2-166
166 名前：名無しさん＠秘密の花園[sage] 投稿日：2007/05/20(日) 14:15:59 ID:wCotrdxE
罪悪感から思わずなのはの手を振り払ってしまうフェイト
「フェイト・・・ちゃん？」
「ごめん、なのは。わたしはもうなのはに触れてもらえる資格が無いんだ」
「それじゃなんにも分からないよ。ちゃんと理由を聞かせて」
「・・・今日ギンガとあったとき体を許してしまったんだ。わたしはなのはを愛しているといったのに、
わたしに愛しているといってくれたなのはを裏切ってしまった。だかうむっ・・・」
フェイトの告白をなのはが唇で止める。
「んっ・・・、それで、フェイトちゃんはわたしよりギンガのほうが好きになったの？」
「そんなこと無い！わたしが愛しているのはずっとなのは1人だけだ！」
「だったら・・・だったらいいよ。フェイトちゃんの心がわたしを好きでいてくれるなら、
たとえ体が汚されようとも裏切られたとは思わないよ。それに、ちゃんと話してくれたしね」
「なのはっ！」
なのはの胸に抱きつくフェイト。そんなフェイトの頭を優しくなでながら、
「だーけーど、やっぱりチョットは傷ついたから、罰として今度のデートは全部フェイトちゃん持ちってことで、ね？」
「うん♥今度の休日を丸々使ってなのはをエスコートするよ」
罪悪感から思わずなのはの手を振り払ってしまうフェイト
「フェイト・・・ちゃん？」
「ごめん、なのは。わたしはもうなのはに触れてもらえる資格が無いんだ」
「それじゃなんにも分からないよ。ちゃんと理由を聞かせて」
「・・・今日ギンガとあったとき体を許してしまったんだ。わたしはなのはを愛しているといったのに、
わたしに愛しているといってくれたなのはを裏切ってしまった。だかうむっ・・・」
フェイトの告白をなのはが唇で止める。
「んっ・・・、それで、フェイトちゃんはわたしよりギンガのほうが好きになったの？」
「そんなこと無い！わたしが愛しているのはずっとなのは1人だけだ！」
「だったら・・・だったらいいよ。フェイトちゃんの心がわたしを好きでいてくれるなら、
たとえ体が汚されようとも裏切られたとは思わないよ。それに、ちゃんと話してくれたしね」
「なのはっ！」
なのはの胸に抱きつくフェイト。そんなフェイトの頭を優しくなでながら、
「だーけーど、やっぱりチョットは傷ついたから、罰として今度のデートは全部フェイトちゃん持ちってことで、ね？」
「うん♥今度の休日を丸々使ってなのはをエスコートするよ」
2007年09月29日(土) 21:36:05 Modified by ID:BcHEca2AAg