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質問 お勧めの日本株ファンドは?
トピックスオープン
インデックスファンドTSP
TOPIX連動型(1306)
さわかみファンド
SGターゲットジャパン
インベスコ店頭・成長株オープン
コメルツ日本小型株オープン(チャンスメーカー)
アーカスジャパンL/Sファンド
ベスト・アルファ
この中にはない
日本株ファンドはお勧めできない

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tokuchou

主な投信販売会社の特徴


■カブドットコム証券
投信の質・量ともに充実している。
日本株インデックス、海外株インデックス、中国株ファンドなどノーロード投信もたくさん。
しかも上記は全て積立可能。さらに月二万以上積立なら月複数回積立できる。
惜しむらくは海外債券インデックスがないことか。

■マネックス証券
なんと言ってもバンガードが買えることがでかい。それ以外のファンドも充実。
ファンドの積立は、セゾンカードと同じ銀行口座から引き落とすこともできる。
ただ、バンガードにおいてマネックス分の信託報酬取りすぎ。(それでも安いけど)
年間平均残高1,000万円 → 8,000マネックスポイント → 8,000セゾンポイント → 図書カード4万円分
と1000万が1年で4万円に化ける結構お得なマネックスポイントあり。

■ソニー銀行
日本株、日本債券、J-REIT、海外株式、海外債券の各インデックスがここで全て揃う。
他にも海外不動産ファンド、物価連動債ファンドや外貨MMFもあり、最もラインナップのバランスが良い。
もちろん積立もOKで積立日も選べる。
しかし投信買取不可。そしてノーロード投信がほとんどない。
外貨MMFは為替差益に課税されるため、取り崩す際には注意。
海外に口座を開いて投資信託に投資しようとする際には、
海外口座開設に必須である、正式なレターヘッドに印刷された英文の残高証明
を発行してくれるのでかなり助かる。

■イートレード証券
積立以外のラインナップはなかなか良い。
インド株や東欧州株、新興株のファンドなど、大きい利益を狙うファンドが強い。
日本株、中国株、米国株、韓国株も買えるので、株メインで投信もちょっと買ってみたい人にお勧め。
ただし、ほとんどのファンドは分配金自動再投資にできない。
積立は一応あるが、都銀並みのラインナップ・手数料でほとんど使い物にならない。

■楽天証券
積立はできないが、日本株インデックス、海外株インデックス、中国株が全てノーロードで買える。
その他のラインナップも上記証券会社・銀行には負けない。
日本株、中国株、米国株も買えるので、積立必要ないから株も投信も一つで扱いたい人にお勧め。
しかし、残念なことに投信の目論見書の電子交付に未対応。

■フィデリティ証券
欧州関係・海外債券に強い。積立で買うと、購入手数料が1.05%となりお得。(月10万円以上だとノーロード)
その他にも日本成長株ファンドなど優良ファンドが多い。
株式ファンドにノーロードがないのが残念。
あと、ネットバンキングで即時入金ができない。

■荘内銀行
対面銀行の中で最も優れている。
SGロシア東欧株ファンドが最安、SGターゲットジャパン・ベストアルファがテンプレ入り。
なお、全ての投信が積立可能。Web上で投信情報が閲覧できない、口座開設が支店に行かないと難しいなど難点もあるが、今後に期待。

■銀行全般
ほとんど役に立たない。
穴だらけのラインナップ、高い手数料、使い勝手の悪いネットバンキング、
商品知識がなく、ノルマのために押し売りをする営業職員。
しかも、ほとんどの銀行は為替手数料も高く、
バンクリファレンスや正式な形式の英文残高証明も発行しないので、
海外口座利用の際にもろくに役に立たない。
とはいえ、荘内銀行(上記参照)、中国銀行(ビルオーナーが最安)、 など優良ファンドを取り扱う銀行もたまにある。

■郵便局
対面銀行よりさらに投資信託の条件はひどい。
三種類しかなく、購入時手数料は対面銀行より高い。
日経225インデックスファンドでさえ2.1%(三菱東京UFJは0.525%、三井住友は1.05%)
しかし、個人向け国債を担保にお金を借りることができる。
(これが個人向け国債の販売会社として郵便局がテンプレ入りしている理由)
また、ATMは海外の様々な銀行のキャッシュカードが日本で唯一使用でき、
海外送金手数料が比較的安いため、海外に口座を開いて投資信託を買う場合はかなり便利。
2007年02月05日(月) 19:11:54 Modified by nichannel




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