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「ぱにぽに」「CANDY POP NIGHTMARE」は氷川へきるおよび株式会社スクウェア・エニックスの著作物です。「ぱにぽにだっしゅ!」は氷川へきる、株式会社スクウェア・エニックスおよびぱにぽに製作委員会の著作物です。「まろまゆ」「女子高生VS」「TG天使ジャイ子ちゃん」およびその関連作品は氷川へきるおよび株式会社KADOKAWAの著作物です。

来栖柚子

人物>1年A組>
用語>映画研究部>

来栖柚子(くるすゆずこ)

CV:中世明日香

基本情報

(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)
血液型A型
星座牡牛座
座右の銘全力投球!


解説


185話

桃月学園1年A組の女子生徒。

妄想爆発ドジっ子AD

映画研究部所属の下っ端AD。水色のリボンがチャームポイント。
オカッパ頭で童顔幼児体型とやや子供っぽい容姿で、丸顔で鼻が低いのか鼻が省略されて描かれることが多い。

直情的で人の言葉を真に受けやすく、だまされやすい性格をしている。
その性格ゆえか思い込みが激しく、それが元で突飛な発言や行動が目立つ。
想像力(妄想力?)の豊富さから物書きの才能があるらしく、演劇部の脚本担当のハルカに一目置かれているが、当の映研の先輩である篠原雅人には「ちょっとクセがある」と思われている。
好物は、うま辛お菓子「ババネロ」。

ドジっ子という設定でもあるのだが、あまりその設定が活かされる機会はなかった。そりゃそうだ
ただメカドジラの名前の由来は彼女のドジ。
白鳥人形劇団にも属し、主に敵であるロボ子のパペットを担当。

親友は宿命のライバル

映研演劇部の仲の悪さから、演劇部を象徴するロボ子を敵視している(でも映研演劇部が対立している理由は知らない)。
本人もドジラまたはメカドジラに扮し、芹沢茜の駆るロボ子と度々衝突する。その度に模型部のセットが舞台となり、甚大な被害を起こすことに。
お互いにその正体には気づいておらず、スーツを脱いだ普段はとても仲が良い。来栖からの想いが普通とはちょっと違うようで禁断(百合)に近く思える。
一方で芹沢の方は朴念仁で誰に対しても優しいのでちょっと複雑な関係に。
芹沢南条操を励まそうと抱きしめるところを目撃した際、1P使った上に口内とリボンに電撃が走る程の絶大なショックを受ける。

また二階堂光にとっても数少ない友達の一人で、TECHGIANに連れて来られていじられる。

アニメでは?




  • だっしゅ!では諜報部映研に属し、諜報部でのコードナンバーは003。ただしADや照明など裏方担当。主に綿貫、共に誘われた宮田と3人で行動する場面が多い。
    • 諜報部綿貫が人が足りないと言うから入っただけらしい。人がいいのか押しに弱いのか。
    • 14話において002こと宮田晶とともにステータス付きで紹介される。が、このステータスが曲者。『諜報部003』という大見出しはいいが、そのすぐ下には『ZERO ZERO TWO』(DVDでは『ZERO ZERO THREE』に修正)とあり、その横の『諜報部ナンバー』は『2』。ネタ?
  • もちろん本来の映研にも所属し、メカドジラも健在。
    • 芹沢との百合は少なめ。
    • 第20話芹沢ロボ子と遭遇。21話ではジオラマ(模型部作か?)でロボ子と本格的に戦闘開始するが最後は敵を奪われ困惑する。無論正体が芹沢という事は全く知らず、Cパートにてドラマチックな掛け合いを演じる。
  • 時々セット裏で撮影する謎のスタッフにまぎれていることも。AD繋がり?
    • 公式ガイド3のカバー表1折り返しでは、このスタッフジャンパーを着ているが(ちなみに下に着ているのはロボ子Tシャツ?)、シチュエーションから判断してこの来栖は原作の彼女。
    • また同書におけるシリーズ構成の金巻兼一氏の裏話によると、5話のアフレコ現場で『今回は全キャラ登場で大変だった』(要約)とのことを原作者の氷川先生におっしゃていたところ、見学に来ていたCVの中世明日香さんが話を聞いており、にこやか〜な笑顔で「ある指摘」をしたそうです。(ちなみにこの回の天然記念物のCVは大原さやかさん。)
  • 芹沢のようなカラー変更は特に行われなかったが服装には変更点が多く、制服の下に来ていたハイネックシャツは黒から白に、原作で胸につけていたボータイはオレンジ色のリボンに、靴下がフリルの付いたショートソックスに変更されている。
    • ただだっしゅ!の来栖はドジラ/メカドジラ姿に加え諜報部の活動時は体操着または何らかのコスプレ姿、それ以外の時も上述のスタッフジャケットなどを着ていることが多いため、制服姿はあまり多くはない。

