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20-448

448 名前: (ω・`ミэ)ピチピチ [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:24:47 ID:l1iOnZbv

生水|・)ノおじゃましまー.

前>>692,>>394様:
こんなんじゃダメですかね?

という事で3レス程お借りします.
以下注意点:
  • なまこにバンドが付いたものが登場しますがご容赦を.
  • チンクさんとヴィヴィオさんが何やら致しそうになりつつ過去を思い出す結局フェイなのじゃね?な話.



449 名前: (ω・`ミэ)ピチピチ [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:26:35 ID:l1iOnZbv

『ちっこいからエロいのはあかんので(19−Sts時のヴィヴィオの年齢)年後のお話などといいつつ結局フェイな
のじゃね?という話.


1.

 子供の頃からそれが当たり前だとして育ったのならば,大人になってもそれが当たり前だと思うのは至極当然
のことであろう.
 ゆえに,「ちょ,ちょっと待てヴィヴィオ」とベッドの上でシーツに隠れるようにしつつ焦る,出会った頃か
らまったく成長していない少女体躯なチンクちゃんの態度に私は疑問符を浮かべる.
「何か…おかしかった?」
 何処もおかしくない.いつもの私である.しいていえば,今の私達の状況を傍から見れば,私が小さい子を襲
っているように見えるという事であろうか.とはいえ,チンクちゃんも良い年齢であるので,小さい子などと言
えば失礼な話である.
 そんな風に状況把握してみるものの,一体何がおかしいのか私には皆目検討がつかない.それともこういう事
をするのはまだ早かったというのだろうか?
 いや,でも,ちょっと前まではチンクちゃんも可愛らしく喘いでいてくれたのに.
普段毅然としたチンクちゃんの姿からすれば想像は付かず,けれど,それを私の前だけで見せてくれる事に喜び
を感じながら,行為を続けていたのに,何故今になってそういう反応になるのだろうか.
 と,思っていれば,シーツから手を出し,私の方を指差しながら「そ,それはなんだというのだ」という変わ
らずの焦った声.
はて?
 それ,と言われれば…今しがた装着したコレの事であろうか.と思い,視線を下げてみれば,なんだかんだと
成長した乳房に遮られ,見えない.ので,手でソレに触れる.ふーら,ふーら.
「えっと,女の人用おちん……」「言わなくて良い!」
 自分から聞いてきたのに酷い,とちょっと泣き真似をしつつ,ベッドに横たわるチンクちゃんに向かう.「わ
,私達は女同士なのだからそれは不要だろ…う?」と涙目になりながら,ずり,ずりと近寄る私から逃げようと
躰を動かすも,白いシーツで躰を隠しながらなのだからそんなに逃げられるわけもない.
なんだかんだと言いながらも結局本気で逃げるそぶりを見せてない辺りが可愛いよね,なんて思いながら…シー
ツを剥ぐ.
「ご開帳〜」
「ま,まてヴィヴィオ…お前とこういう事をするのは吝かではないのだが,それはまだ早いんじゃないか?」
「え,でもこういう事をする時って必ずしないとダメなんでしょ?」
「な,なんだその間違った知識は!?」
「え,だってママはいつもされていたよ?」
「高町なのはーっ!!!」
 どういった教育をしているんだーっ!と叫びながらもやはり逃げないチンクちゃんに,期待しているんだよね
?と,思いながら私は昔を思い出す.
 コレが当たり前だと思い始めた頃の事を……



2.


