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「ぱにぽに」「CANDY POP NIGHTMARE」は氷川へきるおよび株式会社スクウェア・エニックスの著作物です。「ぱにぽにだっしゅ!」は氷川へきる、株式会社スクウェア・エニックスおよびぱにぽに製作委員会の著作物です。「まろまゆ」「女子高生VS」「TG天使ジャイ子ちゃん」およびその関連作品は氷川へきるおよび株式会社KADOKAWAの著作物です。

ベホイミ

人物>1年D組>
魔法少女>

ベホイミ(べほいみ)

CV:門脇舞以(だっしゅ!) / 山本麻里安(原作版ドラマCD)

基本情報

(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)
血液型B型
星座天秤座
座右の銘質実剛健


解説


ベホイミちゃんPHASE2

桃月学園1年D組の女子生徒。

元・癒し系魔法少女

本名・年齢・国籍不明な謎の転入生(留学生扱い)。そもそも本当に高校生なのかかどうかも怪しい。
「愛と正義の新感覚癒し系魔法少女」という触れ込みで、ぱにぽに10話にて突如D組に転校してくる。
しかしインパクトの割にあまりウケはよろしくなく、挙句「マキシマムダサい」とまでバッサリ言われる惨々たる結果に…。

自称「癒し系」という設定にもかかわらず結構暴力的。「〜ッス」というどこか硬派な口調も特徴。最近ではつらいことがあった際によく「うぼー」と口にする。
魔法少女を目指したきっかけは、昔本のアニメ記事で見た「困っている人を助けたり人の夢をかなえたりして、みんなを笑顔にする魔法少女」というキャラクターに憧れたから、とのこと。
しかし時代はそれを許してくれず、魔法少女キャラは封印される日々が続いたが、ぱにぽに119話で久々に魔法少女スタイル復活。そしてGファンタジー2006年8月号から「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」が連載スタート。
本人の思っていた姿とはかけ離れているが、その姿はまさに「新感覚」な魔法少女、である。

アパートにひとり暮らし。住所は東京都大田区桃月●-17-2 夢野荘201号。誕生日は●月18日生まれの15歳(てんびん座なので10月18日生まれ?)。…15歳?(笑)
ちなみにこの誕生日の推測は、新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃんPHASE3で、バイト先に出した履歴書による。
おそらく桃月学園に留学生として提出したであろうものと同じ内容だろう。
ただしこれがおそらく、というか間違いなく詐称している筈。
というわけで、残念ながらプロフィールの殆どは真実ではないということに…
いつの日か、彼女が笑って自分のことを話せる日が来ることを、祈るばかりである。

留学生扱いではあるものの、メディアと比べ外見・行動・生活態度などあらゆる点が日本人的であり(なにせ魔法少女である)、しばしば留学生という設定を忘れそうになる人物。

ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル氷川へきる先生へのインタビューによると、ベホイミは「最近流行の癒し系に対するアンチテーゼなキャラとして出した」とのこと。ただし、このアンチテーゼはをぶん殴ったこと(10話)と、磯辺に薬を処方したこと(11話)で終わっており、地味になったことはアンチテーゼとは無関係である。(これもまた、氷川先生御自身のコメント。)

ちなみに、本人が全く気にする様子がないのでネタにもされないが、貧乳を気にする南条の更に上を行くぺたん娘魔法少女である。

絵本作家べほいみ

19話において癒し系紙しばい「LOVE&EARTH(ラブアンドアース)」をメソウサ相手に披露している。その内容はなんともシュール&不条理な劇であり、キャラクター崩壊による自暴自棄に陥っていた様子が伺える。
自費出版の後口コミで話題になり、「ちきゅうだいすき」にタイトルを変更し一般書籍化(メルヘン社刊)。このときの名義はひらがなの「べほいみ」。
ちなみにぱにぽに3巻で初回限定版に同名の絵本が付録としてついてきた。タイトルが「LOVE&EARTH」なので、自費出版時代のものであろう。なお、これがぱにぽに初の単行本初回限定付録であった。
その後もベホイミは執筆を続けており、最新作は『集って毒キング☆』。
LOVE&EARTH