ノート

ぱにぽに

52話
関係者なので、いちおういる。まだ名前はない。
54.5話
映研で発言。発言に釘を刺される。
57話
ドジラの着ぐるみ着用中に、ロボ子を着ている芹沢との運命の出会い。決着つかず。
59話
芹沢と素顔で初めて会う。正体がロボ子とは知る由もない。
62
芹沢と再会。
65話
白鳥人形劇団芹沢達と人形劇を共演。来栖の役は宿敵ロボ子
67話
スポーツ大会にて、バスケの部に出場。しかし初戦で敗退し、体育館裏へサボタージュ。
ぱにぽに外伝Vol.3
宮本研究室にてベッキーと台本の読み合わせ。白鳥鈴音のパートを担当。
78話
白鳥人形劇団in桃月第三小学校。再びロボ子で役を演じる。
79話
芹沢と共にニセベッキー
83話
メカドジラ初登場。
88話
絶妙過ぎるタイミングでメカドジラ姿で登場し、銀髪小学生を絶句させてしまう。
90話
メカドジラvsロボ子の因縁の戦い再び。まだお互いに正体に気が付かない。決着はつかず。やっぱり模型部のセットは壊された。
100話
映研C組映画に、転校生のメカドジラ役で出演。
106話
芹沢南条を抱きしめている場面に遭遇。1P使った上に口内とリボンに電撃が走る程の絶大なショックを受ける。誘われて一緒に南条を抱きしめることに。
109話
ハルカと初めて面識を持つ。モノローグのセンスはまずまずか。
112話
1コマだけ登場し、桃瀬兄C組観察。
115話
確信的な夢が元で妄想力全開。その思い込みにシナリオライターとしての才能を見込まれ、演劇部ハルカに拉致される。
121話
野球に参加。ハルカとも結構仲良くなったようだ。
9巻裏表紙
読者が選ぶもう一度見たい名場面集第1位 くるすVSヘビ
126話
なにがなにやらで人生最大のライバルになることに。まだまだ演じることは半人前か?
131話
映研の次回作で、遂に主役?の座を獲得。似合い過ぎ。
134話
双子の分身攻撃に対抗すべく、芹沢との合体を思いつく。が、なにやらよからぬことを…
ぱにぽに10巻表紙
134話の加筆修正に伴い、ここで「ポロリはまだですか?」 …まだです。
ぱにぽに10巻裏表紙
三蔵法師を芭蕉扇?で極楽送り。
137話
ゴリラ?に捕らわれながらも、授業に出席。スルーされたり、からかわれたり。
145話
芹沢がアイデンティティを脅かされた相手にお仕置きをしまくるのを見て、胸キュン。
147話
戦闘モードにて、宿敵と対峙。ムチャぶりされるも、全力否定。
ぱにぽに11巻巻末
「続・2-Aのはなし」
本物の魔法少女を見に行った芹沢メカドジラ姿のまま追いかけて2-Aへ。結果、ちょっとしたカオス教室に。
148話
ヤンキーの後ろからベッキーに挨拶。
150話
金太郎役で登場。ぱにぽに史上最高レベルの大胆衣装を披露しつつ、ベッキーのスク水にツッコミを入れる。まさに「お前が言うな!!」。
152話
ポニテにされる。けっこう似合ってる。
155話
双子の御御足論争にぽかーん。
158話
パイをおいしく頂きたいノンストップ妄想発動。

172話
パラレル編での出番ここだけ。…ってひどい扱い。

183話
水着回なのでしっかり出演。死亡フラグやアイドルモードに驚く。
185話
弁当話で乙女スイッチon。
186話
久々、担任のグデグデぶりにもう慣れっこ。
187話
合同演劇でジュリエット熱演(?)。挙句暴走。
194話
校内禁煙で抜け殻の担任になにを思う。
198話
A組メンツ(-1)で、ゲーセン。
199話
華麗な指揮官の華麗な指揮にメロメロ。
200話
芹沢とともにベッキー捜索続行。
206話
不安げに事の成り行きを見守る。
208話
大江戸村にて町奉行がいらんことを言ったために乙女回路がオーバーレブ。
210話
温泉でほこほこ。
212話
姫子にしょうもない茶番をさせられるが、ノリノリだよこの子。
214話
ロボ子相手にドジラ乱舞。イベント回こそ通常運転。