 パパとママの子供になってから何年経った頃だろうか.チンクちゃんがお勤め(という表現を彼女はしていた
のだ)を終えて1,2年ぐらいだろうか.つまり,チンクちゃんと私が出会って1年ぐらいの事.
 その頃私は,体躯の関係で私と同じ学校の同じ学年に編入させられた彼女と仲良くなったのだった.きっかけは
あまり覚えてはいないが,迷惑な事にいつものようにママが私の授業態度を覗きに来ていた際に,ママとチンク
ちゃんが話をしていたのを発見した所為だろう.確かママに対して,思った以上に刑期が短かったので逆に困惑
する,とぼやいていた.現在になっても,チンクちゃんが何をして逮捕されていたのかは詳しくは知らない.が
,大変な事をしたのだとチンクちゃんは言う.そして,お前にも迷惑をかけたな,と言われたが…その分現在人
々のために色々とがんばっているチンクちゃんの姿を見れば,私からは何もいう必要はないと思う.
さておき,親友というか後に恋人となるチンクちゃんとの出会いはこの頃だった.そして,同時にこの頃から私
はパパとも一緒に住むようになっていた.
 まぁ,パパといっても女の人なので,パパというのはどうかと思うのだが,パパはパパと呼ばれると嬉しいらし
いので,現在に至ってもそう呼んでいる.あぁまぁ,さすがに家の中だけだけれど.一度外でパパと呼びかけて
しまった時の周囲の痛い視線は今でも覚えている.あぁ,恥ずかしい.
 そんなパパ―――フェイト・T・ハラオウンと一緒に住み始めてからというもの,私は一人部屋となり,パパと
ママが一緒の部屋で寝る事になったのである.普通の同年代からすると遅い気もするが,私の出自もあったのだ



450 名前: (ω・`ミэ)ピチピチ [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:27:36 ID:l1iOnZbv

ろうか、夜はママが一緒にいないと寝れないという事が多々ありその頃になるまでママと一緒に寝ていたのだっ
た。…あぁ、これも思い出すと恥ずかしい。
 だから、それを目撃してしまったのも、その所為である。一人の夜が怖く、ついついママの下へ行こうとした時
の事だった。パパとママの部屋から何やら声が聞こえてきたのだ。
『ヴィヴィオがおきちゃう〜』というママの声だとか『大丈夫だよ、だからもっと感じて』とかいうパパの声と
かである。
 大人になった今であれば、相変わらずおさかんですねと、しら〜っとした視線を送ってあげるのだが、その当時
の私にとっては分かるはずもなく、元々ママの所へいこうとしており、何事だろう?と声に釣られて二人の部屋
の前にととと、と歩いていってしまったのである。
 ママの故郷風の和室を部屋にしていた二人の部屋は、ミッドには珍しい扉は襖である。もっといえば、障子戸だ
ろうか?正確な名前は分からないが、部屋の明かりはついており、まだ二人が起きている事を示していた。
子供ながらに気付いていたのかは今となっても分からないが、いきなり部屋の戸を開ける事なく、部屋の前で次
の声が聞こえるまでぼ〜っと待つ私に、再び二人の声と、そしてくちゅ、くちゅ、と水音が聞こえてくる…。
『っぁ……は、激しいよフェイトちゃん』
『なのはがそんな可愛い声を出すのが悪いんだよ……』
『ぁ…ぁっ、あぁぁ』
 甲高いママの声に、怯えるようにびくっとなりながら、パパとママは私に秘密で何を楽しい事をしているのだ
ろう?と、少ししょんぼりしながら、けれど二人の邪魔をしてはまずいのかな?と思いながら、我慢して一人で
寝ようとその場を去ろうとしたのだが……しかし気になるもので、躰は逆に扉をそーっと開けようと動いていた

