−主要登場人物

ネタバレを含めた人物紹介です。
ネタバレしても構わないという方のみ閲覧してください。

名前キョン
性格性格はかなり理屈っぽく、愚痴っぽいところがある。しかし、限度を超えて暴走するハルヒを(拳骨で)叱ろうとしたり、長門を処分しようとした情報統合思念体に啖呵を切るなど、熱い一面も。 結局のところ、文句を言いつつも付き合いはよい「お人好し」
異性今のところ、特定の相手に恋愛感情を抱いているということはないようだが、第4巻で「ハルヒの消失」を体験して以来、ハルヒがそばにいないと落ち着かないと思うようにはなった。しかし、やや意固地で自分の感情(特にハルヒに対して)をなかなか認めようとしないところがある。みくるに対しては、過剰なまでにその愛らしさを毎回語っている。(考察へ)また、長門の微妙な仕草には気づくくせに(考察へ)、恋愛面には鈍感なためか女性陣の微妙な気持ちの変化には気づかないことが多く、呆れられたりヤキモキさせたりすることもしばしば。ちなみに好みの髪型はポニーテールらしい
正体極めて普通の人間のはずだが、ハルヒに選ばれた人間として、また対ハルヒの切り札として、涼宮ハヒを取り巻く各組織からは「鍵」として重要視されている(考察へ)
能力極めて普通の人間なので、他の4人のような特殊な能力はない。しかし、周囲の者からすればハルヒとまともに会話を成立させること自体が特殊な能力ということらしい
役目SOS団内でハルヒに対して意見すること(とは言え、他の3人は元々あまり意見を挟む事はない)
説明 幼い頃に不思議な現象に遭遇したいという普遍的な想いを抱いていたが、大人になるにつれてそんな想いはいつしか消えていた。しかし、高校に入学したのを機に、彼の人生は一変した。SOS団として過ごすようになって半年ほどは、傍観者的立場に未練を抱いていたが、第4巻『消失』において「世界を選択」したことで、遂に自身も騒動の当事者となり、また、ハルヒの巻き起こす騒動にウンザリしつつもその日々を楽しんでいた事を認めた。以後、それまでの傍観者的言動から脱し、まだ来ぬ敵にも「来るなら来てみやがれ」と1人熱い決意を胸に秘めている
備考中学の頃、変わった女とつき合っていたらしいが(本人は否定)、詳しいことは不明。本人はキョンというあだ名を嫌がっており、妹に「お兄ちゃん」と呼ばれることを切望している。学校の成績は芳しくないが、ハルヒの指導のおかげで留年は免れたようである

名前涼宮ハルヒ
容姿スレンダーながらもスタイルは抜群
性格唯我独尊・傍若無人・猪突猛進。感情の起伏が激しく、情緒不安定になりやすい(ただし、SOS団結成以後はだいぶん安定してきている)。突拍子もなく行動を起こすくせに面倒くさがり屋で気が短く、気に入らないことは他人に当たることが多い、「熱しやすく冷めやすい」性格。一般常識が著しく欠如しているように見えるが、実はそのほとんどが理解してわざとやっている(考察へ)
異性「恋愛なんて一時の気の迷い」と発言したことがあるが、キョンのことは憎からず思っている様子。また、キョンが他の異性に向ける視線に目敏く気づいてキョンを問い詰めたり、キョンの女性関係のことを気にしたりと(本人にその自覚はないが)けっこう嫉妬深い面を持つ。
正体神の如き力を得た少女。その力をどういう経緯で手に入れたのかは未だ不明
能力用語を参照
役目ハルヒ自身が力の行使に関して自覚している役目というものはないが、彼女を取り巻く周囲は彼女を重要な存在と見なしている
説明世の中の退屈さに絶望したのとほぼ同時期(推定)に、詳細不明の現象に遭遇し強大な力を手に入れ、その際に様々な影響をあちこちに及ぼした。しかし、当人はその事に一切気がついていない。以来、「人とは違う道」をモットーに常軌を逸した言動をとり続ける。それで面白いことに出会えると信じて。高校入学後、力を発動させ世界を「改変」しかけるが、キョンの努力により未遂に終わる。それ以降の一年はハルヒにとって充実した一年となったようで、力の発動も時間の経過と共に回数を減らしている模様。ただし、本人は力の発動に関しては例外なく無自覚なので、周囲はそれを治める為に四苦八苦している
備考キョンと同じクラスですぐ後ろの席(席替えは毎月あるのだが、「キョンのすぐ後ろ」という位置関係は不変)。入学当初は髪を腰まで伸ばしていたが、現在は後に肩にかかる程度の長さで揃え、黄色いリボン付きカチューシャを着けるのが定番になっている。 ちなみにかなりの酒乱で、夏の合宿で記憶を飛ばすほどの暴れっぷりを見せてしまい、のちに禁酒を宣言した(なお、アニメでは飲酒に関する描写がカットされている)

