−北高関係者
ネタバレ部分です。
ネタバレしても構わないという方のみ閲覧してください
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名前 | 朝倉涼子 |
正体 | その正体は長門と同じく情報統合思念体のヒューマノイド・インターフェースであり、急進派に属する。長門有希のバックアップという存在 |
説明 | 第1巻『憂鬱』において、「涼宮ハルヒに選ばれた人間」であるキョンを殺害する事で涼宮ハルヒのリアクション(=情報統合思念体の求める「進化の可能性」)を得ようとしたが失敗し、長門有希に存在を消滅させられた |
備考 | 第4巻『消失』の「改変後の世界」では、キョンへの殺害未遂と長門有希による彼女の消滅自体も改ざんされて「無かったこと」になった為、一時的に復活した |
名前 | 鶴屋さん |
性格 | あっけらかんとして脳天気なように見えるがとても思慮深く、常に危なっかしいみくるを様々な驚異(キョン含む)から守っている。「めがっさ」「〜にょろ?」など変な語尾やあだ名等、独自の言い回しが多い |
正体 | 実家は大金持ちの名家で、実は古泉の所属する「機関」のスポンサーのひとつでもある |
説明 | 草野球の助っ人を機に、SOS団と関わりをもつようになる。ハルヒ達が普通の人間でない事に気付いているが、意図的に深入りはしようとせず、あくまで友人・第三者としてのポーズを貫き、彼らを見守っている。SOS団のイベントにもしばしば顔を出しており、冬合宿における別荘提供の功績を理由にハルヒによりSOS団の名誉顧問に任命される。しかし、古泉によると本来は関わりをもつことはなかったらしいが、何かの手違いで関わりをもつことになったのだという |
備考 | みくるとは対照的に運動神経はよく、また文芸部会誌に発表した自作の短編ドタバタ・スラップスティック小説は読んだ人間を残らず(長門は除く)爆笑させたほどの文才の持ち主でもあり、キョンは「ひょっとしたら天才なんじゃないか?」と評している |
名前 | コンピ研部長 |
説明 | 奪われたパソコンがどう使われていたかは気になっているらしく、SOS団のサイトを定期的に覗きに来ており、そのために一時期行方不明になってしまったこともある。秋頃に自作のPCゲームで勝負を仕掛けてきたが、長門有希により惨敗に追い込まれる。その後はハルヒにいいように扱われ続けているようだ |
名前 | 軽音部女子三人組 |
説明 | リタイアした正規メンバーの代打として、ハルヒと長門を迎えて本番に臨んだ。使用した楽曲は全てバンドオリジナルであり、この文化祭での披露をきっかけに主に女子生徒達に高い人気を誇る |
備考 | この時ハルヒが代打として唄った曲は全5曲で、そのうちの数曲がアニメの劇中化として再現・発売される予定 |
名前 | 喜緑江美里 |
容姿 | 清楚な雰囲気。実年齢はおそらく長門と同じと思われる |
性格 | 長門有希ほどではないが、感情表現の変化があまりなく、辿々しい口調 |
異性 | SOS団の元を訪れた際コンピ研部長の彼女と名乗り、SOS団初の依頼人として捜索を依頼したが、当の部長に「彼女」が存在した覚えはなく、SOS団を事件解決に乗り出させるための単なる口実だったのではないかと思われる。事実、その後再登場した際、遠回しな表現ではあったものの、交際の事実を自ら否定した |
正体 | 長門有希や朝倉涼子と同じく情報統合思念体のヒューマノイド・インターフェースの一人(長門有希とは別の派閥で、おそらく穏健派) |
説明 | それなりの情報操作を行っているようで、本来別人が担当していたはずの生徒会書記の地位にいつの間にかいたらしい。現在は一度暴走した長門有希のお目付役として存在していると思われる |
備考 | また、長門の同期解除コードを所持しているのは彼女である可能性が高いと見られている |
名前 | 生徒会長 |
容姿 | ハンサム顔で、渋い声 |
正体 | しかしその実態は「機関」の外部協力者で、「ハルヒと真っ向から対峙出来る人物像を持つ」として白羽の矢を立てられ、古泉の指示によって動いていた。要するに全て演技。その仮面の下はかなり含むところがあり、悪徳政治家並の裏側を隠している不良ではあるが、本来の性格はある意味で「非常に正直」でもあり、キョンも奇妙な求心力を感じる程 |
2006年06月02日(金) 15:56:42 Modified by organ18