コスチュームの変化と地味キャラヘの道


スーパーストーン変身リングパワードスーツも参照

D組に華々しく転校してくるも、特に活躍するわけでもなくその個性派集団の仲に埋没してしまい、しまいには姫子の発言がトドメとなり、ぱにぽに19話より上画像のような地味なメガネっ娘にキャラチェンジする。

そのショックをきっかけとして、ベホイミの服装はめまぐるしく変遷することになる。

 オリジナルVer.1aVer.1bVer.1cSUPER
画像

10話


29話



119話





ベホイミちゃんPh.21

ベホイミちゃんPh.24
初出10話29話119話ベホイミちゃんPh.152話
解説おそらく自前で用意したものと思われる。この時点では常にこの格好であり、まだ変身キャラではない。
この格好が見られるのはぱにぽに1巻収録分のみ。
柏木姉妹に無理やり着せられた。オリジナルの服のスパッツをスカートに変えたものだが、後のものとはスカートが異なる。これを着ているのは29話のみ。だっしゅ!で着ていたものに準じてスカートの裾に白線が入った。またスパッツも追加される。さらに大田和寛氏デザインの「宝物」ブーツを履いている。ベホイミちゃんでの姿。胸の六芒星ペンダントがスーパーストーンに変わり、後に耐火マントを首に巻くようになった。髪の色がピンクになり、毛先がちょっと尖った。スーパーストーンの力でフルパワー状態に変身した姿。普段のベホイミとは全く異なる格好になる。今までこの姿になったことは2回しかない。

この表にも例外があり、Ver.1b以降でも194話ではスパッツや「宝物」ブーツを履いていない。またぱにぽにでは原則として変身時はスーパーストーンを身につけていないが、214話では身につけている(この時もスパッツは履いていない)。

なおVer.1があるということは当然Ver.2や3も当然存在するのだが、いずれもぱっとしなかったので実質的にボツになった。Ver.2はメイドタイプ、Ver.3はナースタイプで、いずれもオリジナルの魔法少女姿とは全く異なるデザインであり、その姿はほとんど別人(19話で見られる)。
ナースタイプに関してはぱにぽに2巻の扉絵としてカラーイラストになっており、アニメトランプにもその姿が見られる。なお、「Ver.2」「Ver.3」以外は公式の名称ではなく、当wikiで編集の便宜上独自につけたもの。

なお、ベホイミちゃんPh.1宇宙人部下変身リングをもらうまでは変身といっても普通に着替えていたようだ(スーパーベホイミを除く)。

このほか、ベホイミちゃんの初期ではバイトのためにドクロ仮面のコスプレのまま戦闘。どこをどう見ても悪者にしか見えない自らの姿にガチ凹みする。
また男子校潜入ミッションのために学ラン姿で男装したこともある。
自分でセットするとすげー地味すぎて泣けてくるのだが、うまい人にやってもらえばかなりのいい男に。

  • 地味バージョンの彼女はスパッツを履いているイメージがあるが、意外なことにそれが確認出来るのは61話が最初である。時系列からして、53話メディアと密談した後に履き始めたことになる。学園に迫る、なんらかの脅威に立ち向かおうと決意したからだろうか。(履かないままだったら少なくとも71話でベホイミが「あーもうはしたない!!」に…)
  • 地味バージョンのベホイミは51話まではネクタイ、52話以降はスーパーストーンを胸に提げている。
  • ちなみに、ぽにぱに2巻あとがきではメディア(氷川へきる画)が、新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん2巻では鈴原未来がベホイミの魔法少女コスチュームを着用している。さらに214話では1年D組女子みんなでベホイミコスをしている。このときベホイミはリーダー特権(?)で肩に天使の羽を追加した。
  • またVer.3のデザインに似せた体操服も作られ、ぱにぽに5巻裏表紙のおまけマンガ「67話の裏話。」にて救護班を務める北嶋由香佐藤千夏が着ているのが確認できる。ベホイミも本来は救護班だったのだが、突然警備担当に配置換えされてしまったため着ることはなかった。

