On30鉄道模型、アメリカンな森林鉄道OKリバー鉄道の活動を記録します。OKリバー鉄道はOKリバー沿岸に広がる森林地帯に延びる鉄道で、支流ごとの支線や伐採前線から下流の製材所まで縦横に路線が延びています。モデルは各支線、ジャンクションを数名のメンバーで楽しんでいます。2006.3開設



初のダイヤ運転

恒例のこだ運(こだわりの運転会)御殿場に参加しました。
今年は「運転課」でも紹介していた浜ちゃんのダイヤによるはじめてのダイヤ運転を行いました。

◆運転の概要
浜ちゃんのダイヤはシェイの活躍する本線と小型機しか入れない上部軌道という制限を設け、本線4駅と2支線2駅の6駅間で材木の積み出しを行うものです。
ダイヤは朝の一番列車が木こり達を運び上げ、上部に上がった木こりと小型機でコマコマと下ろした材木をシェイの牽く列車がまとめて下ろすといった具合です。

運転課に上がっている配置図のとおりに配置された線路で運転開始!


この図は昔の名前で出てるので^^;、名前を対象させると。。
本線
OK River  (天王寺)
Edo River  (杉本町)
Little River(鳳)
Keating Summit(和歌山)
支線(上部軌道)
Little River - Red valley  (東羽衣)
Keating Summit - White Stone(和歌山市)


ちょうどOK River と Red valley, White Stone の点線部分に写真のような材木置き場を設置して、積み出した材木は上部軌道で再利用するやり方になってます。とても合理的ですね。

かくしてダイヤ運転は始まりました。

Keating Summitの風景。
ゲストのK社長も上部軌道のポーターを担当してログカーの入れ換えを楽しんでいただきました。

Little Riverでの入れ換え風景・・

シェイは足が遅いので入れ換えには全く向かないコトが判りました。
シェイの牽いてきた列車から上部軌道行きのログカーを入れ換え、手前にポーターが待機している。

そこにKeating Summit発のログ満載の列車が到着。

さて、入れ換えできる線が半減したけど、時間内に入れ換えができるかな?


時間なんてどうでもいいや! 気持ち良く運材列車は走ります。
写真に見えるデジタル表示はデジトラックスのスケール時計。
浜ちゃんが仕入れてきました。
手元のコントローラーから倍速が指定できます。ちなみに、今回は10倍。
10倍でもシェイで走ると結構キツイ!

上部軌道ではK社長さんが入れ換えに勤しんでおりました・・。


ログを満載し山を下る(つもり)の列車。


楽しいダイヤ運転でありました。
次回はもっとパワーアップして楽しみましょう!!

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お疲れ様でした。
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