 そっと戸をずらせば、中からの明かりに僅かまぶしい。そして、同時にぴちゃ、ぴちゃ、と鳴る水音がいっそ
う大きく私の耳に響く。
 何の音なのだろうと私はその発生源を見つけようと視線を動かして…止まった。
「なのは、後ろ向いて……」
「だ、だめだよ……そっちからだと感じすぎちゃうの」
「だから…だよ。もっと私を感じて」
 和室には布団という事で私の部屋と違いベッドではなく布団なのだが、その上でパパとママは裸で抱き合って
いたのだ。
 当然、その当時の私にとってそれが何を意味するのかは分からないし、だからこそパニックにもならず、けれ
ど声を掛けるのも躊躇われ、一人小首をかしげ、隙間から二人の様子を見続けるのだった。
 やいのやいのとやりながら、四つんばいになり私に御尻を見せるママとそして、膝立ちでやはり御尻を見せつ
けるパパには何やらベルトが付いている不思議。
 そのベルトの先には、何やら黒光りした不思議な棒状の…なまこ?っぽい何かがついていた。そしてそれが…
…なのはママに吸い込まれて行く事に驚く。一体何処に消えたのだろうか?と考えていれば、御尻なのだろうか
?と当時の私は思い、入るところなの!?と驚いたのを良く覚えている。いやまぁ実際は違うのだけれど……多
分ね。
「あ、く、くるぅ…フェイトちゃんが、フェイトちゃんが入ってくるのぉ」
 四つんばいのまま、背中を逸らすように耐えているなのはママにフェイトパパが覆いかぶさるように……なの
はママを後ろから抱きしめれば、なのはママは応えるように顔だけをフェイトパパに向けて…唇を合わせる。
「わっ……」
 漸く声が出たとばかりに大きな驚きの声があがりそうになったのを手で抑えながら私は二人にばれてない事を
確かめていれば…ふいに、指先が唇をなぞっていた。さすがに二人が何をしているのかは分からなかったが、け
れど、それは知っていた。
 大好きな人と唇を合わせる行為。キスである。
 あぁ、つまり……二人は今大好きな人と一緒に大好きだと伝えるためにそれをしているのか、と私の拙い思考
が結論付ける。
 なるほど。大好きな人同士だと裸になってそういう事をしないとダメなのかぁ…と考えていれば脳裏に浮かび
上がるチンクちゃんの姿。あぁ、してみたい。チンクちゃんとパパとママがしているような事をしてみたい……
まぁ、それが叶うのは十数年後なわけであるが、さておいて。その時の私は、そのための糧としようと二人の様
相に注視し続けたのだった。




451 名前: (ω・`ミэ)ピチピチ [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:28:05 ID:l1iOnZbv