爆弾や毒への豊富な知識

ベホイミは爆弾解体や毒など、女子高生はもちろん癒し系魔法少女としてもそんなに必要とも思えぬ知識にたけている。ぱにぽに29話では学園祭の最中、学校に仕掛けられた爆弾をヤキソバを食べながら解体する技術を披露し、ぱにぽにだっしゅ!第10話では大量の爆弾を、メディアと共に解体している。

また、メディアが「お互い除隊した身」と言っていることや、「フルメタルジャケット」の鬼軍曹っぽい夢を見たり、アーミーナイフのようなナイフで簡単に芋を向いている様を見るに、元軍人としてスパルタ方式で鍛えられた過去を持つのではないかと思われる。先のスキルはこの時に培われたのではなかろうか。
「434作戦」と呼ばれる謎の作戦とも関わりがある模様。

PHASE3では、「精霊界のキマリ(正体を見られた魔法少女は資格剥奪のうえ動物にされる)」とやらに怒りをあらわにしている。それも泣くほど。もちろん既存の魔法少女ものの設定に対するアンチテーゼであることは間違いない。ただ、「子供を最前線で戦わせておいて用がなくなれば切り捨てる」「代わりを用意すれば済む」ということが、戦士としての彼女の過去に何か関係があるのかもしれない。年端もゆかぬ少女時代に戦場に放り込まれたとか…

以上のような過去の経験故か恐ろしく戦闘能力が高く、パワーストーンによる変身能力も無いまま(そのことに気付かないままに)侵略者の先兵を次々に倒し、また変身後はもう一人の戦士を窮地に追い込んだ相手にすら圧勝してしまっている。
この時あまりにも暴れすぎたため、なんと直後に警察に逮捕されてしまった。ベホイミのムチャクチャな腕力がわかるエピソードだが、警察のお世話になったことのある魔法少女……新感覚すぎる(ちなみにこの後宇宙人によってベホイミは救出され、警察官らは記憶操作されたためこの事件は「無かったこと」になっている)。

ただし、本人の身なりや持ち物などからはあまりスパルタンな雰囲気が感じられない。携帯電話も「防水」「耐衝撃」「ヘビーデューティー」とかを使っていそうに見えて、実際はA5524SAという「10代女子向け」の可愛らしい物をチョイスしていたりする(姫子の携帯電話と同じシリーズ。ただぱにぽに連載末期には旧式化しており、さすがにもう使っていないと思われる)。かなり「可愛さ」に未練があるようで、微笑ましくもちょっと涙を誘う(爆)。

D組を象徴するキャラクター

ぱにぽにはキャラクターの数が多いので、どのキャラがどのクラスかということがわかりにくい。その点、ベホイミはインパクト、見た目、キャラ性どれをとっても他のキャラとは異質で、とても目立つのでD組のモブキャラ的な役割に使用されることも多い。
お陰で本来のD組モブのあの人あの人がどんどん忘れ去られていってしまうことに…
もっとも、地味化してからは見た目は普通の高校生に近づいたこともあってそれほど異質ではなくなった。

桃月の守護両翼

ぱにぽに43話(アニメではぱにぽにだっしゅ!第9話)で転校してくるメディアとは、よきライバルでありよき相棒である。
初期は過去の因縁(詳細は今もって不明)から彼女を警戒して避けていたが、しばらくして大分仲が良くなった。今ではメディアがベホ宅にテレビを見に来るほど。
第2回人気投票アンケートでは、読者の選ぶベストコンビでもメディアとベホイミのコンビが1位に選ばれた。

その距離を開けず詰めずの関係は見ていて気持ちのいいものであり、これを「熟年夫婦」と例えた方もいらっしゃる。
いいえて妙。

また、が相方を務める事もある。主にメディア不在時に見られるコンビだが、実はのほうが付き合いの長い相方である(最初の爆弾騒ぎがあった時以来。当時メディアはまだ未登場、更に二人が打ち解けてコンビになるのはもっと後)。

アニメでは?




