On30鉄道模型、アメリカンな森林鉄道OKリバー鉄道の活動を記録します。OKリバー鉄道はOKリバー沿岸に広がる森林地帯に延びる鉄道で、支流ごとの支線や伐採前線から下流の製材所まで縦横に路線が延びています。モデルは各支線、ジャンクションを数名のメンバーで楽しんでいます。2006.3開設

軽作業:車両展示台を制作

今まで車両の写真を撮るにしてもかなりいい加減にやっていたので、雨も降ったし簡単な工作で展示台を作ってみた。

台そのものはB4サイズ5mm厚のベニヤで、たぶんNの車両ケースの余りじゃないかな?
大型機には難しいけど、我が機関区の車たちにはちょうどいい大きさなのだ。

B4ベニヤに斜めにレールを敷いて、斜め前アングルに備えてみた。
レールはマイクロエンジニアリング(だっけ?)#70のフレキ。路盤に直付けだけど、ローカルだからちょうどいいかな?

◆製造過程・・
手順は思い切り簡略化・・・

路盤〜2mm厚のスチロールボード(紙でサンドイッチされたタイプ)
線路の貼り付けもすべて両面テープ、作業はほんの5分程度で線路が敷けてしまう。楽チンだね^^v


地面はモーリンのシーナリーサンド(#153)を使った。

モーリンのシーナリーサンドは、水を加えてペインティングナイフで盛り付けるだけである。全体に1mm厚ぐらいに伸ばすが、このシリーズは小石が入っているので伸ばし難い。
小石がペインティングナイフに当たって「ゴリゴリ」と不穏な音をたてるのだ。ま、気にせずにゴリゴリやって、小石のズリ痕は刷毛で叩いて粗面にしたら自然に消えた。


バラストもモーリンのクラッシャブルストーン(1〜3mm)を使用、色は後から着けることにした。

◆#1フェーズ完成・・

草やバラストの色付けなどお化粧フェーズを残してほぼ完成した展示台。
(実はターフや草の在庫切れ・・)

切り株など配してみたが、それなりに森林鉄道風にはなったか?


晴れたので列車を置いて記念撮影。
ま、こんな感じですかね。


ネタバレ写真^^;
ベースが薄いのでこんな状態。さて、長期使用に耐えるのだろうか。反りが心配ではある。

(以上、この巻終了)

その2はこちら

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こだ運24
お疲れ様でした。
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