ダイヤ運転の設定は大井川鉄道です。
いつもはアメリカンなOKRRにちなんで大井川鉄道の各駅名を英語風にアレンジしているのだけど、今回は準備時間があまり取れなかったのでまんま大井川鉄道です^^;
井川線の設定
実物と違うのは沢間から分岐していた寸又峡への千頭森林鉄道の路線を奥泉からループで山を越えるという強引な設定になっている部分です。
むふふです。
井川線の拠点を奥泉に設定し、寸又峡への路線は本線とはスイッチバックする方向に分岐しています。
奥泉では、本線から来た列車の後方に寸又峡への機関車が連結して寸又峡への編成を牽引、模型的には合理的な配線。とはいえ実際にはかなり大変でしたが。
寸又峡への山越えはループ線で、ログカーは寸又峡まで、客車と一般貨車のみ終点の寸又峡温泉まで運転されます。
井川方面は接岨峡から一段スイッチバックした場所にログの切り出し場があるという設定です。
運転士はダイヤと運行票を持ってウォークアラウンドで各駅のポイントを転換、貨車の入れ換えも行います。
いつもはアメリカンなOKRRにちなんで大井川鉄道の各駅名を英語風にアレンジしているのだけど、今回は準備時間があまり取れなかったのでまんま大井川鉄道です^^;
井川線の設定
実物と違うのは沢間から分岐していた寸又峡への千頭森林鉄道の路線を奥泉からループで山を越えるという強引な設定になっている部分です。
むふふです。
井川線の拠点を奥泉に設定し、寸又峡への路線は本線とはスイッチバックする方向に分岐しています。
奥泉では、本線から来た列車の後方に寸又峡への機関車が連結して寸又峡への編成を牽引、模型的には合理的な配線。とはいえ実際にはかなり大変でしたが。
寸又峡への山越えはループ線で、ログカーは寸又峡まで、客車と一般貨車のみ終点の寸又峡温泉まで運転されます。
井川方面は接岨峡から一段スイッチバックした場所にログの切り出し場があるという設定です。
運転士はダイヤと運行票を持ってウォークアラウンドで各駅のポイントを転換、貨車の入れ換えも行います。
- 千頭駅
井川線の旅客ホームは突き当たりの1線タイプ、井川方にある機回し線を使っての折り返しがダイヤ上の制限です。
- 土本付近
もう少し利用すべきでしたが、井川線のダイヤなので毎回交換は難しいですね。
- 奥泉
この駅と千頭にターンテーブルを設置しましたが、ダイヤではほとんど使えなかったですね。
運転時の風景
千頭森林鉄道の方が名前としてはしっくり来ますね。
- ループ線
- 寸又峡駅(ログカー積み出し駅)
この簡単設計がダイヤ運転を難しく、見ている側は楽しくなります。
- ダイヤと運行票
- 貨物列車
全体に準備不足感は否めません。
運転会が始まって「もう少し準備するのだった」と反省するのは恒例のような・・・T_T
参加された方には舌っ足らずなダイヤと運行票で申し訳なかったです。
さて、次回は?
2012.6.23-24 御殿場 YMCA東山荘にて
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