魔法少女時のキャラデザがやや変化している。髪の色はピンクになり、スカートは白い線の入ったものに変更、変身時のスパッツは無し。靴は服に類似する色分けのブーツに変更。
大田和寛氏いわく「まんま主役を張れるくらい美少女を狙いました」とのこと。でも他の生徒からの評判はやっぱりいまいちだった。
地味ベホは特に変更点は見当たらない。ただし、原作では小さいというかほとんど無いに等しかったバストが少しだけ大きくされた。

ちなみにベホイミが極端な腕力を発揮するエピソードはだっしゅ!製作時は原作でもまだ描かれていなかった。ただし、軍隊知識が豊富という特徴についてはいろいろなところで使われている。

  • 転校してきた原作とは異なり、だっしゅ!では最初からD組に在籍している。
  • 魔法少女姿がよりフィーチャーされており、ワイプシーン(シーン切替)によく使用されている。パターンも数種類あり、微妙なバリエーションもあるなど違いが見逃せない。
    • 8話まで着ていたコスチュームは原作29話のものを元にしたということで間違いないだろう。ただし、ブーツはキャラデザインの大田和寛氏のオリジナル。このブーツは、だっしゅ!でのデザイン変更点と合わせて前述の原作での復活時に逆輸入された。ベホイミ本人曰く「宝物」。(ミカエルのド〜ンといってみyoぅ!より)
    • しかし、第8話を境に地味バージョンになると出番が急激に減っていく。地味になった後の方が活躍している原作よりも凋落具合が顕著に現れている。ワイプの顔の部分に真っ黒に影がかけられるといった嫌がらせ(笑)も。
    • その8話では雨が降ってウサギ小屋の火災が鎮火したのを見た姫子たちが、勝手にベホイミの魔法(実は魔法ではなく、一条さんの雨乞いの儀式によるものだったのだが)扱いとし、「魔法がばれちゃったから、もうサヨナラだね」ということで一方的に魔法少女を辞める展開に。たった一度のウソが取り返しの付かないことになった。
      魔法使いサリーよろしく感動的なシーンだったが、冷静に考えると結構ひどい展開である。
    • 第10話では完全にアニメオリジナルのワンピースタイプのコスチュームを着て「復活」。このコスチュームは、その後原作でそのままもうひとりのベホイミへと逆輸入された。
  • 後期EDでのタロットカードは最後の最後に登場。1週空きがあったうえに(24話新・必殺ぱにぽ人のため特殊ED)、当の25話も曲・構成の違いにより最後にメディアと一緒に登場した(しかも第10話限定の魔法少女Ver.2!!)。ベストコンビ1位だからなのか、なかなか粋な計らいである。
    • 一方、トランプのイラストは前述のナースタイプ(原作版Ver.3)。渋いチョイスです。

