日本の戦国時代に関すること全般。戦国武将や合戦、城、戦国時代に関する資料・書籍等について書いています。

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北条早雲

(ほうじょうそううん) 【生没年】永享4年(1432)〜永正16年(1519) はじめ伊勢新九郎長氏。のち入道して早雲庵宗瑞と号す。 早雲は生前、一度も北条は名乗らなかったといわれる。 戦国時代の典型的人物で、後北条氏五代の祖。 一介の素浪人から関東を制する大大名になる。 早雲の前半生は謎で出身も定かではない。 有力なのが、信濃の小笠原定基宛の書状に、小笠原家の家臣・関右馬場允が同じ伊勢(三重県)出身で、同族であるとし、それではじめ伊勢新九郎と名乗ったというもの。 もう一つ有力なのが、京都出身説。…

https://seesaawiki.jp/w/nobunaga_1534/d/%cb%cc%be%... - 2007年12月15日更新

早雲寺殿二十一箇条

かじょう) 後北条氏初代の伊勢宗瑞([[北条早雲>http://wiki.livedoor.jp/nobunaga_1534/d/%cb%cc%be%f2%c1%e1%b1%c0]])が制定したとされる家訓。 『北条早雲廿ヶ条』ともいう。第一条の仏神を信仰すべきことから始まり、日常生活での修養の規範を定めた内容で、最後の条文は、文武兼備に努めることでしめくくられている。条文は簡潔で分かりやすく、武士の奉行上の心得を中心とした実際的な内容のものが多い。 原本は現存せず、新しい写本が伝わるのみで、早く…

https://seesaawiki.jp/w/nobunaga_1534/d/%c1%e1%b1%... - 2006年07月05日更新

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