ぱにぽに特別編2014
怪獣の話題になるが自身は全く触れてもらえず、涙目。

Gファンタジー2004年2月号 「OICINEMA」(桃月学園絶対合格マニュアルぱにぽに17巻収録)
「ぱにぽに番外編:映画研究会 第56回映画鑑賞会 バック・トゥ・ザ・フューチャー」
映画鑑賞会を行うも、先輩のババネロしか頭にない。
Gファンタジー2009年2月号「No Movie,No Life.」(ぱにぽに17巻収録)
「ぱにぽに番外編:映画研究会 第175回映画鑑賞会 トレマーズ」
のんきに大声でしゃべり、グラ○イドから苦情を受ける。
今日から使えるぱにぽにだっしゅ!「虚心坦懐」
何故か芹沢と一緒に敵役を演じる。ゴーゴン大公の足パーツとして芹沢に跨られて超興奮。この後色々あったようだが出番は割愛。

CANDY POP NIGHTMARE

CPN48話
メカドジラ姿で学内を闊歩し、一部の人以外には見慣れた日常風景を作り出す。

重箱のスミ

  • 来栖は初登場から名前と顔がはっきりとリンクする描写が出るまで(=キャラが確立するまで)とても時間がかかったキャラである。
    • 初登場回の52話ではモブに紛れて何の説明もなく無言で登場したため、この段階では全くキャラとして認知できなかった(当wiikiでも長い間52話は彼女の登場回に含めていなかった。なおガイドブック1には、来栖の初登場がいつだったかの記述はない)。
    • 57話では名前は出るが、当人がドジラ姿であったため顔がわからず、「映画研究部員である」「声がカワイイ」ということしか分からなかった。
    • 59話では逆に顔を出して名を出さずなのでまたもやキャラが確立せず。
    • 62話はようやく本人と名前がチラッと出た回だが、本人の出ているコマではない所なのでとても遠回しである。ただ芹沢に対し自分が映画研究部員であるということを言いかけているので、注意深く読んでいればピンときたかもしれない。
    • 65話にてロボ子のパペットを見た来栖が「演劇部の宿敵」等と57話の時と同じようなことを考えているので、この段階で「ドジラ=来栖柚子」という確証が持てる。
    • 67話(スポーツ大会)でやっと体操服に名前とクラスが書かれた事により、彼女が『A組の来栖柚子』ということがはっきりわかるようになった。
    • そして83話でようやく(メカ)ドジラの中の人物が来栖であることが明確に描かれている。
      したがって、本誌連載上では約一年かけて芹沢vs来栖のキャラが確立していったことになる。
    • ただしぱにぽに4巻の巻末描きおろしマンガであるぱにぽに54.5話を見るとあっさり来栖の人物紹介が出ているので、ぱにぽに4巻購入者には来栖がどんな子なのかほぼ分かるようになっていた。

  • 来栖柚子が愛用する着ぐるみの「ドジラ」の元ネタはゴジラであるが、初代ゴジラを一撃で葬った「オキシジェン・デストロイヤー」を発明した科学者の名は芹沢大助である。
    • 芹沢茜が好んで着用する「ロボ子スーツ」の元ネタはTo Heartのマルチであるが、マルチは来栖川エレクトロニクス製の試作品である。しかし苗字の来栖川由来説は氷川先生が2006年3月15日にご自身のBBSにて「(来栖川)芹香成分は0%。」と書き込んでおり、明確に否定されている。

  • 9巻発売時にとらのあなで配布された特典イラストカードによると、「読者が選ぶもう一度見たい名場面集」の第5位は「くるすVSヤンキー」。だが実はツッパリ。

関連





ステータス


ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ドジ5
映画への情熱5
演劇への興味4
人形劇への意欲?

ぱにぽにだっしゅ!
ドジ5
映画への情熱5
演劇への興味4
人形劇への意欲?
2015年05月28日(木) 01:27:42 Modified by mevy_wiki




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