ぱにぽに49話
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姫子のアホ毛はテレパシーの受信装置にもなっている?
各人の不幸ぶりは、鈴音テレパシーを参照のこと。
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ぱにぽに49話
(ぱにぽに4巻収録:初出Gファンタジー2003年5月号)タイトル
弱り目に祟り目
(困ったことに更に困ったことが起きること。不幸が続けざまに重なるさま。)内容・あらすじ
桃月学園に未曾有の不幸が襲来!生徒・職員達が次々と被害に…。登場人物
レベッカ宮本・橘玲・上原都・片桐姫子・一条さん・秋山乙女・綿貫響・早乙女先生・ヤンキー・ズーラ・伊藤さん・ロボウサ2号・オオサンショウウオ・青い鳥オチ
姫子のアホ毛脱着オチノート
- くるみも実はヒドイ目に逢っているのだが、1コマも出てこない。地味ゆえに…。
解説
不幸の原因は鈴音テレパシーにある。その模様は次回の50話の1頁目にて明かされているが、伏線がさりげな過ぎて気付なかった人が多かったようだ。姫子のアホ毛はテレパシーの受信装置にもなっている?
各人の不幸ぶりは、鈴音テレパシーを参照のこと。
重箱のスミ
- 「サラリと魔女」で、佐藤(玲)と山下(ベッキー)を呼び止めた教師は、その後94.5話と129話でも登場。
玲のウソから察するに、この先生が2-Bの担任でないことは確か。
かなり厳しい先生のようである。五十嵐先生でも頭が上がらない。だがその後ベッキーと玲が「ぱにぽにる」ことなく済んだということは、悪い先生ではないようだ。(「ぱにぽられ」た教師は27話参照)
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2007年11月29日(木) 18:56:39 Modified by paniponi765