ぱにぽに72話
ぱにぽに(全話)>
この話はGファンタジー連載時には巻頭カラーで、この話の前にカラーページが3頁存在した。
内容はGファンタジー2003年11月号の柱で(ひっそりと)募集したクラス別人気キャラクターアンケートの結果発表のページで単行本6巻収録時には全てカットされた。
8巻のカバー折り返しによると、雅の絵は斎藤千和画伯によるもの。
当時、ドラマCD&単行本5巻応募者全員サービスであったぱにぽに(秘)ドラマCDガイドブックにおいて、斎藤千和画伯が描かれた絵にも「へけ」という文字が書かれており、両方を集める事で雅の絵を描いたのが斎藤千和画伯という事が判明する高度なネタになっていた。
仕事が終わった後にみんなでご飯を食べに行ったとき、氷川先生と斎藤千和画伯が「お絵かき勝負」なるものをしたときに描かれたものらしい。
お題に出されたものを頑張って思い出して書くというスタイルだったとか。
元ネタは「へけ」と書かれている通り、「とっとこハム太郎」の様子。
<<ぱにぽに71話 ぱにぽに73話>>
ぱにぽに72話
(ぱにぽに6巻収録:初出Gファンタジー2004年6月号)タイトル
千慮の一失
(いかな賢者であっても、多くの考えの内には考え違いや失敗があるということから、十分に配慮しておいても思い掛けない失敗を犯すことを指した言葉。趙の李左車が漢の韓信に述べた言葉、「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」の略。)- ピンピン望
- スケッチ大作戦
- メソウサの平和
- メルパンダ
- 麻生先生の憂鬱
- ランチタイム
- ビックリサプライズ
- どーする? どーなる?
- スケッチバトル
内容・あらすじ
すっかり小学校に馴染んだベッキー。クマが襲ってきた事件も落ち着き、遠足で動物園にスケッチに出かけることになるが、そこにいたのは玲だった…。登場人物
麻生真尋・レベッカ宮本・一条望・犬神雅・マルコメくん・近藤学・メソウサ・鈴原未来・城田さん・橘玲オチ
「へけ」オチノート
重箱のスミ
プラシーボ効果とは思いこみにより医学的な効果が現れるという医学用語。プラシーボによる傷口の発生や出血の例として、キリスト教の信心深い信者や聖職者に聖痕(スティグマ)が発現する現象があるが、これもプラシーボの一種であると判断する医者もいる。この話はGファンタジー連載時には巻頭カラーで、この話の前にカラーページが3頁存在した。
内容はGファンタジー2003年11月号の柱で(ひっそりと)募集したクラス別人気キャラクターアンケートの結果発表のページで単行本6巻収録時には全てカットされた。
8巻のカバー折り返しによると、雅の絵は斎藤千和画伯によるもの。
当時、ドラマCD&単行本5巻応募者全員サービスであったぱにぽに(秘)ドラマCDガイドブックにおいて、斎藤千和画伯が描かれた絵にも「へけ」という文字が書かれており、両方を集める事で雅の絵を描いたのが斎藤千和画伯という事が判明する高度なネタになっていた。
仕事が終わった後にみんなでご飯を食べに行ったとき、氷川先生と斎藤千和画伯が「お絵かき勝負」なるものをしたときに描かれたものらしい。
お題に出されたものを頑張って思い出して書くというスタイルだったとか。
元ネタは「へけ」と書かれている通り、「とっとこハム太郎」の様子。
<<ぱにぽに71話 ぱにぽに73話>>
2011年05月31日(火) 15:02:43 Modified by ID:xLE3KrhgNA