Wiki内検索
メニューバーA
タグ
11-471 28-206 28-342 28-519 304 428 458 47 532 6-502 913 aa gbhs4w75 mspuqpiv pluto ピチピチ ◆1gx5q3ma8y ◆34ietljps6 ◆6gzt0d6rrc ◆8giervnano ◆9oq0gi8lfs ◆gtd5kcksn. ◆jhf0qdqssc ◆k1m2.fa0dm ◆nna2fui0zk ◆okpddn8iwc すいもう すずか すずか×アリサ なのは なのは×ティアナ なのは×フェイト なのはフェイトの娘 はやて はやて×すずか はやて×カリム アギト アクエリアス アリサ アリサ×すずか アリシア アルキメデス アルフ ウーノ ウェンディ エイミィ エリオ エロ オットー カリム キャロ キャロ×フェイト ギンガ ギンガ×フェイト クアットロ シグナム シグナム×ティアナ シャーリー シャッハ シャマル シャマル×キャロ スバル スピノザ セイン セッテ チンク ティアナ ティアナ×なのは ディード ディエチ デバイス トーレ トーレ×セッテ ドゥーエ ドクター ナカジマ家 ナンバーズ ノーヴェ バルディッシュ フェイト フェイト×なのは フェイト×ギンガ プレシア ヤンデレ ユーノ ユーノ×ロッサ ヨン◆h7y.esozi リインツヴァイ リイン初代 リンディ ルーテシア レイジングハート レティ ロッサ ヴィータ ヴィヴィオ ヴィヴィオ×なのは 或る捜査官 恭也 空気ブレイカー 高町家 鮫島 士郎 紫水 自作絵 修学旅行 宵月 八神家 非エロ 美由希 落ちはまだ未定 薔薇
最新コメント
最近更新したページ
フリーエリア

23-378



378 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 10:21:51 ID:YZC4jv93

まだ付き合ってないころ
「な、なのは、寝た?」
小声で言うフェイトさん。返事はない
なのはが自分より早く眠るなんて珍しいのだ
よし、と何かを決意したように気合いを入れモゾモゾとなのはさんの方へ近づく
なのはさんが起きないようにそっと背中から抱きつき、自分の胸をなのはさんの背中に押しつける
しばらくなのはさんの温かさを堪能していたが、少し手を動かせば触れることができる柔らかいものに気付いてしまう…
「なのは…?」
耳元で小さく囁く
返事はない…
少しだけなら大丈夫なのでは?
心のどこかで声が聞こえ、操られるかのように手は動いていた
ふくらみが手に触れる
「んっ…」
わずかになのはさんの口から声が漏れるが起きる気配はない
自分は一体なにをしているのだろう
自分のしていることの異常性に気付き慌てて手を離そう
離れない…。まるで柔らかい脹らみに吸い付いてしまっているかのように
ダメだ! やめないと
脳から指令を送るが手は離れない
それどころかそのマシュマロのような胸を揉み始めてしまう
やめろやめろやめろ…っ!
しかし自分の手ではないかのようになのはの胸を変形させていく
なのはが起きたらどうするんだ
寝ている自分の胸を揉む変態に気付いたらどうするんだ
嫌われる……
そんなことになったら自分はどうしたらいいのだ
頭ではなのはに拒絶される最悪の展開が繰り広げられている
しかし手は相変わらず胸の感触を楽しんでいる
嫌だ、嫌だ! 違うんだ!
気付けば涙が流れていた

「なのはぁ……ごめん……ごめんなさい……」


朝っぱらから申し訳ない
『なのはさんが好きすぎて堪らないフェイトさん』


一方、なのはさんはフェイトさんが起きないのをいいことに頻繁におっぱい枕を堪能していた




383 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 21:04:16 ID:9/HQBMVp

勝手に>>378のなのはさん編を想像してみた。

まだ付き合ってないころ。
「な、なのは、寝た?」
フェイトちゃんから耳元に小声で囁かれた。
返事はしない。
なのはは眠っているという設定なのだ。
……もちろん本当はばっちり起きているんだけど。
しばらく静かな時間が流れていたかと思うと、よし、と何かを決意したように気合いを入れたフェイトちゃんの声とモゾモゾと近づく音。
なのはが起きないように気を使ってくれているのかな?
その時、何を思ったのかフェイトちゃんがそっと背中に抱きついてきた。
それだけではなくて、ふにゃりと背中に押しつけられた、フェイトちゃんの豊満な胸。
(うわ……フェイトちゃんの胸、柔らかいよぅ……///)
しばらくフェイトちゃんから与えられる柔らかさを堪能していたが、ふと自分の胸元に伸びて来る遠慮がちな手に気付いてしまう…。
「なのは…?」
また耳元で小さく囁かれる。
返事はしない…。

そろそろ起きた方がいいのかな?
だけど、心のどこかで今からされる事に期待していたから、そのままでいるべきだと強く自分に言い聞かせて寝たフリを続ける事にした。

ふくらみに手が触れる。
「んっ…」
我慢したつもりなのに、わずかに口から声が漏れてしまう。
ばれちゃったかな?
だけど、フェイトちゃんが気付いた気配はない。

自分はこれから何をされるのだろう。
今からされることに対する期待でドキドキし過ぎて、心臓の鼓動に気付かれたらどうしよう。
離さないで…。
まるでフェイトちゃんの手は最初からなのはの胸を揉むためにあったかのよう。
ダメ! やめないで!
離れそうになる指に念を送ると、想いが通じたのか手は離れない。
それだけではなくて私の胸を激しく、情熱的に揉み始めてきた。
あ、ああ、あああ…っ!
まるで自分の体ではないかのように、なのはは与えられる刺激に陶酔してしまう。



384 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 21:06:10 ID:9/HQBMVp

私が起きてる事を気付かれたらどうしよう…。
寝ていると思われている自分が、実は胸を揉まれて感じている変態さんなんだと気付かれたらどうすればいいのかな…。
嫌われちゃう……。
そんなことになったら自分はどうしよう。
頭ではフェイトちゃんに拒絶される最悪の展開が繰り広げられている。
しかし実際は相変わらず寝たフリを続けて、与えられる刺激に悦んでいる
嫌、嫌ぁ! 違うの!
気付けば涙が流れていた。

(フェイトちゃん……なのは、こんなにえっちな子なの……ごめん……ごめんね……)

『フェイトちゃんが好きすぎて堪らないなのはさん』

フェイトちゃんが寝静まった事を確認して、そっとフェイトちゃんのおっぱいを枕にする私。
やっぱり気持ちいい……///
こんな事、フェイトちゃんが起きている時には出来なくて。

「だけど、いつか言葉にしてちゃんと伝えるよ?
なのははフェイトちゃんが大好きだって事を……」

そして、それは近い未来に叶う事になる…。
2人の間にはオッドアイの娘。
未来は幸せで満たされていた……。

以上です。
フェイトちゃん編を作った方に、勝手になのはさん編を想像してすいませんっ。
2009年08月30日(日) 21:18:06 Modified by coyote2000




スマートフォン版で見る