名前長門有希。ユキという名は、舞い降りる雪をみてそれを自分の名とした模様
容姿キョンたちが3年前に遡行した際も現在と変わらないような姿をしていたので身体的成長という概念があるのか不明であるが、おそらく生まれたときから同じ姿だったと思われる。本人はまったく気にしていないが、起伏のない体型をしていて、朝比奈みくるとは対照的
性格知識欲が旺盛で読書好き(考察へ)。 必要なこと以外は口にせず、口を開いたとしても淡々と短い言葉でしか話さない。脳内の情報を言葉に置き換えるのは苦手らしく、無口なのはその為とキョンは解釈している。常に無表情で、初期の頃は感情はほとんどなかったようだが、SOS団結成以降人間らしい感情が芽生えた様子。最終的な決定権をキョンに委ねることも多い。その外見に反して、かなりの大食い
異性当人が自身の異性関係に言及したことはない。だが、中河の長門に対する一目惚れが勘違いだったのは、少しだけ残念だったらしい
正体その正体は、銀河系を統括する存在である「情報統合思念体」によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(宇宙的アンドロイド)。ハルヒの能力が活性化した頃に生み出されたため、実年齢は3歳くらい
能力平時の動作は極めて少ないが、各対象の情報や能力データを改竄することが出来る為、有事の際にはほぼ無敵の力を発揮する。結果としてSOS団のなかでも飛び抜けて万能な存在である為、メンバーの信頼も厚い(ただし、4巻『消失』以降、キョンは長門に出来るだけ無理をさせないよう心がけている)。
役目ハルヒの観察
説明物語が始まる三年前、時間遡行によってキョン達が現れたことを機に未来の自分が異常動作を起こす事を知ってしまう。その後、彼女なりに解決を試みるが結局成功せず、感情を知ることで生じた苦悩から、第4巻『消失』で異常動作即ちハルヒの力を利用して一時的に世界を再構築してしまった。それ以降は以前よりも感情の発露が顕著になり(といってもキョンぐらいにしか判らないのだが)、自らの異時間同位体と記憶の共有を行う同期能力を「自分がこれから何をすべきかは自分で考えるべき」という理由で自ら封印したり、未来の情報を求めてきたキョンに説教したり、キョンからくじ引きでイカサマする理由を知らされていなかった事に怒ったり、パソコン内のキョンの恋愛話(?)のデータを盗み見たり、ジョークを飛ばしたりといった行動も現われてきている。当初はハルヒの観察を行うのみであったが、最近では自らの使命を「キョンと涼宮ハルヒの保全」と言い切り、敵性存在が動き出した際にはみくるや古泉も保護対象に加えるとキョンに約束している。キョンをして「SOS団という絆を俺よりもよく解っている」と言わしめた、SOS団の陰の実力者
備考当初はメガネを着用していたが、第1巻『憂鬱』でキョンに「(眼鏡を)していない方が可愛いと思うぞ」と言われて以降、かけなくなった。長門が他のTFEIと違って無表情無感情仕様なのには、何か特別な理由があるらしい

名前改変世界の長門
説明第4巻『消失』に登場する、再構築された世界の長門。記憶や秘密のプロフィールを失いつつも性格には変化の無かった他のメンバーとは違い、「無表情・無感情なアンドロイド」から「おとなしく引っ込み思案で口下手な普通の少女」へと改変されていた(考察へ)。眼鏡も元通りになっているが、文芸部員で読書好きであることは変わっていない。改変前の事は覚えていないが、唯一つ“市立図書館でキョンに貸し出しカードを作ってもらった”という記憶だけは、その内容を大幅に変更されつつも有していた。 最終的に長門本人の手により元に戻るのだが、普段と違うその姿はキョンの脳裏に深く刻み込まれ、その後も独白部分にしばしば登場している。

