名前　：ハンス・スフォルツァ
年齢　：19歳
性別　：男
職業　：神の奴隷【SLAVE】フランチェスコ騎士団所属
趣味　：読書と昼寝。かな、とりあえずは。
恋人の有無　：いないよ。…大事な人を作るわけにはいかないから…。
好きな異性のタイプ　：そういうわけだからこれもないよ。
好きな食べ物　：甘いものが好きってことになってるけどね…。
最近気になること　：俺は…、いつまでハンス・スフォルツァを演じ続けられるんだろう…。
苦手な物　：血を見るのとか…、自分の感情を素直に表に出すこととか…、それをすると吸血鬼の血が活性化しちゃうから、ね…。
得意なこと　：一応家事全般は得意だよ…。
一番の決め台詞　：「Il hell dove andate e stato deciso…、
　　　　　　　　　　　　(アンタの逝く地獄は決まったよ…、)
　　　　　　　　　　　　E il fiume di sighing, Cocytes il Ultimo hell …、Judecca！」
　　　　　　　　　　　　(嘆きの川たるコキュートス最後の地獄…、ジュデッカ！)
将来の夢　：ごめん…、特にないよ。そもそも俺にはその’将来’がないからね…。
これまでの人生　：…八年前に或る吸血鬼に血を吸われて…、
　　　　　　　　　　　それ以前のことはよく覚えてないんだ…。
　　　　　　　　　　　吸血鬼の血は右眼に封印してあるから…、
　　　　　　　　　　　今まではどうにか普通に生活が出来てたけど…、ね。
　　　　　　　　　　　SLAVEに入ったのは…、いつだったかな…。これもよく覚えてないや…。ごめん。
人間関係（家族）　：血縁上の家族については…、いないと言っても良いかな…。
　　　　　　　　　　　　勘当されたも同然の身だからね…。
　　　　　　　　　　　　今、家族と言えるのは…、ヒューゴ達騎士団の皆かな…。
性格　：天然で世間知らずってよく言われるよ…。あと、優しい。ともね…。
　　　　本当は優しくもなんともないんだけどね…。
口調（口癖）　：〜だね。〜だよ。〜ね。〜よ。〜かな。とかかな。そう言えば’…’も口癖なのかな…。
世界観、世界設定　：現実世界と同じだよ…。
　　　　　　　　　　　　　一つだけ違うのは、裏ではオカルト的な存在が暗躍してること…、だね。
容姿、服装　：外見は…、茶髪茶眼。髪はうなじに届くほど長く、くせっ毛。
　　　　　　　　基本的に服装はこだわらないから…、黒の法衣。つまりSLAVEの制服をきてることが多いかな…。
声(声優)　：男にしては高い方らしいけど…、よくわからないや。ごめん。
最近の間抜けな経験　：特にない…、と思う。多分。
誕生日　：四月三十日
座右の銘　：「悔い改めよ、神の国は近づいた」
　　　　　　　懺悔と贖罪…。それだけのために生きてるようなものだからね…、俺は…。
宝物（大切な物） 　：…ないよ。うん…、ないはずだよ…。あっちゃいけないから…、ね。
作品におけるポジション　：一応主人公らしいけど…。

ハンス「………はは…、こうしてみると全然変わってるね。
　　　　あと…、ハンス・スフォルツァと言う人間を語る上で必要不可欠だった’命題’を追加するよ。」

命題 　：…贖罪…、だね。
　　　　　吸血鬼になるのは罪だ…、吸血鬼になりたくなければ今のうちに死ねば良い。
　　　　　それならまだ、人間として死ねるからね…。けど…、俺はまだ死ぬわけにはいかないんだよ…。
　　　　　ヒューゴとステラ…。あの二人が俺のことを好きでいてくれるから…、ね…。
　　　　　こっちはなんとも二人のことを思ってないのに…、思えないのに…。
　　　　　…いや、思えない。なんて言うのはただの言い訳かな…。
　　　　　とにかく、せめてあの二人が俺のことを好きでいてくれる間は…、
　　　　　俺が俺でなくなるまで一秒でも長く…、あの二人が好きでいてくれるハンス・スフォルツァを…、
　　　　　演じ続けなきゃいけないんだ…。それが、俺にできる唯一の贖罪だから…、ね…。