5-192
192 名前:名無しさん@秘密の花園[sage ] 投稿日:2007/09/27(木) 06:36:06 ID:22fxuiZT
「ふぇいとまま、おかえりー」
「フェイトちゃん、おかえりなさい」
「ただいま、なのは、ヴィヴィオ」
「ところで、フェイトちゃん、ご飯にする?それともお風呂が先?」
「張り込みが続いていたんだ。まずはお風呂にするよ、ありがとうなのは。」
・・・
「フェイトちゃーん」
「えっ、なっ、なのは、どうして?!」
「どうしてって、愛しの旦那様のお背中流しにきたに決まっているじゃない。
それに一人でうまく洗えない髪の毛も洗ってあげないといけないしね。」
「そんな昔の話持ち出さないでよ、もう一人で洗えるに決まっているじゃない」
「もう服脱いじゃったし硬いこと言わないの」
「強引なんだからー」
・・・
193 名前:名無しさん@秘密の花園[sage ] 投稿日:2007/09/27(木) 06:36:19 ID:22fxuiZT
「フェイトちゃんは座っているだけでいいから、じゃあ、お背中流しますねー」
スポンジにボディソープを泡立て始めは背中から洗ってくれた。
なのはの白い手が絡みつき、私の腕を引き伸ばしてスポンジが走っていく。
「いいよ、なのは背中以外はちゃんと手届くから」
「旦那様は疲れているんだから黙っているの」
私の抗議などお構いなしになのはの手は私の脇、お腹と滑っていき
ついには敏感な茂みへと伸びていく
「あれぇ、おかしいな洗っても洗っても汚れが落ちないよ」
「それは、なっ、なのはが大事なところ弄るから、それに胸もあたっているよ」
そう、なのはは体を洗うという口実の元豊満な胸を背中に押し当ててくる
「大事なところってどこ?、
私はただフェイトちゃんの体を念入りに洗ってあげているだけだよ?」
「なっ、なのはぁっ、もう勘弁してよぉ」
「勘弁してって、どうしてほしいのかな?
フェイトちゃんの口からフェイトちゃんの言葉ではっきりと言ってみて」
「なのはの意地悪」
最近ヴィヴィオを含め三人で川の字になって寝ているから
キングサイズのベットで襲われることはめっきり減った
その代わりお風呂場や書斎などヴィヴィオの目の届かない所で
突然襲ってくるから油断ならない
でも、そんな奥さんが私高町フェイトは愛おしくて仕方がないんだ・・・。
-----
以上です
ごめん、「高町フェイト」って言いたかっただけなんだ
「ふぇいとまま、おかえりー」
「フェイトちゃん、おかえりなさい」
「ただいま、なのは、ヴィヴィオ」
「ところで、フェイトちゃん、ご飯にする?それともお風呂が先?」
「張り込みが続いていたんだ。まずはお風呂にするよ、ありがとうなのは。」
・・・
「フェイトちゃーん」
「えっ、なっ、なのは、どうして?!」
「どうしてって、愛しの旦那様のお背中流しにきたに決まっているじゃない。
それに一人でうまく洗えない髪の毛も洗ってあげないといけないしね。」
「そんな昔の話持ち出さないでよ、もう一人で洗えるに決まっているじゃない」
「もう服脱いじゃったし硬いこと言わないの」
「強引なんだからー」
・・・
193 名前:名無しさん@秘密の花園[sage ] 投稿日:2007/09/27(木) 06:36:19 ID:22fxuiZT
「フェイトちゃんは座っているだけでいいから、じゃあ、お背中流しますねー」
スポンジにボディソープを泡立て始めは背中から洗ってくれた。
なのはの白い手が絡みつき、私の腕を引き伸ばしてスポンジが走っていく。
「いいよ、なのは背中以外はちゃんと手届くから」
「旦那様は疲れているんだから黙っているの」
私の抗議などお構いなしになのはの手は私の脇、お腹と滑っていき
ついには敏感な茂みへと伸びていく
「あれぇ、おかしいな洗っても洗っても汚れが落ちないよ」
「それは、なっ、なのはが大事なところ弄るから、それに胸もあたっているよ」
そう、なのはは体を洗うという口実の元豊満な胸を背中に押し当ててくる
「大事なところってどこ?、
私はただフェイトちゃんの体を念入りに洗ってあげているだけだよ?」
「なっ、なのはぁっ、もう勘弁してよぉ」
「勘弁してって、どうしてほしいのかな?
フェイトちゃんの口からフェイトちゃんの言葉ではっきりと言ってみて」
「なのはの意地悪」
最近ヴィヴィオを含め三人で川の字になって寝ているから
キングサイズのベットで襲われることはめっきり減った
その代わりお風呂場や書斎などヴィヴィオの目の届かない所で
突然襲ってくるから油断ならない
でも、そんな奥さんが私高町フェイトは愛おしくて仕方がないんだ・・・。
-----
以上です
ごめん、「高町フェイト」って言いたかっただけなんだ
2007年09月28日(金) 12:06:12 Modified by nanohayuri