴィータは青い顔でシグナムに言う。
「ヴィータ!お前はこの続きを読みたくないのか」
「い、いや……あたしはちょっと用事思い出したから、いっ、行ってくる」
ヴィータは何かに怯えるようにその場から逃げるように去った。
「あんなに急いでヴィータはどうしたんだ」
「あっ……あはは……こっ、これは違うんよ……誤解なんよ」
突然青い顔で妙なことを言い出すはやて。
「どうしたんですか主はやて、顔色がよくありませんが」
そう言ってはやてが見てる方に視線を移したシグナムの顔から血の気が引く。
二人の目線の先には、満面の笑みで二人を見つめるなのはがいた。
「二人とも、ちょっとお散歩しようか」
「!!」

その日からはやてとシグナムは行方不明になった。
しかし、一週間して二人は戻ってきた。
戻ってきた二人を最初に目撃したシャマル女史は後に語っている。
「二人とも服はボロボロで、死んだ魚みたいな目をしていました」
そしてこう付け加えている。
「まるで何かに怯えるように二人はずっと抱き合って震えていました」
はやてが書いたというその原稿は不思議な事に行方がわからなくなり第二の黒の書とも言われている。
この事件は後に『なのフェイSS事件』と呼ばれ局員たちの間で都市伝説として語られるようになった。

余談であるが、行方がわからなくなっていたこの原稿はその半年後に局内で発見された。
しかし明らかに何者かによって加筆されており、その内容は元の内容より遥かに過激なものとなっている。
そして作者不明のまま官能小説として発売され爆発的なミリオンセラーとなる。
この件についてティアナ=ランスター二等陸士が内密に捜査を行っていたが、
最後の通信で『雷』『金髪』という二つの言葉を残して現在行方不明となっている。
2009年05月05日(火) 21:05:51 Modified by coyote2000




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