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◯月◯日
今日は食堂でナノハと"レヴィとフェイトどちらが可愛いか"について喧嘩になりました
王の一喝により勝負は付きませんでしたが
レヴィの方が絶対に次元一可愛いと思うのですが・・・
今日の夜は私の頭をレヴィに撫でてもらいましょう
久しぶりに甘えたいです
◯月□日
食堂は出入り禁止なので2人で外でお弁当を食べました
あぁ・・・大好物をお弁当に入れただけでこの笑顔・・・どうしてこんなに可愛いのでしょう・・・
イチャイチャも禁止されているので食べさせて頭を撫でるぐらいしか出来ないことが凄く残念です
ーメモー
  • 明後日の会議1500時から
◯月?日
今日はお仕事はお休みでした、王がハヤテと喧嘩をしたらしく、絶望した顔で家に来ました、一日中レヴィと甘い生活をしたかったのですが・・・仕方ありません。
私が仲直りの助言を行うも恥ずかしがって出来ないとディアーチェは言ってましたがレヴィの後押しで仲直りする決心したようです。
流石レヴィ、カッコイイですよ
しかし今日もさり気なく誘ったのですがシてくれませんでした、私は飽きられたのでしょうか・・・
◯月?日
ナノハと模擬戦を行なう、食堂での一件もありお互い全力でぶつかり合いました、惜しくも負けてしまいました・・・
「勝ったらフェイトちゃんからご褒美貰えるんだ///」と赤面しながら言ってましたが・・・不埒ですね不埒



う、羨ましくなんて思って無いですよ?ルシフェリオン
□月◯日
シャマル先生から薬を頂く、レヴィに与えやすいようにシロップで作って頂きました
しかしこれはあくまでも最終手段ですできる限り自然な流れでシたいですし、怪しい薬はあまりレヴィの口に入れたくないですからね




「ふぅ・・・ぁ、明日のご飯を炊かなければいけませんね」
日記をパタンと閉じた後、ご飯がもう無い事思い出し台所へ向かいます
そのシュテルの去った後レヴィがひょこっと部屋に入って来ました、シュテルを探しに来たようですが入れ違いになったようです
「ん?これ何だろ?甘い匂いがする・・・♪ちょっとだけならバレない♪バレない♪」
甘いモノに目がないレヴィ、シロップを指先に漬けて一口舐めます、舐めた瞬間から口腔内に広がる甘さにレヴィはとても嬉しそうです、ちょっとだけちょっとだけと自分に言いながら二口・・・三口・・・
そして・・・
「れ、レヴィ?」
一瞬でシュテルを押し倒しレヴィは馬乗りになりました、胸の鼓動は破裂しそうな位早く、体が燃えるように熱いく疼いてどうしようも出来ないのです
「や、止めて下さいレヴィ」
シュテルも何時もと様子の違うレヴィに身の危険を感じ必死に逃れようとしますが力では敵いません
「や・・・あぁ!///」
そのまま朝になっても
「れ・・れび・・・!わ、わたひもう!///〜〜ッッ!?///」ビクッビクッ
昼頃に無断欠勤をおかしく思ったディアーチェ達が家に踏み込み、そのまま2人は救助され、シャマル先生に治療してもらいました





ーー数日後ーー
「ごめんなさい、シュテルあんな酷い事しちゃって・・・」
ペコっと頭を下げるレヴィにシュテルは優しく頭を撫でます
「謝らなくて良いんですよレヴィ?私が全部悪いんですから・・・貴方はむしろ被害者ですよ?」
しかしレヴィは首をブンブンと横に振ります
「だって僕はシュテルを守らなきゃダメなのに襲っちゃったもん、シュテルを傷付けてしまったから僕も悪いよ」
「レヴィ・・・」
シュテルを抱きしめながら言葉を口にするレヴィに目頭が熱くなります、シュテルはそのままレヴィの胸元に顔をうずめ涙をみせないようにしました

□月□日
今日・・・いや数日前に事件が起こりました、私に全て原因があるのにあの子は僕も悪いと言って私を守ってくれるのです
レヴィが私を守ってくれるのなら私はこの身を全てをかけてあの子を支える事をここに誓おうと思います。


どうか出来ればずっと貴方の傍に居れて貴方のその笑顔が見れますように・・・

シュテル・D・スラッシャー

終わり
2012年11月18日(日) 22:40:45 Modified by sforzato0




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