被り過ぎて余ってしまう、タッチ際へ押し出せない
この時点でアタック3人、ディフェンス3人です。
ディフェンスの2人は同じ動きをしていますが、
外のディフェンダーがその動きに合わせず、内側へ入り込んでしまいます。
結果ボールキャリヤーが1人で3人をひきつけパスをすることができました。
また、その後のウイングのディフェンスですが、
タッチラインを味方にするのではなく、タッチライン際を走られるのが嫌で
ライン際に立って正対してしまっています。
これでは内側にステップをきってくださいと言わんばかりです。
本来なら、タッチライン際のスペースを開けて、押し出すディフェンスをするべきです。
最後のタックラーは、あのタイミングで跳び込むならば、足を狙うべきです
このようにしがみ付くタックルに行くのならば
相手の走るベクトルと同じ方向に進まなければ外されてしまいます。
欲を言えば、最後のディフェンダーも、ど真ん中にトライされないようにするべきではありますが、、、
いかに組織ディフェンスが重要か分かります。
1人でタックルに行くのではなく、味方の位置、動きに合わせてディフェンスをしなければいけません
この場合の対処方法はこちらのように、タックルではなくパスカットに行くのが良いでしょう
http://wiki.livedoor.jp/nuchie/
http://jp.youtube.com/user/nuchie0
ディフェンスの2人は同じ動きをしていますが、
外のディフェンダーがその動きに合わせず、内側へ入り込んでしまいます。
結果ボールキャリヤーが1人で3人をひきつけパスをすることができました。
また、その後のウイングのディフェンスですが、
タッチラインを味方にするのではなく、タッチライン際を走られるのが嫌で
ライン際に立って正対してしまっています。
これでは内側にステップをきってくださいと言わんばかりです。
本来なら、タッチライン際のスペースを開けて、押し出すディフェンスをするべきです。
最後のタックラーは、あのタイミングで跳び込むならば、足を狙うべきです
このようにしがみ付くタックルに行くのならば
相手の走るベクトルと同じ方向に進まなければ外されてしまいます。
欲を言えば、最後のディフェンダーも、ど真ん中にトライされないようにするべきではありますが、、、
いかに組織ディフェンスが重要か分かります。
1人でタックルに行くのではなく、味方の位置、動きに合わせてディフェンスをしなければいけません
この場合の対処方法はこちらのように、タックルではなくパスカットに行くのが良いでしょう
http://wiki.livedoor.jp/nuchie/
http://jp.youtube.com/user/nuchie0
2009年01月21日(水) 09:31:08 Modified by nuchie