ノート


ぱにぽに

10話
愛と正義の新感覚癒し系魔法少女としてD組に転校。の判定は「アウト」。
11話
恋の悩みを解決。ただし、精神安定剤で。
13話
姫子に「マキシマムダサくない?」と言われショックを受ける。夜空にはベホパパベホママ
19話
前回姫子の発言で、地味なメガネっ娘にキャラチェンジ。宇宙人の同情を誘い、結果地球は救われる。
21話
幼女をつれて歩いている犬神を目撃。
22話
ネコ神様にきつい一発。「全裸の癖に偉そうに言うな」
29話
学園祭にて、再び魔法少女のコスを着(させられ)て爆弾解体。この時のスカートverがアニメのベホイミのキャラデザの元となる。
30話
ネコ神様にきつい一発。「ウニャニャニャーンってなんスか?」
33話
毒に詳しいことが分かる。
38話
宇宙人がべホイミの新しいコスチュームおよび技の開発を柏木姉妹に依頼。当の本人は軍人時代の厳しい訓練の夢にうなされる。
42話
ネコ神様にきつい一発。「それ…、毒キノコっスよ」
43話
メディアと再開。過去に何かあったらしいことがわかる。
45話
さくらちゃん知ちゃんの会話を聞いてガクガクブルブル。
48話
メディアマラソン大会での対決を申し込むも、メディアの可愛さに一蹴される。
51話
メディアに変身したタヌキに大爆笑。その後、自分に変身した姿だけあまりにソックリなことに憤怒。
52話
ベホイミ主演の映画研究部の映画撮影。しかし,撮影中無人トラックがつっこんできて大変なことに。宇宙人柏木姉妹共同開発の変身ツールにより、ベホイミ新型魔法少女に久々に変身。
53話
調理実習で芋の皮むきが板についているベホイミ。メディアと学校におきている異変について相談。
60話
「インド独立の父といえば?」というクイズに「ランボー」と答える。ガンディーが正解。
61話
爆弾を学校で見つけるベホイミとメディア。尋常な数じゃない。
64話
D組でモブキャラ的に登場。セリフなし。
67話
スポーツ大会の見回り中に更衣室荒らしを見つける。実は当日の看護役を楽しみにしていた。(5巻カバー裏)
71話
体育のマラソンの授業中に乱入したクマメディアと一緒に、ブリキマンもといバケツマンに変身して退治。素手で熊も倒せる魔法少女。
73話
体育の時間にベッキー奪還作戦会議。
79話
「メイドに白衣のいやらしいやつ」と、メディアにツッコミ。
80話
D組の一コマでモブキャラ的に登場。
81話
D組の一コマでモブキャラ的に登場。セリフなし。
82話
メディアと服を交換してみる。感想「はじめて女装した男の人ってこんな気分かもしれない…」
83話
D組の一コマでモブキャラ的に登場。
85話
D組の一コマでモブキャラ的に登場。
88話
犬神雅に、皆で色々ちょっかいを出す。
90話
再びブリキマンもといバケツマンに扮し、ロボ子を見守る。
91話
「尊敬語とか謙譲語とかめっちゃムズいッスよ〜」日本人より達者である。
95話
メディアと一緒に防災訓練のサポート役を命じられる。
98話
カンケリ大会。たかが缶蹴りの缶を守るためにメディアと共にトラップを作りまくる本格派。
100話
演劇で主役のベッキー役になるもボンクラで収拾付かず。役シャッフルでロボ子になるが、逆上して新ベッキー役の鈴音を強襲。
105話
メディアと仲良く腰のつつきあい。「あ〜れ〜」とはしゃぎ回っている所を犬神に見られる。
110話
メイド喫茶に来店し、メディアとまったり。さりげに過去を暴露し合う。
118話
柏木姉妹に頼まれ、嫌々衣装部の片付けを手伝う。過去のキズに触れ、涙。しかし…
119話
学校に潜伏した銀行強盗をメディアとともに一撃で倒す。
122話
魔法使いとやらと一緒にされたくないらしい。
133話
ナースエンジェル姿を必要とされ、感激の抱擁。
137話
芹沢一条ウェーブを見て素直な感想。順番を待つ。
138話
カレー汁に負けた罰ゲームで、男装して登校。やはりいぢられまくる。
145話
やる気の無いところをジジイ先生に突かれ、大ピンチ。答えは壱萬円札のアノヒト。
147話
相方も萌えの、浴衣姿。でも他の人には認識してもらえず…
150話
浦島太郎役で登場…するもはすでに助けられたあと。浜辺でorz。
186話
乙女な空想に浸る相方を毒の棒の話に引きずり込む。
188話
大物新キャラの登場にただの元・新キャラは無力。
192話
空気を読めない相方と共に、勢いあまってラスボス(?)をボコってしまい途方に暮れる。
193話
何事もなかったのごとく平和にコスプレ女にいじられる。
194話
体育祭に入り込んだエイリアンを、29話以来のとのコンビで抹消。
197話
メディアとの待ち合わせをすっかり忘れパニック。
198話
とおもちゃ屋巡り。
202話
から宮本先生の窮状を聞き、さらに宇宙人を目撃。
203話
とりあえず宇宙人を追いかけていつも通りぶっとばすことに。
205話
道化、既に獲物を倒した先客と対峙。対戦シーンも描写させずにゴミ箱送りに。
206話
敵の切り札の「魔法」を解除し、主役の悪役ヅラに呆れる。
エピローグ
襲来する新たな敵?を群れを変身して迎え撃つ。活躍全カットにヤケクソ気味。
208話
大江戸村にて、胡椒を求めてやってきた開拓者(?)になりきり海賊(?)とコント。
212話
「ベホイミのかわいいほう」と呼ばれて必死に返事。
213話
眼鏡もおさげもなしの珍しい姿にメディア大喜び。
214話
みんなが私のコスプレを!!ついに自分の時代を謳歌…したつもりっス…。

