ぱにぽに159話
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という詰めの大切さを説く言葉。ようするに「終わりよければすべてよし」ということ。)
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ぱにぽに159話
(ぱにぽに12巻収録:初出Gファンタジー2009年5月号)タイトル
終わりを慎むこと始めのごとく(おわりをつつしむことはじめのごとく)
(物事に慣れてくると油断して失敗をしやすい。終わりであればこそ、始まりの時の様に慎重に事を行え、という詰めの大切さを説く言葉。ようするに「終わりよければすべてよし」ということ。)
- 闇からの刺客
- インビジブルストーカー
- 逆転の条件
- エピローグ
- ジェシカファイナル
内容・あらすじ
小テストの罰ゲームにビビる姫子、オチはやっぱりアイツ!?登場人物
レベッカ宮本・メソウサ・片桐姫子・罰ゲームさん・桃瀬くるみ・橘玲・一条さん・ミカエル・6号さん・上原都・佐々木先生・ジェシカオチ
がんばれジェシカでおしまいオチ解説
- ぱにぽに?0話より始まるパラレル編のプロローグともいうべきストーリー。詳しくはパラレル編の項目を参照のこと。「世界が変わり続けている」ためか、「エピローグ」とぱにぽに?0話の間にも、玲の服装など一部に違いがみられる。
重箱の隅
- 「罰ゲームさん」の元ネタは、日本テレビの番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に登場する罰ゲーム、「笑ってはいけないシリーズ」の黒子より。基本的には警察や病院の中で24時間過ごすものであり「絶対に笑ってはいけない○○」というタイトルが付くが、笑ってしまうとどこからともなく黒子(その舞台に合った格好をしており、前述の舞台ではアメリカンポリス、ブラックナースであった。)が現れ、笑った者をケツバットの刑に処す。当然建物内部には笑ってしまうような仕掛けやイベントがふんだんに用意されており、場合によっては短時間のうちに何回もたたかれることもある。
笑ってはいけないシリーズ-Wikipedia
- 姫子の言う「この前取ったビデオ」とはおそらくぱにぽに158話のドッキリビデオの事だろう。当然ベッキーは映っていないはずだが、「ベッキーの誕生会」という設定の元成り立っているので「ベッキーの存在証明」にはなりうる。
- 「エピローグ」で、くるみの制服の合わせが左右逆になっている。これは実は間違いではなくパラレルワールドに突入した証拠であり、この後も元の世界に戻るまでずっと合わせが逆のままである。
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2016年02月26日(金) 02:27:57 Modified by mevy_wiki