名前朝比奈みくる 第7巻『陰謀』でのみくるのセリフとそれに続くキョンのリアクションから考えて、どうやら「みくる」という名は偽りの可能性が高い(「みくる」を漢字で記すとおそらく「未来」であり、原作者がつけた未来人を暗喩する一種のモノグラムだと思われる)
名前朝比奈みちる 第7巻『陰謀』にてみくるがキョンと共に2月15日から8日前に遡行した際、行き場の無いみくる(8日後)を鶴屋さんの家に置いて貰うためにキョンがその説明に用いた偽名。みくるの双子の妹という設定であったが、鶴屋さんには「バレバレ」であった
容姿巨乳。上級生とは思えない程可愛いロリ顔。実際の年齢は明かされていない
性格気が弱い性格のため、ハルヒにいいようにオモチャにされ、様々なコスプレをさせられるが、毎回健気に耐えている。当初は理知的な一面も見せていたが、徐々に素で天然ボケのドジッ娘キャラへと変貌しつつある。また、みくるの知識は現代のそれとはズレがあり、今の時代では当たり前のことも知らないことが多い。未来から来る前に精神操作を受けたらしく、本来の性格とは多少差異がある可能性も示唆されている
異性未来人である以上いずれは元の時代(未来)へ帰らねばならず、別れで悲しい想いをしようないようにと現代では誰とも恋愛しないと決めている。 キョンに好意があるのかどうかは不明だが、キョンと仲良くしているとハルヒのイライラを増大させてしまうと判明した為、現在は一歩身を引いたところにいる
正体正体は「今」よりはるか未来から来た調査員(駐在員)だが、詳しい事情は「禁則事項」とのこと。
能力長門や古泉のように特別な力というものはほとんどなく、限定的な時空移動しか出来ない(しかも任意ではなく申告制)ため、能力的にはほとんど普通の人間である
役目ハルヒを監視するのが役目なのだが、彼女の言によるとまだ研修生以下の見習いレベルでほとんど権限がないらしい。未来から来たわりには何一つ状況を知らないことが多く、パニックに陥ることもしばしば(「まさかハルヒに捕まってSOS団に入るとは思ってもいなかった」とのこと)
説明自分の無力さを嘆くが、第6巻『動揺』や第7巻『陰謀』において(キョンと長門からフォローを受けたとはいえ)初めて重大な任務を達成したことで、「自分にも出来ることがある、自分の役目にも意味がある」と自信を持った。また、その際の決意が後に朝比奈(大)としてキョンを助けることになる出発点となった
備考SOS団用の茶葉を自費で購入したりと、現在の立場をそれなりに楽しんではいるようである。バレンタインデー(の翌日)に行ったイベントで巫女に扮し、団の活動費を調達した功績をふまえ、副々団長に任命された。チャームポイントは左胸の上にある星形のほくろ。ちなみに運動神経はあまりよくない。また、長門のことが苦手だが、同じような立場にいるためか、通ずる部分は多い模様

名前朝比奈みくる(大)
説明みくるの数年後の姿(異時間同位体)で、さらに巨乳。第1巻『憂鬱』からたびたび登場し、第3巻『退屈』収録の「笹の葉ラプソディ」以降は[朝比奈さん(大)]として現在の[朝比奈さん(小)]と区別されている。成長しているだけあって朝比奈さん(小)よりも地位は高いらしく、朝比奈さん(小)に指示を出しているという「上司」とは(大)なのではないかとキョンは考えている。 説明のない不可解な行動を取ることが多く、キョンをしばしば困惑させる。基本的にキョンや長門有希の前にのみ出現し、朝比奈さん(小)には存在自体が秘密になっている。ちなみに大人になっても相変わらず長門有希を苦手としている

名前古泉一樹
容姿ハンサム顔で背もそれなりに高い。
性格同級生にも丁寧語で会話する穏やかな性格。しかし、本人によるとそれは「ハルヒの願望」に沿った演技(考察へ)であり、さっさと今の偽りのキャラを捨て、素の自分で皆と接したいそうである。しかし、現在はハルヒを刺激するのを避けるため基本的にイエスマンで、ハルヒには自分の意見をあまり言わず曖昧な態度を取ることが多い。実は学園内陰謀物に強い憧れを抱いており、秋の生徒会改選時に遂にそれを実行に移してしまった
異性今のところ本人は一人身であると述べている。しかし、改変世界における彼はハルヒの事を好きだと述べていた。
正体その正体は、閉鎖空間への侵入並びにその中で破壊活動を行なう神人を鎮める能力をもつ、一種の超能力者であり、その超能力者達を有する「機関」に所属するエージェント
能力超能力と言ってもテレパシーやESPのようなわかりやすい能力ではなく、また対神人戦以外の特殊能力はないらしいが、ハルヒの精神面の変化は感知できる様子
役目本来はハルヒに付かず離れずの位置で観察するために転入してきたのが、みくる同様、ハルヒにいきなりSOS団に連れ込まれる事になるとは思っていなかったらしい。SOS団内では「解説役」のポジションにあるが、自分の推論をもっともらしく話したり、煙に巻くような言動をとることも多く、その発言はあまりあてにはならない。職務に関連してハルヒの精神面に気を配っており、彼女の内心をそれとなくキョンに伝えることもある
説明ハルヒが詳細不明の現象に遭遇したのとほぼ同時期に、突然、自身に異能の力が発現し、それの原因がハルヒだという根拠無き確信も得た。すぐに「機関」に保護にされた彼は、それ以来「機関」のエージェントとしてハルヒに関する調査と観察を行ってきた。当初は、時折SOS団のメンバーに対して「あくまで観察対象」といった態度を取る(所属する「機関」の方針「現状維持」に従っている)ため、一歩引いたところからハルヒらを観察していることが多く、キョンとは険悪な雰囲気になることもあったが、「雪山症候群」(第5巻『暴走』に収録)での通常空間への脱出を恩義に感じてか、以降は「もし長門がピンチになったら、一度だけ『機関』を裏切ってでも長門を助ける」とキョンに約束するなど、現在は「機関」よりもSOS団に帰属する心が強くなっている様子。閉鎖空間の発生が収まってきてからは、イベントを用意してハルヒの気を紛らわせることにもっぱら従事しており、長期休み時にはSOS団付の劇作家と化している
備考ボードゲームやカードゲームなどのアナログゲームが好きらしいが、その割に弱い(ただし弱いフリをしているだけかも知れない、とキョンは疑っている)
2006年06月03日(土) 10:29:13 Modified by organ18




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