いわゆる典型的なドジっ子。よくコけよく泣きよく落ち込む。
勉強はまるっきりダメで追試の常連。運動能力もほとんど無く、料理の腕は秋山乙女なみに最悪(最近はかなり改善したようだが)。
全体的なステータスは最低ラインだが、スタイルだけは超抜群。でも自分の体型に自信を持っているわけではない。
自身のドジぶりを悲観し、「ベッキーのような天才になりたい」と常日頃思っている。

この年頃の娘にしては珍しい、かりあげがチャームポイント。これは彼女の母親(美容師)もまたドジなのが原因。そしておそらく自身のドジもまた母親が原因。
かなりおっとりとした性格で、このズレた思考もドジを引き起こす一因でもある。

交友関係は広い方。特に乙女とは赤点仲間+メシマズ仲間(笑)ということもあって仲が良い。しかし彼女には別に相方と呼べる相手がいるのでツーショットになることは多くはない。

アニメでは?

髪の色が茶→赤(あずき色)に、靴下の色が白→紺に変更。
ドジのレベルが極端なまでに悪化しており、歩くとかドアをあけるといった日常動作すら満足に行えない。もはやドジとは違う何かである。
諜報部部員コードナンバー003として活躍。カメラ担当であるも、しょっちゅうコケては機材を破損しまくっている。
- 落研にも所属している。

ノート

ぱにぽに

10話: 初登場。まだキャラが固まっておらず、口調が後と異なる。
12話: 追試決定にかぽーんと落ち込む。
20話: キャンプ教室でベッキー、乙女と同じ班になる。不慣れな調理役を三人で押しつけあったり、水浴びしすぎで凍えた乙女の介抱にバタバタしたりと右往左往。就寝時にアイドルになる夢を見ながら怪しげな寝言を呟く。
21話: 犬神が一条妹を連れて校内を歩く姿を目撃。あまりの熱愛ぶりを見るに、見なかったことにする。
29話: 学園祭。乙女を訪ねに1-Bお化け屋敷に行くが、受付のお化けメイクヤンキーに恐怖し、入る前から「助けて!」と絶叫。
33話: D組に預けられたメソウサを暖かく迎え入れる。
34話: 動物番付八連制覇に、何故かオオサンショウウオを引き連れ参加する。
40話: 再び追試者に名を連ねる。スタイルがいいことを理由に優奈、乙女にイジられる。
42話: D組一同と鍋談義。公認ラブコメにあてられ、目のやり場に困る。
48話: マラソン大会。亀(→芹沢茜)にまで負ける。
53話: ベッキー･乙女と共に調理実習を敢行。しかし依然進歩は見られず、破壊的な料理を創造する。
60話: D組にクイズブーム到来。「Q:鳴かぬなら殺してしまえホトトギスとは誰が言った？」「A:ムツゴローさん？」
67話: スポーツ大会で欠員が相次ぐD組メンバー補強に緊急参戦。しかし姫子と共にすぐバテて使い物にならず。
80話: 学校に来ない南条を、「誘拐されたんじゃないか」と心配。
83話: 犬神と南条の「転校生」よろしく入れ替え展開を妄想。ジジイの采配で妄想提案は受け入れられたが、入れ替わったのは芹沢と南条だった。
85話: D組総力を挙げての暴走雅捕獲作戦に参加。小学生パワーに圧される。
88話: 雅、兄の代わりに桃月学園へ登校。D組一同でこれを歓迎。
92話: ウサギさんになる。ベッキー扮するリアルウサギをエサ(ニンジン)で釣る。
98話: 追試でカン蹴り大会に出場。普通に携帯をマナーモードにしていなかった。何とか生き残るものの…？
100話: 演劇部の「真説･1-C伝」に姫子役で出演。しかし出番は少なかった。
111話: 料理を覚えるため、ベッキー･乙女と共に図書室に本を借りに来る。ちなみに借りた本は『おべんとう大百科95』。
121話: 芹沢、南条とともにC組の助っ人に飛び入り。ファーストの守備に入るがやっぱり役に立たず、73話と109話のW天丼ネタの犠牲に。自らも67話の天丼。
124話: メソウサと共に初主演。なのに泣いてばかり。ページの都合で久々のバニーモード。
131話: おなじみのトリオにて、無人島遭難。映画を参考にSOSメッセージを作成。どんな映画だ!?
133話: 妄想病院で白衣の天使に。絶対お世話になりたくない… いつのまにかロボ化している。
134話: 空腹に負け、探検隊に合流。まるでウミガメだ!?
137話: 女の子な空気の中に、参加。自分では無理そうなので羨ましい?
142話: ネコ神様のセクハラに、はわわ～
147話: 乙女と金魚救いを楽しむも、メディアのアフレコで興醒め。
149話: 子供電話相談室に積年の悩みを相談。しかし対応者に恵まれず号泣。
150話: 浦島太郎の亀役で登場。今度はほんとうに亀。