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イチローズ・モルト

イチローズ・モルト(日本)


東亜酒造の羽生蒸留所(埼玉県)は2000年を最後にモルトウイスキーの蒸留を停止し、ポットスチルも撤去された。東亜酒造の創業者の孫にあたる肥土伊知郎(あくといちろう)氏は、その原酒を福島県の酒蔵、笹の川酒造の熟成庫に預け、ベンチャーウイスキー社を創立、「イチローズ・モルト」ブランドで発売し、モルトマニアの人気を呼んだ。2008年2月には待望された秩父蒸留所が新たに創設され、蒸留を開始した。また、東亜酒造は別に「ゴールデン・ホース」の名で羽生蒸留所のシングルモルトやブレンデッド・ウイスキーを発売している。



イチローズ・モルト15年 3rd 46% 700ml 6,980円 (税込) 送料別【お酒の大型専門店 河内屋】

【INDEX】

オフィシャル・ボトリング


【東亜酒造】


●GOLDEN HORSE 秩父8年 43% 700ml

 スモ―キーで力強いフレーバーながら、スムーズで柔らかい後味と甘い樽香

【ベンチャーウイスキー】


●イチローズ・モルト 15年 3rd 46% 700ml

 最低酒齢15年以上の原酒をコニャック樽で後熟。フローラルで穏やかなトップノート。深みのあるフレンチオーク由来のハチミツのような穏やかな甘み

●イチローズ・モルト 15年 2nd 46% 700ml


●イチローズ・モルト 20年 スクエアボトル 46% 720ml

 20年以上の原酒を選び、シェリー樽で後熟の。シェリー由来の甘く香ばしいモルト

●イチローズ・モルト ファイブ・オブ・ハーツ 2000 60% 700ml

 1stカスク:ホグスヘッド、フレンチ・オーク・コニャック・フィニッシュ

●イチローズ・モルト エイト・オブ・スペイド 2000/2008 58% 700ml

 1stカスク:ホグスヘッド、スパニッシュ・オーク・シェリー・フィニッシュ


●イチローズ・モルト セブン・オブ・ハーツ 1990/2007 シェリーウッド 54% 700ml

 酸味を帯びた果実、キャラメルを思わせる甘いトップノート。時間とともに干し葡萄


●イチローズ・モルト クイーン・オブ・クラブス 1988/2008 56% 700ml

 1stカスクタイプ:ホグスヘッド、2ndカスクタイプ:ニュー・アメリカン・オーク・ホグスヘッド

●イチローズ・モルト ジャック・オブ・ダイアモンズ 1988/2008 56% 700ml

 1stカスクタイプ:ホグスヘッド、2ndカスクタイプ:フレンチ・オーク・コニャック・カスク

●イチローズ・モルト ビンテージ・シングル・モルト 1986/2007 58% 700ml

 カスクタイプ:ホグスヘッド。古樽でゆっくりと熟成された、落ち着きのある味わい

●イチローズ・モルト 23年 カスクストレングス 585% 700ml

 WWA(ワールドウイスキーアワード)2008においてベストジャパニーズウイスキー(21年以上)に選ばれた

●一番 NUMBER ONE HANYU 1990/2007 55.5% 700ml

 ミズナラ・ウッド・フィニッシュ。ウイスキー本場英国の販売会社ナンバーワンウイスキー社向けにボトリングされた逆輸入品

●一番 NUMBER ONE HANYU 1988/2007 55.6% 700ml

 ミズナラ・ウッド・フィニッシュ。ウイスキー本場英国の販売会社ナンバーワンウイスキー社向けにボトリングされた逆輸入品

●イチローズ・チョイス シェリー・インフリューエンス 1983/2007 59% 700ml

 メルシャン軽井沢蒸留所のモルトを肥土伊知郎氏がチョイス

以下はベンチャーウイスキーによるブレンデッドモルト


●イチローズ・モルト ギンコー 46% 700ml

 日本の蒸留所のモルトをブレンドしたモルトウイスキー。


●イチローズ・モルト MWR ミズナラ・ウッド・リザーブ 46% 700ml

 ブレンデッドモルト。肥土伊知郎氏が自ら北海道旭川で買いつけたミズナラをパンチョン樽に加工し使用している。

●イチローズ・モルト スケアクロウ(ブラックモルト) 10年 40% 720ml

 アライド社より買い付けた8年物のバッデットモルトを国内で更に2年熟成。ハードチャーした再製樽を使用し、ブラックウイスキー処理

●ユナイティング・ネイションズ 50% 700ml

 『日英修好通商条約150周年』を記念してのリリース。ギンコーにスコッチのシングルモルトを加えている
2008年09月30日(火) 09:30:02 Modified by ophiuchi




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