ぱにぽに66話
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ぱにぽに66話
(ぱにぽに5巻収録:初出Gファンタジー2004年2月号)タイトル
子供騒げば雨が降る
(低気圧が近づくと人間の神経が刺激され、子供達が騒ぎ出す。その声は雨が近くなると特に遠くにやかましく聞こえるため、雨が降ると判断する。周囲の環境のみで民間予報を行った昔の人の知恵。というか、21話と同じタイトル。)- お掃除ファイト!!
- ゴミ問題への取り組み
- 2号!!3号!!出撃!!
- ご近所大作戦
- くるみ隊出撃!
- おつかれさん
- カンケリやろうぜ
- まったり休憩
- 6号がんばりました
内容・あらすじ
生徒会主催、桃月クリーンキャンペーンに召集されたベッキー一同。嫌々ながらも自然の救助とご近所付き合いのためにいそしむが…。登場人物
レベッカ宮本・桃瀬くるみ・桃瀬修・橘玲・6号さん・柏木優麻・柏木優奈・メソウサ・タヌキ・ロボウサ2号・くるみ2号・くるみ3号・くるみロボ・くるみ5号・くるみ地蔵・ハトオチ
ベッキー&くるみ文字通り落とし穴にオチノート
- いい人桃瀬修。
- 掃除とか面倒くさがるベッキーとくるみ。
- 修が危険物に対して言及している。やはり先日の事件が関係しているのだろうか。
- くるみがバイトしていることが判る。
- くるみの「よしっ、落し穴でも掘るか」の冗談を真に受け、本当に落とし穴を一生懸命掘る6号さん。掘り過ぎです。
- 近所の人とすぐ打ち解けて仲良くなる江戸っ子くるみ。
- 自分は何もせず指令ばっかり出している玲。
- 修がくるみカツラを被ると、双子なのでそっくりになる?(かも)
- 結局、掃除そっちのけでカンケリで遊ぶくるみとベッキー
- そんな様子を玲は温かく見守りながらいいことを言う。「何もしてないわりに、最終的にお前がカッコいいみたいじゃないか」とツッコミを入れる修。いい人。
解説
くるみがバイトしているのは喫茶エトワール。詳しくはまろまゆ参照。重箱のスミ
- ベッキーの着ているセーターの「SPICY」はご存知氷川先生の同人サークル名「スパイシー大作戦」より。
- 桃月のある大田区は江戸時代には武州荏原郡の一部で朱引の外なので江戸ではないが、現代東京の下町であり、ここで生まれたくるみは現代的な意味では江戸っ子である。
- カンケリで使われたおでんの空き缶はホット用のスチール缶のはず。くるみ3号が回収していたが、本来はくるみロボが回収すべきもの。ちなみに、このおでん缶は著名な秋葉原名物である。
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2016年02月18日(木) 02:32:37 Modified by mevy_wiki