 いつの間にか唇を離し、なのはママは耐えられないとばかりに手を枕に当て、顔を低くこれまた枕の上にし、
先ほどより尚、御尻だけをフェイトパパに向かって高くあげていた。そしてフェイトパパは手でなのはママの白
く柔らかそうな腰を掴み、ゆっくりと腰を前後へと揺らしていた。
…くちゅ、くちゅ、と甘い音が緩やかに部屋に響き、同時になのはママの口からは甲高い、けれど甘えるような
、甘い…甘い声が零れる。
「はぁ…ぁぁっ…」
 どきり、と心が震える。驚き?いいや。恐怖?いいや。どきどきと高鳴る心臓の音に私は、私自身とても驚い
た。だが、それは決して不快な感覚などではなかった。どきどき、どきどき…高鳴る胸を抑えるように、手で胸
を押さえ…私は二人の方に集中する。
「なのはの中、凄いぬるぬるしてるよ……」
「やぁんっ。言わないでぇ〜ぁんっ」
 二人の会話の意味などまったく分からないが、その態度からはママが嫌がりながらも、けれど甘えているよう
に見えた。というのも、なのはママはフェイトパパの腰に合わせて、喘ぎ、身悶え、そして…いつしか自分の方
から腰をゆさゆさ、と揺らしていたのだ。
 その姿だけ見るとフェイトパパの腰の動きにあわせて鳴る楽器のようで非常に滑稽なのだけれど、でも枕に隠れ
て殆ど見えないが…そこから僅か見えるなのはママの紅潮した表情は…とても、とても綺麗だった。そしてフェ
イトパパもまた、なのはママの声を聞くたびに嬉しそうに顔を緩め、それをもっと聞きたいと腰の動きを早くし
ていた。
「なのははとってもいやらしいね」
「ゃぁ…ちがうの……」
 ふるふると枕に当てたまま顔を振り、否定の意思を伝えるが、どうやら反対の意味となってフェイトパパに伝
わったようで……フェイトパパは一瞬前の嬉しそうな表情から見たこともない意地悪な表情になり、腰の動きを
止める。
 それと同時に、「あっ」というため息に似た喘ぎがなのはママから漏れ……暫くの間二人の会話も、動きも止
まった。そして……十数秒程度だろうか?それくらい経過した頃、なのはママがもぞもぞと動きはじめる。しか
もそれは、先ほどのような緩やかな動きではなく、ただただ強く追い求めるように、高く上げられた御尻をふり
ふりと揺らす。
 その姿を写真にとっておけば、管理局ではなく、聖王教会に所属する事になりママから色々言われた時に黙ら
せられたな、などと後年思ったものの、さておいて、その時の私にはママのその動きはなのはママがフェイトパ
パに甘えながらおねだりしているのだ、という風に感じられた。そして、それはフェイトパパも同じであり……
けれど、フェイトパパは意地悪だったらしく……『なのはの腰の動き凄いよ』だとか、『そんなに自分から動い
て…いやらしい』だとか、『そんなに気持ち良いのかなぁ?』なんて声を掛けていた。そしてそのたびになのは
ママが『いやっ』だとか『ぁぁん』だとか声をあげる。弱々しいなのはママって新鮮だなぁ…と多分その時思っ
ていた事だろう。そして、しばらくすればふるふると頭を振りながらなのはママが、
「意地悪しないでぇフェイトちゃぁん。はやくぅ、はやくうごいてぇっ」
 と顔だけを振り向き、良く見えなかったが多分涙目になりながら、フェイトパパに嘆願する。それはもう弱々
しいを通り越して私から見ても凄く可愛い小動物のようだった。でも…御尻は相変わらず前後やら左右にふりふ
り動いているのだから様にはならない。
 そうして、暫くの問答の後に、なのはママが今までで一番大きく、甲高い声をあげて…くてっと布団に倒れ…
フェイトママがそれに覆いかぶさるようにして同じく横になったのだった。
 それで、終わりなのかな?などと思っていれば、今度はフェイトパパが下で、なのはママがフェイトママの腰
に跨るようにして……なまこっぽいアレが再びなのはママの体に吸い込まれていくのであった。
 そんな光景を一生懸命見ていた所為だったのだろう、その時になれば私は眠くなり、とはいえ二人の邪魔をす
るのは悪い…と、部屋へと戻ったのだった。戻る前に『おやすみなさい。なのはママ、フェイトママ』とぼそり、
と小声で口にしたのだが、それが聞こえたかは分からないが……一瞬二人の声が止まったのもまた良く覚えて
いる。
 その二人の行為が結局いつまで続いたのか私には分からないけれど、朝私が起きた時には二人とも起きていた。
…ちなみになのはママは元気はつらつ、今日もがんばります!という表情をしていたが、逆にフェイトパパは
もの凄い疲れたような表情をしていたのであった。





452 名前: (ω・`ミэ)ピチピチ [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:28:26 ID:l1iOnZbv

3。

 というような過去の記憶を呼び起こしながら、愛し合う人とはこういう行為をするし、そしてそれにはなまこ
っぽいアレが必要なのだという知識が私に身に付いたとしてもおかしくなかろう。ちなみにその行為を見たのは
一度ではないのは言うべきもない事であり、まぁ今でもおさかんですよね、二人とも。そのお陰か妙に二人とも
若いままである。いやはや、愛し合う行為は大事だね。
 閑話休題。
「というわけで、必要だと思う」
「まて、待つんだヴィヴィオ。その知識は非常にかなりとても間違っている」
 と、言われても今更収まりが付くわけがないじゃないチンクちゃん。と口にしながら私はその姿になのはママ
を思い出していた。フェイトパパの気持ち今ならわかるなぁ…と。
 愛しい人が嫌がりながらも逃げもせず私を待っている姿を見れば…襲いたくもなる。
ので、逃げようとするチンクちゃんを抑えて………
「いただきます」
「だ、だからやめろとっ!?」


ぱっくんちょ。


おわり。






453 名前: (ω・`ミэ)ピチピチ [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:29:28 ID:l1iOnZbv

いじょー.
かなりのお目汚し失礼致しました.

それではー.

座布団|(ω・`ミэ)ピチピチ
2009年07月05日(日) 22:41:41 Modified by coyote2000




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