ぱにぽに特別編2014
ゆるキャラ?のぬいぐるみが琴線に触れたらしく、「はわー」。

新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん

PHASE1
宅配便と偽って自宅に訪れた来訪者と延々押し問答漫才。挙句ふて寝。
PHASE2
通信機・宇宙付箋・変身リングの説明を受ける。通信機につまづいて窓から転落。
PHASE3
バイトを始める。途中で本物の魔法少女と遭遇。彼女が動物にされかけるところを救う。しかしコスチュームはドクロ仮面
PHASE4
ドクロ仮面コスチュームのままで宇宙人部下と会議。しまいにはやさぐれてまんじゅう化。
PHASE5
やっと素顔…と思ったら1Pのみ。挙句クラスメイトに心配される。うぼー。
PHASE6
助けた芸人の卵にコンビ結成を求められ、街頭コントライブ。
PHASE7
助けた少年に悩みを相談され、含蓄のあるお言葉を。
番外編
たまの休日、何気に手にした雑誌の投稿コーナーに…
番外編1.5
桃月に侵略者が! しかしドクロは自問自答中で…
PHASE8
友人にいじられ、先輩着ぐるみに説教をくらう。
PHASE9
自分の身の置き方に悩み、再びマンジュウ化。しかし小さな戦士の窮地に、赤き翼を纏い…
番外編2
前回のあおりで収監されたままの休日、見た目アレなひとり言でうぼー。
PHASE10
関係者集合で現状把握会議。口げんか相手に痛いところを突かれマハリター!!
PHASE11
公園に現れし怪獣グラビドンとファイト。子供が見てても容赦なしにオラオラ。
PHASE12
出だしから夢オチ疑惑で本人も読者もドキドキ。護るべき日常の為に、無双ファイト。
PHASE13
倒したの呪いにかかり、突然のビーストモード!
PHASE14
命を受け、助け出したプリンセスとは…?
PHASE15
自宅にて第2回地球防衛会議。新メンバーを加え、今回の議題は世間の異星人観。
PHASE17
近所迷惑な類人猿をぶっ殺そうと思ったが、返り討ち。完全に引き立て役。
PHASE18
平和すぎてユルみまくり。仕舞いには癒される。
PHASE19
男子校に潜入捜査。2番勝負で見事ナンバー1に輝く。
PHASE20
後輩のおイタを収めるために泣く泣くドーナツを諦める。
PHASE21
突然の新展開、新感覚癒し系名探偵!!難事件は暴力で解決。
PHASE22
着ぐるみのまま戦いにきた魔法少女を見て心配になる。自らを思い返してしまうのか…
PHASE23
昨日拾った「賢者の石」を巡り、デスダーク四天王と対決!!戦いはまだ終わらない!!
PHASE24
偽者対決に敗れるも、炎の精霊との最強タッグにより、ホンモノへと変身。見事リベンジ。
PHASE25
カレーヌードルと格闘し、敗北。挙句不貞寝。
2巻裏表紙「社長と折原さんのおまけ劇場」
男装してバイト先へ。折原さんの眠っていた何かを、目覚めさせてしまう。

CANDY POP NIGHTMARE

CPN21話
ニャーさんの回想でちらっと登場。あの時の話。
CPN4巻巻末描きおろし
にゃーさんと上原くんの魔法少女なぜなにコーナー?
魔法少女のイメージ画像として使われる。
CPN48話
見覚えのない生徒が落ち込んでいるのを不思議そうに見る。

ぱにぽにだっしゅ!

