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姫路城
長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの後、池田輝政が播磨52万1300石で姫路城に入った。輝政は姫路城に入ると翌6年から城の大改築を企て、普請奉行に家老の伊木長門守忠繁を任命して縄張りを定めさせ、櫻井源兵衛を大工の棟梁とし、石寄支配に宿村名主榎村助大夫長之、金物一切の支配を芥田五郎右衛門充商に命じた。かくして出来たのが現在の姫路城である。 輝政の死後、慶長18年に池田利隆が代わって姫路城主となり、その子光政へと続いたが、光政は一年後に鳥取に転封され、そこへ本多忠政がやってきた。忠政は元和4年5月から姫路…
https://seesaawiki.jp/w/nobunaga_1534/d/%c9%b1%cf%... - 2006年07月09日更新