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24-263

263 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/12/24(水) 22:23:46 ID:QcckG7Sc

二人の恋路を邪魔する奴ァ、馬に蹴られて死んじまえ。

……って事ですね、分かります。
さて、酔った勢いに任せて、ささやかな与太話もどきをば。








「メリークリスマス、ティア!」
「っ……スバルどうしたのよその格好は!?裸にリボンだけじゃない!!」
「んー、第97管理外世界では、毎年この時期になると女の子はこういう格好で好きな人に告白するんだって。
部隊長が言ってたんだけど……」
「違うよスバル!
そこは裸に生クリームでデコレート、でなきゃダメだよ!」
「どこから湧いて出たんですかフェイトさん……ちなみに誰ですか?そんな事言ったのは」
「勿論なのはだよ、さすがパティシェの娘!」








……我ながら発想がオヤジ臭いな、吊ってくるorz



267 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/12/25(木) 13:57:34 ID:fmTd8Ciu

>>263の続きというか小ネタ予想。
ちなみに263ではないです、むしろ限りなく262に近い存在であり、つい書きたくなってすいませんorz

「なのはさんが教えてくれたって……もしかしてフェイトさんとなのはさんって、出会ってから毎年こんな事を……?」
「? そうだけど?」
「(そんな「当たり前じゃん」って顔でキョトンとされてもっ!)」
「今年もやろうと思っていたんだけど私に添える良いリボンが無くて……」
「はぁ、そうですか……」
「あ、スバル、丁度良いリボンしてるね」
「え、ちょ、ちょっとこれは……」
「ちょっと頂戴」
「や、やめっ、止めて下さいっ! ティア〜助けて〜」
「フェイトさん、GJ!」
「ティア!?」
「(しまった、私ってばちょっと意識飛んでた!)スバル、いま助け」
『なに、してるのかな……?』
「あ……」
「なの、はさん……」
「いつまでたっても待ち望んだケーキが届かないと思ったら、私のケーキは他のケーキに夢中でしたー、なんて……それじゃケーキの意味、無いじゃない……」
「(フェイトさんと私をケーキ呼ばわりしてる!?)」
「(あれ……なんでだろ、既視感というか、膝の震えが止まらない……)」
「な、なのは……違うんだよ! これはっ!」
「少し……生クリーム、盛ろうか……」
「あ、ああ……」
「(フェイトさんが顔面蒼白に……ティア!?)」
「(怖い……頭冷やされちゃう……!)」
「なのは……」
「もう生クリームとトッピングの準備は出来てるんだから、フェイトちゃんのスポンジケーキが無いとクリスマスは始まらないんだよ?」
「うん……」
「んもう、フェイトちゃんってば元気無いなあ。
……食べ終わったら、なのはをケーキにしてくれても良いんだよ?」
「ホント!?」
「うんっ!」
「なのはがケーキ……えへ、えへへ……」
「フェイトちゃん、よだれよだれ」
「あ、ああうん、なのははイチゴが似合うよねっ」
「んもう、フェイトちゃんってば」

「ティア〜大丈夫〜?」
「怖い、怖い、怖い、怖い……ッ!」
「なのはさんはもう帰ってったよ〜……って聞いて無いよね」



273 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/12/25(木) 20:30:49 ID:qR8aSkDA

>>267
ぐはぁ…っ!
あんなチラシ裏に素敵な続きをあざーす!多謝!!

てかティアナ、結局キミも類友かい!w


調子に乗ってもう一度妄想をブチ撒けさせていただきます、会話文ばかりでごめんなさい。



「主……今宵は私が、クリスマスプレゼント、です」
微かに頬を染めながら、銀髪のサンタは黒い衣装を脱ぎ捨てた。
そして私は――――。


「そんな感じでな、ゆうべ夢にあの子が……リインフォースが出て来たんよ」
「ほう、懐かしい名前ですね。
……ちなみに主はやて、その夢の中でリインフォースと何かなさいませんでしたか?」
「んー、大人のケーキ作りや。
クリームを盛り付けたり、イチゴや砂糖菓子をトッピングしたり、つまみ食いしたり、ラッピングしたり、またつまみ食いしたり……」
「話しながら涎を垂れ流さないでください主……目が覚めたら全身クリーム塗れになってる理由は分かりましたが。
シャマルがリボンで亀甲縛りにされていたのも、
ヴィータがリインやアギトと一緒に裸で剥かれた蜜柑粒まみれになっていたのも、
ザフィーラが溶けかけの蝋人形になっているのもそれが原因ですか」
「うう、もうお嫁に行けないです……」
「ところで、なんで部屋のあちこちにカラスの羽根が散らばってるのかしら?」
「寝ぼけたはやてがリインとユニゾンしたからじゃねえよな?」
「それはねーよ姐御、バッテンチビはあたしらと一緒に一晩中蜜柑漬けだったしさ」
「そういえば昨夜は、若い女の匂いが一人分多くあったな。
ひどく懐かしく、それでいて余り嗅いだ記憶の無い匂いだったが…………」











「…………ときに、そろそろ誰か俺の身体にこびりついている蝋を溶かしてもらえないか?身動きがとれん」

>>272
何故だろう、ナカジマ家のパーティーは
ギン姉さんとチンク姉とティアナのサンタトリオが、
スバルやノーヴェをワクワクさせたりドギマギさせたりしてるとしか思えないんだ……病気かな。
2009年09月13日(日) 22:00:23 Modified by coyote2000




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