閉じ%%を認識しない。閉じ%%の前に半角スペースを入れると回避できる。問題のある例の最後に%%を置いているが、こうしないと以降すべて打ち消し線が入ってしまう。
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xp プリインストールマシンに vista をインストールしたデュアルブート環境で、ブートローダを ntldr に戻す方法のメモ。 vista は削除する。
vista インストールディスクで起動する。メニューから回復を選ぶ。コマンドプロンプトを起動する。 dir コマンドで a から順にドライブを探し、インストールディスクのドライブレターを見つける。
インストールディスクの \boot\bootsect.exe コマンドに /nt52 all オプションを付けて実行する。 /nt52 は xp 物のブートローダ、 /nt60 にすると vista 物になる。 all は全てのパーティションを対象にする。
これで従来のブートローダで起動できるようになり、 vista パーティションを削除できるようになる。
参考文献:
以前のバージョンの Windows オペレーティング システムをデュアルブート構成でインストールした後、Windows Vista が起動しなくなる
http://support.microsoft.com/kb/919529/ja
FAQ - Windows Vista Wiki
http://windowsvista.ms/index.php?FAQ
パーティションのリサイズ&移動に関するメモ。記憶に頼って書いているので間違いや嘘があるかもしれない。
knoppix 5.1.1 には qtparted と gparted が収録されているが、 ntfs フォーマットされたパーティションは移動できない(リサイズは可能)。収録された ntfsprogs がサポートしていないためだが、最新版ではサポートされている。
knoppix の更新間隔は長期化しているため gparted live cd を使う。
GParted -- Welcome
http://gparted.sourceforge.net/
サポートしているファイルシステムおよび操作は次のページに一覧が掲載されている。書かれていないが拡張パーティションも操作できる。
GParted -- Features
http://gparted.sourceforge.net/features.php
パーティション操作は著しく危険なためディスクの全パーティションをバックアップしてから実行する。バックアップには true image などを使用する。
windows 上で chkdsk /f を対象ディスクの各ドライブに対し実行し、デフラグもかける。これらの処理は管理者権限で行う。 chkdsk はコマンドプロンプトから実行する。
gparted live cd を起動する。キーボードレイアウトは japanese で、言語は english にする。言語を japanese にすると文字化けする( 0.3.4-10 では)。
ドライブ&パーティションの検索にしばらく待たされる。右上のコンボボックスから対象ドライブを選択しレイアウトを表示する。一覧から操作するパーティションを選択し右クリック メニューから resize を選択する。 delete や format などを誤って選択しないように注意する。選択を誤った場合は cancel ボタンを押す。
変更はツールバーの apply を押すまで反映されない。取り消す場合は undo を押すか、画面左上の exit を押して終了する。
全ての変更を行ったら apply を押す。パーティション操作は時間がかかる。処理をとめるにはダイアログの cancel を押し、安全に停止させる。
処理が終わってから画面左上の exit を押しリスタートを選択する。パーティションの処理中に終了してはいけない。
リスタートでは windows がパーティションのチェックを行う。 windows により数回リスタートされるかもしれない。ブルースクリーンとは違う画面で待たされる場合はキーボードに触らず、おそらくマウスにも触らず処理が終わるまで待つ。うっかり触ってしまったら、起動後に対象ディスクの各パーティションに対し chkdsk /f を実行する。
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