第1話
ゲッターロボっぽいシルエットで登場。(このシーンはイメージです)
第2話
タイガーマスクっぽいシーンで登場。(このシーンはイメージです) うぱ子ベホイミの不注意で瀕死。
第4話
テッカマンっぽいシーンで登場。(このシーンはイメージです)
第5話
ウルトラマンっぽいの変身シーンで登場。(このシーンはイメージです)
第6話
ベホイミロケ敢行。
第7話
宇宙刑事ギャバンっぽいシーンで登場。(このシーンはイメージです) 巨大一条妹に無理無理無理連発。「自分、癒し系ッスから〜」
第8話
ベホイミ主役にベホイミ地味化。見慣れた姿に。EDテーマにも注目。
第9話
最後にちょっとだけ登場。メディアと何かあったらしい。
第10話
メディアと爆弾解体。新型魔法少女コスで魔法少女復活。どことなく男らしい。
第11話
自動販売機の中のメソウサと遭遇。
第12話
アイキャッチが真っ黒に…。ベホパパベホママ登場。
第13話
アレな歌を口ずさみながら、セーターを地味に編む。
第14話
タヌキがベホイミに変身。あまりにクリソツなため、「なんでじゃー!!」と鉄拳。
第17話
犬猫とたわむれるメディアを見て、自分に重ね合わせて想像するも…。
第18話
メソウサにはめこまれた爆弾の解除方法を模索するために、メディアと共に(芹沢で)実験。
第19話
桃月風邪に大騒ぎのD組の中で、メディアと地味コント。
第21話
ベッキーに変装して奮闘中の芹沢メディアと共に教卓の中から見守る。
第22話
TVクルーが桃月学園へ。魔法少女復興のためにメディアと再びコント。
第23話
ネコ神様へ「それ、毒キノコっスよ」の一発、アニメでも再現。チェロ担当。
第24話
新・必殺ぱにぽ人」で格さん役で登場。
第25話
ニュース番組の画面内で地球役の乙女に接近する宇宙軟体生物役で登場。ビジュアルは魔法少女スタイル。
第26話
メディアと衣裳交換。白鳥人形劇団の観客としても登場。
特別話
缶ケリ大会でメディア全自動迎撃システムトラップを仕掛ける。解説中にウサギが一匹天に召され、綿貫ドン引き。

関連





重箱のスミ

  • 登場時ベホイミが持っていた杖は「カドゥケウス(Caduceus)」という杖で、ギリシャ神話エルメス(Hermes)の杖である。2匹のヘビが絡んでおり、上部に双翼がある。「カドゥケウス」はラテン語読みで、新感覚癒し系偽アニメ偽資料集に見られる表記。日本語ではギリシャ語に近い「ケーリュケイオン(κηρύκειον)」と呼ばれることが多い。
    • 同様にヘビが絡んでいる杖で「アスクレピオスの杖」というのもある。アスクレピオスは医術の神であり、医術のシンボルとしてこの杖が救急車のロゴなどに描かれている。
      カドゥケウスはこの杖にそっくりなため、この杖が医学のシンボルとして用いられることも多い。すなわち癒し系。
    • 但し、ヘルメス自体は本来は商業の神であり、ケーリュケイオンを医学と結びつけるのは混同にすぎない。欧米でもよく混同されている。
ケーリュケイオン(Wikipedia)アスクレピオスの杖(Wikipedia)

  • 精神安定剤を持ち歩いているが、精神安定剤は自分が処方される場合を除けば、基本的に薬剤師資格を持っていないと入手も処方もできない(一部の漢方薬等は例外)。
    • ちなみに、現実世界では2005年ごろに薬事法が改正されるまでは「アタラックス-Pカプセル」という抗不安薬が処方箋なしで買えた。ベホイミもそういった薬品を買ってきて使っていたのかもしれない(この薬は11話磯辺に渡そうとしたカプセルに見た目も似ている)。
    • なお精神安定剤を素人が勝手に処方することは薬事法に抵触するが、ベホイミは無償で処方しているのでグレー(あくまで法的に。専門知識のない人が薬を勝手に処方するのは危険)。
  • ベホイミちゃんであれだけ大暴れしているので当然だが、大田区一帯ではベホイミの存在が噂として広まりつつある。尤も魔法少女だと認識されることはまず無いようだが…嗚呼。

ステータス

ぱにぽに取扱説明書
身長3
スタイル2
体力5
学力4
やる気1

ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
愛と正義5→5
新感覚1→1
癒し系5→3
魔法少女5→1

ぱにぽにだっしゅ!
愛と正義5
新感覚1
癒し系5
魔法少女5
2015年06月07日(日) 01:19:28 Modified by mevy_wiki




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