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737 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/04/18(金) 09:13:42 ID:VaIbhx+n

いきなりですが投下します。
アイナさんとなのはの組み合わせ、未完です。


「おかえりなさい。お疲れ様です、なのはさん」
「ただいま帰りましたぁ。いつもすみません、アイナさん」
「いえ、これが私のお仕事ですから。ヴィヴィオちゃんは今日、明日居ませんし、少しのんびりですね」
「はじめての泊まり掛けですから、少し心配ですけど……」
「はじめはみんなそうですよ。シスターシャッハもいらっしゃいますからなのはさんが心配されるような事はありませんよ」
「にゃはは……心配症なんでしょうかね〜」
「子を持つ親なら当たり前ですよ」
「ふふっ、ありがとうございますアイナさん」

私の若い雇い主はそっかぁ〜と照れた様に笑う。
仕事中の彼女が見せないほっこりとした笑顔を見ると可愛らしい人だな、と心から思う。
戦技教導官という厳めしい仕事をしているとはとても思えない。
若いのにとても忙しくしている彼女は家事が出来ない訳ではない。
時間がない、それに尽きるのだ。
愛らしく、一生懸命な彼女の力になれる事は私にとっても喜ばしい。
雇用関係も良好と言えるだろう。
故に彼女の悩みはひとつに収斂される。
愛しい人…フェイト・テスタロッサ・ハラオウンと会えない事。
はじめは何気無い一言だった。



739 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/04/18(金) 09:15:06 ID:VaIbhx+n

「フェイトさんも中々帰れませんし、寂しくないですか?」
「寂しいですけど、解っている事ですから」
「私がお慰め出来れば良いのですが」
「え……?あのっ、そのっ……」

顔を赤く染めた彼女は可愛いくて。
だからだろうか、気が付けば私は彼女を抱きすくめていた。
若い女性、それなりに鬱積したものもあったのか。
それとも雇用関係にありながらいつも気を遣っている延長なのか。
そのまま小さくなってじっとしている。

「ま、マッサージのひとつだと思ってください」
「ああああのっ、あっ……ふぁぁ……」

魔導師としては超一流だろうが、こういう事には知識があまりないのだろうか。
均整が取れた豊かな胸をやわやわと解す様に揉むと甘い声をあげている。



えっと、ここまでです。
続きは皆さんの心の中に。

スレ汚し失礼しました。



782 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/04/19(土) 11:29:09 ID:o6kaX2dd

アイナさん×なのは(>>737>>739)の続きです。
拙いですけど、投下しますね。
以下2レス使用します。



感じている事に恥じ入るかの様な初な反応をする彼女。
可愛いと心から思う。
思わず顔を寄せてキスをしようとする、と。

「あぁ…キスは、だめ、です……」

こんなにも快楽に弱そうなのに、キスは拒む。
その貞淑な心と淫らな身体とのギャップが私の心に火を点ける。

「大丈夫です。キスではありませんよ」
「え、あの、んん〜〜〜!?」

愛らしい唇を奪うと舌を射し込んで舌を吸い、口内に舌を這わせる。
たっぷり溜まった唾液を流し込んでから唇を離す。
銀糸が私と彼女の唇を繋ぎ、そして切れると彼女の唇に落ちる。
こくっと控え目な音を立てて唾液を飲み込んだ彼女に微笑んでから私は告げる。

「口内マッサージ、ですよ。いかがですか?」
「んぁぁ……そん、な事を言われても……」

心は性的な行為を拒みながら、身体は確実に求め始めている。
金髪の美しい執務官の罪深さに身が震える。。
こんな可愛らしい人をひとり置いていくからいけないのだ。
そう結論付けると身悶える彼女のスカートに手を入れてショーツの上からスリットを撫でる。

……驚いた。
彼女はすでに濡れ始めている。

「濡れて、いますね。なのはさん」
「あぁ…アイナさん、言わない、でぇ……」

嫌々をするように首を振る。

「よほどご無沙汰のご様子、それとも優しい執務官では満足出来ませんか?」

これはどちらに転んでもいい賭け、だ。
ここで終わるならそれはそれで構わない。
雇用関係その他諸々、これまで通りに戻せるチャンスだろう。
求めてくる様なら……それも仕方ない。
こんなに可愛い女性を抱く、なんて事は考えた事も無かったけれど刺激的で何より本人の為にもなる。



783 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/04/19(土) 11:30:07 ID:o6kaX2dd

「い、意地悪なんですね、アイナさんは……」
「そうでしょうか?ふふ、これはアドバイスですけどフェイトさんにはもっと求めた方が宜しいのではないですか?」
「え……?」
「激しくしてもらいたいのでしょう?でもフェイトさんはあなたを気遣って出来ない、違いますか?」
「……」
「本当の夫婦なら、夫は妻を激しく求めて、妻は夫の獣性を存分に引き出してあげるものですよ」
「えとっ…はい…」
「フェイトさんはサディスティックな部分を理性で抑えています。なのはさんはマゾっぽい部分を抑えてる」
「そんな、そんな事は……」
「間男…じゃないですね、間女にこうされて濡れるなんて、被虐の趣味があるとしか思えませんよ」

そう言って、ショーツ越しにスリットを擦り上げる。
そのまま、指を押し付けて往復…反論も出来ずに彼女は反応を返してくる。

「あっ……ひゃぁっ…んんぅ…あぁん……」
「そのまま、イって下さい…まだ欲求が残っているなら、その分はフェイトさんに」
「んんっ…やぁん……あっ…んん〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

雰囲気だけでも昂ぶるのだろうか、最後にクリの部分を強く擦ると彼女はそれだけで達した様だ。
多分、これだけでは解消されまいが…後は夫の仕事だろう。

「それでは、なのはさん。私も時間ですから、帰らせていただきますね」
「ふぁぁ……は…い……」

余韻に浸る彼女に告げると私は高町宅を出た。
私には私の家族と生活がある。
彼女との行為は成る程楽しかったが、更に踏み込む気はなかった。
きっと私もあの不器用で優しい親子3人が気に入ってるのだろう。
明日には戻る予定の金髪の執務官がどういう反応をするだろうか。
そう思いながら、帰宅の途についた。



おまけ。

「ふふ、なのはすごく乱れてる……強くする方が、感じるんだ」
「だって、フェイトちゃんだから…こんなに感じて…」
「変態さんのなのははもう、私から離れられないね…つまみ食いは駄目だよ?」
「え?あ、あのフェイトちゃん?」
「ごめん、ごめん、マッサージだったね…別に怒ってはないよ。わたしが悪いんだし」
「あ、でも、こっちこそごめんなさい」
「いいよ、それに…大事なヒントを教えてもらったしね」
「え?ああっ!?あぁん!!」


……取りあえずはうまく行ったみたいです。
でも、場所と時間は弁えて欲しいというか…ヴィヴィオちゃんもここに居るのですが。

「アイナさん、気にしたら駄目です。ママたちいつもこうですから」



終わっときます。
ご期待に添えたかわかりませんけど、私程度だとこんなものです。
スレ汚し失礼致しました。
2009年04月04日(土) 23:44:24 Modified by coyote2000




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